2017/11/06 - 2017/11/06
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パディントンさん
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毎年、京都の紅葉がだんだん遅くなっている気がします。
地元の方に聞いてみると、10月の長雨、それに続いて暖かい日が続き
”これからの冷え込みがないと、紅葉はあきまへんな…。”とのことでした。
”勤労感謝の日”あたりがこれまでは一番きれいでしたが、最近は12月近くになってようやくピークが来るという感じで地球温暖化を切実に感じます。
今回は私の誕生日祝いに…と連れ合いが京都に連れていってくれました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- 交通手段
- JRローカル
-
地下鉄で北大路駅へ
大谷大学がすぐ目の前です。
時間短縮のためタクシーで大徳寺へ 1メーター、600円でした。 -
臨済宗大徳寺派の大本山 ”大徳寺”
1315年に開山 応仁の乱で荒廃しましたが、一休和尚が復興した、とありました。”大徳寺”というお寺はなくいくつもの塔頭が集まっています。 -
今ちょうど、”秋の特別公開”の期間です。
「総見院」には行ったことがあるので、今回は違う所に行ってみましょう。 -
山門(三門)桃山時代の重要文化財建築で二階部分は”金毛閣”と呼ばれています。
東福寺の三門に続き古いらしいです。
利休が自分の像をこの金毛閣に設置し秀吉の怒りをかい切腹の原因にもなりました。色がない大徳寺塔頭の中でこの朱色の門は目を引きます。 -
塔頭のひとつ ”正受院”
残念ながらこちらには入れません。 -
山門を覗いてみるとこんな素敵なお庭が広がっています。
-
不思議な瓦発見!
波の上のウサギさん?
もしかして”因幡の白うさぎ”のモチーフかな。 -
これは桃?
中国では桃は不老長寿を意味しているといいます。 -
な、なんと! 楽しみにしていた”高桐院”の拝観中止の張り紙が!
屋根の葺き替えをするとかで、約2年は中には入れません。
こちらの紅葉は本当に見事なのですが。 -
門の近くまでは進めます。
細川忠興やガラシャ夫人のお墓もあります。 -
ここから少しだけ紅葉が始まったもみじを見ることができます。
-
あ~あ残念!とぶらぶら北方面に歩いていると…おや!
牛車に乗った光源氏が通りそうな雰囲気…平安時代にタイムスリップしたみたいです。 -
日が良く当たる方のイチョウはきれいな黄色に色づいています。
紫野高校のテニスコートもありました。
こんなところで勉強したり、クラブ活動したり、うらやましいな! -
昔から名園として有名な”孤蓬庵”
こちらも入ることができません。 -
高桐院近くの一角にこのような見事な紅葉を見つけました!
-
高桐院の土塀が続いています。
般若のお面の瓦もはめ込んでありビックリ! -
これは鯛を持った恵比寿さん
この近くには、”今宮神社”があります。 -
特別拝観中の”興臨院”
加賀前田家ゆかりのお寺です。 -
禅寺特有のお玄関です。お部屋の中は撮影禁止
-
”紫式部” ムラサキシキブ
-
”嵯峨菊”
糸のような花弁が特徴的です。 -
”はけおもと”
確かに刷毛のようです。 -
お茶室がいくつもあります。
つくばいには椿の花がありました。
山茶花は漢字に”茶”という字が入っているので、お茶花には使えないと習った記憶があります。 -
唐門の中をくぐると、客待ちの”花頭窓”が現れわれます。
禅寺の建築様式のひとつです。 -
庭は白砂青松を表しています。
こちらからは見えませんが、大きな石は中国の蓬莱山を表しているそうです。理想の世界を表す”方丈庭園”
残念ながらここでカメラがうまく充電できていなかったようで写らなくなってしまいました。ここからはスマホで撮影しました。
この後”黄梅院”を見学した後タクシーで下鴨神社方面へ -
毎年秋にこちらの”下鴨茶寮”におじゃましています。
11月でしたので、七五三のお祝いで日本髪と振袖姿のオシャマさんや、下鴨神社で結婚式を挙げた後、こちらで披露宴をされていたカップルを見かけました。 -
お誕生だったので、シャンパンをいただきました。
”ジョセフペリエ・グリュット”で乾杯! -
先付
「長いものすりもの・すじこのジュレかけ」 -
八寸
下の柿の器には柿なますが入っていました。
柿の葉の蓋を開けると…。 -
茄子の雲丹のせ、サツマイモの煮物など秋らしいものが入っていました。
-
何ともきれいな椀物です。
「鮭しんじょう」
紅葉とイチョウが美しく、これぞ京の秋そのものです。
塗りのお椀も手にしっくりなじみます。 -
「お造り」
鯛はきっと明石の鯛でしょうね!
