2017/10/04 - 2017/10/05
782位(同エリア2913件中)
ぬいぬいさん
毎年秋のこの時期には仕事がらみの旅が続くのですが、その始まりは10月の第一週の業界の親睦旅行から。
昨年は出雲大社に出かけたのですが出雲大社の参拝はできたものの、2日目は台風の影響で飛行機が欠航になる前に予定を繰り上げ、朝の便で帰京となり散々でしたが、同じ時期の旅ゆえ今年は新幹線を使っての移動でお伊勢参りの旅となりました。
出雲大社同様何度も訪れている場所ですが、宿泊した鳥羽では新鮮な海鮮料理も楽しめたのでそこそこ満足した旅になりました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 交通手段
- 観光バス 船 新幹線 徒歩
- 旅行の手配内容
- 団体旅行
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昨年は台風の影響で飛行機が欠航になる前に2日目の予定をすべてキャンセルして早帰りした業界の親睦旅行でしたが、今年はその教訓を生かし台風でも影響のない新幹線移動でお伊勢参りです。
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新横から名古屋まで新幹線。
名古屋からは観光バスに乗り換えて鳥羽へと向かう途中の亀山でランチ
ご当地松阪牛のすき焼き御膳、美味しい肉でした。 -
最初の観光は鳥羽港から船に乗ってイルカ島へ
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港には海上保安庁の船が
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今夜の宿も鳥羽湾に面したホテル
こんな感じのホテルの泊まるのかな? -
イルカ島への船は金ぴかの浦島太郎が舳先に乗った竜宮城
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2階のデッキに上がると乙姫様もしっかりいました。
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鳥羽湾巡りとイルカ島のクルーズは1800円
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こちらのいかだは真珠の阿古屋貝の養殖でしょうかね。
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船の進行に合わせてウミネコがずっと飛んでます。
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船には餌やり禁止の張り紙がありましたが、餌を求めてずっと併走していました。
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30分足らずでイルカ島に到着
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山頂へ向かうリフトもあるようです。
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イルカのショーが始まるまで30分ほどあるのでリフトに乗って山頂へ
歩いて昇っても15分ほどで登れるようですが往復500円払ってリフトの乗ったほうが断然ラクチン -
山頂の展望台は風が強いですが360度のパノラマビューが楽しめます。
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上りは山側しか見えないのでつまらないけど、下りは眺望とスリルを味わえます。
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下に戻るとイルカのショーが始まりました。
ここのイルカのプールは狭いので身近な距離でイルカを見ることができます。 -
2方向に立見席があるのですがすべてデンジャラスゾーンとの説明があり納得
水飛沫を思い切り浴びてしまいました。
初日の観光はこれで終了 -
今宵の宿は鳥羽湾を見下ろす高台の鳥羽シーサイドホテル
一風呂浴びて一息つく間もなく宴会が開始 -
宴会場ではホテルの料理長によるご当地グルメの手ごね寿司の実演が始まりました。
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スライスしたかつお漬けにして、漬たれを絡めた赤シャリに薬味とかつおの漬と大葉とスライスしたしょうがと錦糸卵とゴマをかけて完成
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こちらのホテルの食事は新鮮な海鮮類をメインにした懐石
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イチオシ
伊勢海老とお造りからスタートです
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煮魚もおいしい
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カキフライも出てきました
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カルパッチョサラダも美味
このあと2次会のカラオケはあまり得意でないのでちょぅとだけお付き合いして早めに就寝 -
2日目の朝 今日も天気がよさそう
高台のホテルなのでいつもは散歩ですが目の前のビーチで日の出を待ちます。 -
最近あちこちでよく見かけるカップルが鳴らすと結ばれるとか、幸せになるとかのあの類の鐘もありました。
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2日目のメインはやはりお伊勢参り
今回は時間の関係でお参りするのは内宮だけ
まずは内宮の玄関口、宇治橋を渡ります。 -
そして手水舎でお浄め
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ここは3つ目の鳥居
式年遷宮の度に架け替えられるためまだきれいです -
昔の人はまずここ五十鈴川御手洗場
昔はここで手を清めてからお参りしていたようです。 -
こちらは祈祷のお神楽を行う神楽殿
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ご当地地酒のこもかぶり
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正宮の姿が木々の間から覗ける場所がこちら
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正宮 皇大神宮の金ぴかの屋根の一部が見えています。
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写真撮影OKなのはこの階段の下まで。
鳥居の奥が内宮の正宮
ここは、伊勢神宮のもっとも神聖で高貴な天照大御神の宮。
正式な参拝の仕方は、正宮では神恩感謝の祈り。
つまり、個人的な願い事はNG、すべてのことへの感謝のお祈りをします。 -
別宮に向かう途中にあるこちらの木は御神木?
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外幣殿は神明造の高床式の建物。
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こちらは正宮についで尊い、天照大御神の荒御魂の宮です。
個人的な願い事はこちらでお願いするようです。 -
階段の真ん中にある大木
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こちらの建物は厩舎
中には神馬はいませんでした。 -
もう一つの厩舎には白馬がいました。
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昼食の予約時間まで1時間ほど自由散策
実はこの日絶対行きたいところがあったのです。
おはらい町の商店街をまずはスルー -
それはこちらの猿田彦神社
お伊勢参り5度目にしてようやく参拝できました。 -
こちらは新しいことを始めようと思ったときや、何かを決意した時にお参りすると御利益があるという『みちひらきの神様』
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本殿の裏側にある「御神田」
稲刈りはすでに終わっていましたが、ここで毎年5月5日に豊作を祈って早苗を植えるお祭り「御神田祭」が行われるそうです。
桃山時代の衣装をまとって、のどかな田楽に合わせて田植えをする姿、見てみたいですね。 -
同じ境内にある芸能の神様佐瑠女神社
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古殿地(こでんち)という方位石。
願いが叶うパワースポットとして人気があるようです。 -
イチオシ
お伊勢参りで外せないのはここ赤福本店
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入口には大きな茶釜が2つ並んでいます。
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イチオシ
ここで味わう出来立ての赤福をほうじ茶を飲みながら食べる
これお伊勢参りのマストですね。 -
イチオシ
おはらい町に何故か1軒だけある干物屋さん
こちらでは店先で試食用の干物を焼いていて味見ができます。
ここでお土産に『にぎす』の干物買いましたがここの干物美味しいです。 -
イチオシ
この日のランチは内宮の宇治橋のそばの神路庵でご当地グルメ、手ごね寿司と伊勢うどんのセット
ボリュームありすぎて完食できず。 -
バスの出発までまだ20分ほどあるのでおはらい町を再び散策し、今回の旅の観光の行程を終了
これからバスに揺られて帰りの新幹線の名古屋駅へと向かいます。 -
イチオシ
先ほど昼食を食べたばかりですが、名古屋駅名物のきしめんを食べないと名古屋に来たことにならないので、人気の新幹線上りホームの『住よし』で小エビたっぷりのかき揚げきしめん
やっぱり美味い。
これにてお伊勢参りと鳥羽の旅はすべて終了
これで東京へ帰ります。
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