平安神宮、秋の一日

2017/11/06 - 2017/11/06

霜月初旬、平年並みかちょっと早めという気がしますが、紅葉が始まりました。朝晩が冷えていますので、銀杏の木なども色づいて銀杏の実が路上に落ちています。伏見稲荷で人混みを見慣れているせいか、平安神宮の広い境内では観光客の多さはそれほどでもないように思います。

エリア 下鴨・宝ヶ池・平安神宮(京都)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 私鉄

正面の大鳥居、国立近代美術館と京都市立美術館の間に建っています

鳥居の手前、琵琶湖疎水です

疎水の畔、国立近代美術館です

紅葉が始まっています

市立美術館は改修工事中です

入り口の手前に、旧市電が展示してありました。七条にも同じように懐かしい車体が保存してあります

市電がなくなって、もう四十年以上ですねーー

東山の眺め、そろそろ紅葉も始まっているような気配です

楼門が見えてきました

これは、ロームシアターです

市立美術館の別館、和風建築ですね

いよいよ楼門です

大鳥居を振り返ってみました

天気が良かったので、朱塗りが鮮やかです

大写し

左近の桜、紅葉しています

右近の橘、常緑樹ですから青々としています

拝殿から眺めた楼門

秋の一日でした