到着翌日フィレンツェ、２日目「イタリアの最も美しい村」めぐり　６，カステルフランコ・ピアンデスコ

2017/11/07 - 2017/11/13

フィレンツェのホテルに到着したのは、夜中の０時近くでした。
翌日は時差ぼけを考慮して、行く前に特別予定は計画しなくて、市内をぶらぶらするだけにしました。
殆どぶらぶらもせずに、ホテルでゆっくりしていました。

翌日は電車とバスで、「イタリアで最も美しい村」に登録されている２つの村、トスカーナ州のカステルフランコ・ピアンデスコとローロ・チュッフェンナに、日本で計画して行く予定で、行く前から２つの村の間にバスが無い事は分かっていました。
行くとすればタクシーで行くつもりでしたが、タクシーは無くカステルフランコ・ピアンデスコだけしか行けませんでした。

しかも、実際に行ったらバスのカステルフランコ・ピアンデスコの行きたい場所の、停留所を降り過ごしてしまった。
停留所の正確な名前はカステルフランコ・ソプラだったので降りなかったのでした。
ピアンデスコ・プリッチャノ？迄行ってしまった。

この場所を歩いてどうもおかしいので、途中で車に乗ったイタリア人が、止まったので聞いたら違うというので、
どう戻ったらら良いのか聞いたら、４キロ以上有り歩いては行けないと言われた。

少し待ってと言って、この車の止まった前の家にパンの配達に行き、車に乗れと言われた。
この男のイタリア人が、私の行きたい所まで、送ってくれました。

数年前にも車で送ってもらった事があったので、イタリアに行く時には日本のお菓子を持って行く事にしていて、
この時も持っていたので、お礼に差し上げました。

エリア イタリア

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

フィレンツェ到着翌日に、最初に向かったのは中央市場でした。
八百屋（イタリアでは何というの？）さんで見かけた、ポルチーニ（イタリアの松茸と言われています）。
こんなに大きなポルチーニ見たのは初めてです。

写真撮る前に、店の人に了解とりました。

いきなりですが、夕食に時に頼んだキャンティワイン。

前菜のカプレーゼ。
日本で食べるのとは、モッツェレラチーズが違う。

プリモのラビオリ、何を？中に詰めてあるのか、忘れました。

セコンドは、子牛の肉料理。

翌日、カステルフランコ・ピアンデスコに行く為に電車で行ったのは、フィリーネ・ヴァルダルノです。
１本早い電車に乗ったので、バスに乗るまで１時間以上の待ち時間がありました。

バスを降り過ごして着いた村、ピアンデスコ・プリッチャノ？

前の写真の教会の奥にオリーブ畑があった。

村内の様子。何か変、行きたい村？

村役場にあった、モニュメント。
ここから少し歩いて、車に乗って来て止まった青年に、地図を見せてここに行きたいと言ったら、歩いて行くのは無理だと言われた。
「ちょっと待て」と言って、車の前の家にパンを届けに行った後、「車に乗れ」と言って、行きたい場所まで送ってくれました。
降りる時、日本から持って行った日本のお菓子を、お礼にあげました。

送ってもらって着いた所にあった教会。

右に見えるのが、前の写真の教会。

左側に小さな公園が有ります。

シーソーが有ります。

滑り台もあります。

ブランコもありますが、平日でまだ午前中なので、誰も遊んでいません。

この遊具の名前は分かりません。

村の入口の門、内側です。

村の中を散策します。

モニュメントがありました。

村の中心に小さな教会がありました。

前の写真の教会についての案内板。

こちらが村への入口の門兼塔。
見るべき物は無い、期待外れだった。

門の外側にあった「イタリアで最も美しい村」の看板。

看板の隣にあった地図。

フィレンツェに戻って、昨日と同じレストランで食べた夕食。
生ハムとサラミの前菜。

メインのビーフ。

付け合わせのサラダ。