2017/10/14 - 2017/10/20
403位(同エリア8642件中)
まめ猫さん
初めてのニューヨーク。2日目はバッテリー・パークやウォール街などダウンタウンの観光名所を巡り、メトロポリタン美術館ですばらしい芸術作品を堪能し、夜はハロウィンイベントのカボチャのイルミネーション「The Great Jack O'Lantern Blaze」を見に行きました。
(※)写真が多くなってしまったのでDinnerとイルミネーションは次の旅行に掲載しました。
≪日程≫
○1日目
成田16:50出発→J.F.ケネディ16:35到着(NH010)
Dinner(Molos Restaurant)
夜景(Hamilton Park)
【旅行記】ニューヨーク6日間の旅 1 ☆ANAビジネスクラス利用で食べてばかりの1日&ハミルトンパークから見るマンハッタンの絶景☆
https://4travel.jp/travelogue/11298830
●2日目
★マンハッタン観光(バッテリー・パーク、ウォール街、9/11メモリアル、ピア17等)
★Lunch(abcV)
★メトロポリタン美術館
Dinner(House Malaysian)(※)
The Great Jack O'Lantern Blaze(※)
○3日目
自由の女神、ウッドベリーコモン アウトレット
○4日目
アメリカ自然史博物館
Lunch(Storico Italian Restaurant)
○5日目
マンハッタン観光(タイムズスクエア等)
Lunch(大戸屋)
ミュージカル(キンキーブーツ)
○6日目
ロックフェラーセンター、トップオブザロック
J.F.ケネディ18:15出発→羽田21:15到着(NH109)
- 旅行の満足度
- 4.0
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今朝は曇っていて時々小雨が。晴れるという予報がでていたのでそれを信じて。
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Union SQから地下鉄に乗ってBowling Greenへ。
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遊園地の入り口のような改札口。自動改札ではないので、メトロカードの磁気部分を下にして通し、バーを回して通過する。
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ホームは薄暗い。怖いイメージがあったがそうでもない。
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Bowling Green駅で降車。出口の改札ではメトロカードを通す必要はなし。
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マンハッタンの最南端に位置するバッテリー・パークに到着。
17世紀に街を守った砲台(バッテリー)にちなんで名づけられた広さ10ヘクタールの公共公園。 -
朝なので、人も少なくのんびり散歩ができる。
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広場には野生のリスがたくさんいた。
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何を食べているのかな?
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イチオシ
写真を撮っていたら、近づいて来てくれた♪
人懐っこくて癒される。 -
砂岩の砦のキャッスル・クリントン。世界初の移民局としての役割を果たしていた時期があった。
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自由の女神とエリス島へ行くフェリーが毎日20~30分おきに出ている場所でもある。
沢山の人が乗船していた。 -
遠くに小さく見える自由の女神。
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ワン・ワールド・トレード・センターが霞んでみえる。
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アメリカン・インディアン博物館。
ギリシャの神殿のような美しい外観の建物はかつての税関で重要文化財となっている。様々なインディアン国家の歴史と衣服、家庭用品、芸術作品などの展示を居住地別に観ることができる。
入場無料。 -
博物館前の小さな公園には、綺麗なお花が一面に咲いていた。
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フィナンシャル ディストリクトのブロードウェイst。
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この人だかりの先には、株価上昇の願望を込めて設置されたというチャージング・ブルと呼ばれる巨大な雄牛の像がある。
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重さ3,200キロ 、高さ3.4 メートル。
ブルとは雄牛のことで、その角が高く上につきあがっていることから相場の上昇が続いている市場のこと(金融用語でブル・マーケット)も意味している。
ものすごく躍動感のあるこの像は、イタリア系アメリカ人の芸術家、アルトゥーロ・ディ・モディカ氏の作品。
金運がアップしますように~☆ -
その牛の前には「恐れを知らない少女」と名付けられたブロンズ像が。
腰に手を当てて胸を張る身長約120センチの女の子の像は、チャージング・ブルに正面から向き合う形で立ち、ゲリラアートとして突然設置されたもの。
この少女像設置の目的は、企業の役員会の女性比率の低さや、金融業界における女性の給与の不平等に注目を集めるためだとか。 -
通りに売っていたチャージング・ブルや自由の女神の置物。
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ウォールストリート。
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世界金融の中心地、ウォール街。この日は土曜日だったのでビジネスマンの姿はない。
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世界最大の証券取引所であるニューヨーク証券取引所。
内部見学はできないので外観だけパチリ。歴史を感じるりっぱな建物だ。 -
フェデラル・ホールはアメリカ合衆国議会議事堂として利用されていた建物だったが現在は国定記念館として観光名所となっている。
建物の正面にはアメリカ初代大統領のジョージ・ワシントン像が設置されている。 -
スチームパイプからものすごい水蒸気がでている。
地下を巡るパイプから送られたスチームがビル内の配管を通って各部屋を暖めるシステムがあるので、外は氷点下の寒さでも、家の中では暖かく過ごせるマンハッタン。暖房費は家賃に含まれていることが多いそう。 -
9/11メモリアル(正式名:ナショナル・セプテンバー11メモリアル)。
破壊されたツインタワーの跡地にできたリフレクティング・プール。 -
プールは、テロの犠牲者およそ3,000人の名前が刻まれたブロンズのプレートで取り囲まれている。
…言葉がでない。 -
前の写真はサウスプール。
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中央の斜めに見える建物が9/11メモリアルミュージアム。
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ワン・ワールド・トレード・センター。2014年11月3日開業。世界で6番目に高い建物(2017年現在)。
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9/11メモリアルミュージアムの前になにやらすごいものが。
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斬新なデザインでインパクト大のこの建物は「オキュラス」と呼ばれる駅ビル。
恐竜の骨のような形で気持ちを明るくさせてくれる。
スペインの建築家、サンティアゴ・カラトラバのデザイン。 -
ちょっと休憩しましょう。
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ブルーボトルコーヒーで一息。目の前でドリップしてくれるコーヒーは美味しい。
トイレは1つしかないけれど広くて綺麗だった。 -
かつて港だった歴史地区サウスストリートシーポートのピア17。
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フルトンマーケット。
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お洒落なお店が並んでいる。
