2017/11/10 - 2017/11/10
1460位(同エリア3746件中)
dmnkさん
紅葉シーズン直前の東福寺に行って来ました。
第①話につづき
https://4travel.jp/travelogue/11301157
第②話めになります!
紅葉だけでなく東福寺は見どころ一杯です。
最後に今年の紅葉はいつかわかる動画がありますよ!
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 交通手段
- 自家用車
PR
-
朝一番以外にココが空くの瞬間を再度撮影。
通天橋をそろそろ移動します。東福寺 寺・神社・教会
-
ココは本当に人気で人が絶えないですね。
-
正門(六波羅門)に。
朝に入ってきた門(日下門)のですが
あまり大きくない門です。 -
門を抜けると
大きな三門がバーンと出てきます。東福寺 寺・神社・教会
-
続けて大きな
本堂(仏殿)があります。 -
その仏殿の中を覗くと
-
150畳の大きさがある
迫力の蒼龍図を見ることが出来ました。
(あまりココに蒼龍図がありますと書いてくれてないので
忘れずに見てくださいね!) -
仏殿右に鳥居が連なっています。
-
鳥居をくぐり坂をのぼると鐘楼がありました。
坂を下り移動です。 -
続いてまたまた橋が出てきました。
上流からこの偃月橋、人気の 通天橋、
最初の臥雲橋で「東福寺三名橋」と呼ばれるそうです。 -
偃月橋を渡ると
-
龍吟庵があります。
室町時代のお寺で国宝です。
大きなカバンを持っていると
建物に当たらない様に声を掛けられます。
この額は足利義満が書いたのです。 -
建物の歴史、庭園の説明をしてくれます。
-
室町時代になり柱が丸から
角を大きくとった四角になり、
部屋の間仕切りもこの時代から、
部屋の天井は位により高さが違うそうです。 -
3つの庭が出てきますが
重森三玲の名園、枯山水庭園。
先ずは南庭「無の庭」です。
簡素な白砂敷きで無を表します。
先に見える竹の塀は雷がデザインされています。 -
西庭「龍の庭」
龍が黒雲を得て昇天する姿を表現しています。
雲の縁取りはモルタル(コンクリート)です。 -
ここが龍の顔ですね。
-
方丈の裏に開山堂。
-
最後に東庭「不離の庭」
ここは最後尾で説明を聞いていて聞き取れず・・。
赤砂と白黒の庭園です。 -
東福寺には沢山の野鳥がいました。
すばしっこくなかなか撮れず、
キツツキも見かけました。 -
龍吟庵をでます。
キレイな紅葉がありました。
※特別拝観国宝龍吟庵公開が
11/1~12/3でたまたま見れたようです・・。
ラッキーです。
これからが西庭「龍の庭」の上が紅葉で
見ごろを迎えるみたいですよ! -
帰りに再度、偃月橋を渡ります。
-
龍吟庵でのお話でありましたが
偃月橋の天井に1603年(慶長8年)の 建築と書いてあり
重要文化財なのです。 -
歴史を感じますね。
-
万丈に入っていきます。
-
建物を抜けると
有名な庭園が・・第③話へ
庭園を飛ばして -
第①話の天通橋から見た方丈のココ(展望)へ
先ずご案内します。 -
こんな感じ!天通橋より少し人は少なめですが
此方も景色がいいですよ。
見えるのはその天通橋です。 -
皆さん景色を楽しんでますね。
少しするとお坊さんとTVカメラマンが
(どこの局か不明?)来て撮影がはじまりました。
東福寺の紅葉案内がはじまります。
撮影はNGでおわりましたが。 -
-
今回はこれまで。
第③話は有名な八相の庭と周辺の紅葉&
帰りのイチョウ情報です。
お楽しみに。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
京都駅周辺(京都) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
31