2017/08/21 - 2017/08/25
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べっと(そらかぜパパ)さん
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香港4日目。
丸一日、台風で予定が狂いまくりだった昨日。
明日には早くも帰国なんだから今日は道中を充実させないと。
そのためには国境を越えて深センでの時間を満喫しないとね。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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香港直撃の台風は過ぎ去ったけど、いまだに雲行き怪しいビクトリアハーバー。
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避難していたバスは徐々に戻ってきてました。
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でもまだ横風は強く、折れずに頑張っていたホテル前の木々も大揺れ。
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ようやく天候が落ち着きました。
それにしても昨日の台風は街路樹をなぎ倒すほどすごかったぁ。
さてお出かけしましょう。 -
行先は昨日行けなかったシンセン。
電車で行くけど、ホンハム駅まではホテルからの連絡バスで。 -
中国大陸直通列車(インターシティ)に乗る方はこちらです。
ちなみにシンセンはMTRで行けるのでわれわれはMTR乗り場へ。 -
せっかくなのでファーストクラスで行きましょう。
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エコノミーは混んでいるようでしたが、こちらは快適。
ただし、座席指定ではないので時間帯に寄っては座れない可能性も。 -
行先(我々が向かうのは羅湖)を間違えないようにしないと・・・。
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この駅で落馬洲行から羅湖行へ乗り換えました。
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シンセンの香港側玄関口である羅湖に到着です。
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表示に沿って進みましょう。
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この先にパスポートコントロールがあります。
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ビジターよりも中国国籍の人が多数いました。
大陸から香港へ買い物ですかね? -
無事に国境を越えて振り返ると、web等でよく見る建物が!
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一日遅れで深センに到着です。
後ろの建物は税関上に立つホテルのようです。 -
国境沿いのショッピングセンター。
帰りに中に入ってみたけど、どこか異様な雰囲気でした・・・。 -
個人的にはシンセンは1999年以来の訪問となりますが、当時の面影は全くなし。
駅前はいまだに建設ラッシュのようです。 -
昨日泊まるはずだったホテル、シャングリラシンセン。
悔しいので一目見ようとここに来ましたw -
シャングリラ2階にあるシャンパレス(香宮)
飲茶バイキングの評判が良かったので、ここで昼食をとることに。 -
内装も豪華ですねー。
でも大変なことが・・・。
飲茶バイキングを所望しても相手に全然通じない。
「バイキング」が日本語英語なのは知っているので「ブッフェ」「オールユーキャンイート」等々言い直してもダメ。
そもそも英語が全く通じないので話にならない。
こりゃまいったな・・・。 -
結局、根負けして普通の飲茶メニューから数品を選択。
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焼きそばは子供たちの希望。
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これはいかにも飲茶料理。
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これはこれで美味しい。
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残念ながら噂の飲茶ビュッフェにはありつけませんでしたが、それでも単品での飲茶はしっかりとこのとおり。
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周辺をうろうろして香港に戻ることにしました。
帰りもファーストクラス。
乗り場近くでオクトパスカードを機械にかざすだけで楽々安心です。 -
帰りは旺角東下車でタクシー利用。
ホテルに着いてから確認したら、九龍塘乗り換えの黄埔着でホテルへ帰れたんですね。
極力公共交通機関を使いたい俺は残念な気分でした。 -
ホテルに戻ったら当たり前のようにプール体験です。
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雲行きは宜しくないが、さすがに暑い。
このように写すとインフィニティプールっぽいかな? -
ビクトリアハーバービューのデッキもあります。
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プール自体はそんなに広くないんですけどね。
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とりあえずプールがあるとこいつらは喜ぶので、ホテルでのプールは必須アイテムです。
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見ようによっては鍋のよう?w
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さて、せっかくなのでラウンジに向かいましょう。
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今回はあまり期待してなかったんですが、それなりにあります。
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ホットミールもこのとおり。
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ワインが充実していたような・・・。
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オードブルでこのようなものを用意してくれました。
心遣いがうれしいですね。 -
いろいろ気になるものがありました。
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ラウンジでちょっとお腹を膨らませて夜の街に出発です。
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出発前にホテル前の北角行フェリー乗り場を見学。
次回はここを拠点に香港島上陸もいいかも。 -
夜は香港らしく2階建てバスに乗り込み、半島見学へ。
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2階建てバスには慣れているかーぽんですが、さすがにオープントップバスには興味津々。
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ペニンシュラ前を通過。
さすが威厳があります。 -
夜の尖沙咀は混みますね。
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渋滞を抜けてスイスイ。
あれれ、以前に比べて看板が間違いなく減ってる^^; -
頭上看板がたまーにしか表れない。
規制がかかったのかな? -
香港の雰囲気がわかるのはこの写真程度・・・。
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はい、ここでバスツアーとはお別れ。
我々は別行動に移ります。 -
子供たちの希望で許留山へ。
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フルーツ満載ですが、値段はもはや日本以上かも。
これにて香港観光終了。
タクシーにてホテルに帰りました。 -
翌朝、空港にて。
香港ともこれでお別れ。
台風のせいでホテルに1日缶詰めがあったので、やつらも完全燃焼とはいかなかったようだが、これも旅のハプニング。
帰ったらいい思い出になるでしょう。 -
それでは乗り込みましょう。
香港よ、またねー♪ -
そして乗り込むとご覧のとおり、かーぽんは逝っちゃいました・・・。
今回もお疲れ様でした。
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