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船が停泊していて海風を感じるとても気持ちの良い場所。
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ブルックリンブリッジが眺められる。
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黄葉が綺麗。
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ブルックリンブリッジを近くから。
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フラットアイアンビル。もっとも細い部分は1メートル弱しかない珍しい3角形のビル。
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とっても大きなわんちゃんが。
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触らせてもらった。可愛いな~。
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お天気がよくなってきた♪
ここ最近そんな日が多いようだ。 -
ミシュラン3つ星シェフ・ジャン-ジョルジュ氏が手がける人気のベジタリアンレストラン「abcV」でランチ。
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ABCカーペット&ホームズに併設されているレストランなので、インテリアがお洒落で可愛い。カジュアルな雰囲気なのもいい。
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店内は混んでいたので、テラス席に。
root reboot
beet,carrots,ginger,lemon,orange -
クレープのように薄く伸ばして焼いたドーサ。
dosa,yogurt,avocado,sprouts -
ビーツのサラダ。
slow roasted beets,dijon,avocado puree,chili aioli,pickles,lovage -
新鮮な食材を用いて、シンプル&ヘルシー。
kitchari,yogurt,mint,fermented carrot,turmeric -
お豆腐料理。想像していた味と違ってスパイシー。
fresh steamed tofu,roasted cauliflower,harissa,coconut yogurt,pistachio -
5thアベニューのケイト・スペード。
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近くにある可愛い食器店 フィッシュズエディ。店内には猫ちゃんコーナーが♪
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セントラルパークの周遊馬車。
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300万点を超える収蔵作品のあるメトロポリタン美術館へ。
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エジプト美術。
セントラルパークが見える明るいガラス張りのサックラーウイング。 -
古代エジプトの最南部のヌビア地方を流れるナイル河畔に建てられていたデンデゥール神殿では、神々の住まいとして毎日儀式が行われていたそうだ。
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壁の浮彫り彫刻。
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アメリカ政府がヌビアの遺跡保護を支援した感謝の印としてエジプト政府から贈られたもの。
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ハトシェプスト女王のスフィンクス。
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数々の棺が展示されていた。何千年も前のものとは思えないほど保存状態が良くて驚いた。
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美術館のマスコット ウイリアムくん。
鮮やかな青色のカバの焼き物は、貴人の副葬品として埋葬されていたファイアンスと呼ばれる陶器の一種。古代エジプト人にとって、カバは守護神的存在であったため死者と一緒に埋葬したそうだ。 -
アメリカ美術。開放的な空間のコートヤード。窓際にはアメリカン・ウイング・カフェがある。
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ティファニー社創業者の息子ルイス・カムフォート・ティファニー作の秋景色のステンドグラスが鮮やかで素敵。
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騎馬の中庭。中世の騎士が戦いに出る様子が再現されている。
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とにかく広すぎて地図を見てもわからなくなってくる。
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ヨーロッパ絵画(12世紀~18世紀)が展示されている部屋。
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ゴヤやレンブラント、ブリューゲル、ルーベンスなどの名画が展示。
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フェルメール:少女
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フェルメール:水差しを持つ女
館内には世界に30数点しか存在しないフェルメールの作品が5点展示されている。 -
ヨーロッパ絵画(19世紀・20世紀前半)が展示されている部屋。ここは超豪華。ゴッホ、モネ、ルノワール、ゴーギャン、ドガなどの作品が。
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ゴッホ:2本の切ったひまわり
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ゴッホ:糸杉のある麦畑
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ルノワール:カチュール・マンデスの娘たち
あまりにも有名な数々のすばらしい絵。写真が撮り放題なんて日本ではありえない。 -
ロダン展が開催中。
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おなじみの考える人。
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アダム像。
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壺を持つカリアティード。
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5月~10月に解放されている屋上庭園(ルーフトップ・ガーデン)では、この期間限定のアートが楽しめる。
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展示されていた不思議なアートはアルゼンチンの彫刻家エイドリアン・ビラ・ロハスの「The Theater of Disappearance」という作品。
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テーブルの上に人が横たわっていたり
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何を意味しているのかよくわからないアート。でもつい見入ってしまう。
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ここからはセントラルパークとマンハッタンの高層ビル群を眺められる。
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みどころ満載のメトロポリタン美術館。まだまだ見たいところはあったが、一日ですべて見て回るのは無理なのでこの辺りで。
帰りにミュージアムショップ「Metストア」を覗いたら、トートバックが半額で売っていたので迷わず購入。
この後はマレーシア料理を食べて、ハロウィンイベント カボチャのイルミネーション「The Great Jack O'Lantern Blaze」を見に行く。
写真がいっぱいになってしまったので、続きは次の旅行記で。
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