私はお造りが苦手なので蟹に替えて頂きました。 -
「鰆(さわら)の利休焼き」
-
「鰆の蒸し物」
中に銀杏、上にユリ根が乗っています。 -
「鴨の肉団子
粟ふ、小かぶのべっ甲あんかけ」 -
デザート2種
「金時小豆のプリン」 -
右から蘇(古代のチーズ…ノルウェーのヤギのチーズにそっくり!、少し甘い)
、レモン、バタークリームのきな粉かけ、バナナ羊羹、チョコレート
右側からだんだん甘くなっています。 -
今年も美味しくいただきました。
いつもお花、器で見た目でも季節を感じ、旬の素材を活かしたお料理(決して奇をてらうのではなく)でおもてなしの心意気を感じます。京の”はんなり” この言葉に凝縮されています。
まだ春には来たことがないので次は早春に再訪したいものです。 -
歩いて数分の所にこの”旧三井家下鴨別邸”があります。
去年は混雑して待ち時間が1時間近くありましたが、今年はすぐ入れそうなので
見学することにしました。 -
旧三井家下鴨別邸”は三井家11家の共有の別邸として大正14年に建てられました。
最初は木屋町にあったものが、こちらに移築されたらしいです。
”あさがきた”のあささんもこちらに立ち寄られたことがあるかもしれませんね。 -
北隣には京都家庭裁判所がありますが、昭和26年から平成19年までその
裁判所所長宿舎として使用されました。
こんな由緒ある広いお屋敷が官舎として使われていたのですね。
一歩中に入ると別世界が広がっています。
でも暑くて寒い京都、暮らすのは大変だったでしょう。 -
”連理の木”
ギリシャ神話に出てくる”バウキスとピレモン”みたいです。 -
この木の上にはトンビの巣があり”ピーヒョロロ”といい声で鳴いていました。
いつも空高く舞っているのしか見たことがなく、胸の羽毛まではっきりと見たのは初めてでした。 -
今日はいいお天気で暑いくらいでした。
今回は紅葉には少し早い時期でしたが、一緒に誕生日を京都で祝うことができ、感謝です。新聞で気になっていた錦市場近くの”京都ブルワリー”の場所も確認でき、
次は冬の湯豆腐と地ビールを味わいに行こう!と計画をたてています。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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この旅行記へのコメント (2)
-
- sanaboさん 2017/11/23 22:37:21
- お誕生日おめでとうございます。
- パディントンさん、お久しぶりです。
ご訪問、ご投票をいただきまして、ありがとうございました^^
11月はお誕生日でらしたのですね。 おめでとうございます♪
『下鴨茶寮』のお料理、とても美味しそうですね。
しかもシャンペンとご一緒にとは、なんとお洒落な!☆彡
器のひとつひとつも愛でさせていただきました。
ご主人様とご一緒に素敵なお誕生日を過ごされましたね。
寒さが増してきましたので、ご自愛下さいませ。
sanabo
- パディントンさん からの返信 2017/11/23 23:16:48
- Re: お誕生日おめでとうございます。
- sanaboさんへ、こちらこそご無沙汰しています。
京都旅行記をご覧いただき、コメントもありがとうございます。
子ども達も独り立ちし、両親も見送り、節目の誕生日となりました。
sanaboさんのエーゲ海旅行記素敵ですね!友人が来年8月にギリシャ旅行にいくので、sanaboさんの旅行記を見て参考にするように!とおススメするつもりです。
でもいらっしやったのは5月なんですよね?もう真夏のような青い空‼ブーゲンビリアのお花も素敵でしたね。ギリシャ料理も美味しそう!
私もいつかエーゲ海に行ってみたいです。
早いものでもうすぐ師走ですね。sanaboさんもどうかお風邪など召されませんよう、お気をつけください。
パディントンより
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