紅葉の鳴子峡、山寺へ

2017/10/27 - 2017/10/28

仙台から、リゾートみのり号で、新庄まで、途中鳴子温泉で30分の臨時停車、足湯等でしばし温泉気分を味わいました。
列車は、鳴子峡谷に入るとスピードを落とし、今が真っ盛りの紅葉をゆっくり楽しませてくれ、良い写真が撮れました
新庄で、新そばを頂き、山形へ
最上義光が築城した、霞城址公園で当時の石垣や、大手門、一文字門を見て、見事な銀杏の紅葉に巡り合い、よかったです
宿は、蔵王温泉、　源泉かけ流しの内風呂や、外湯巡りも楽しみ、山形牛の陶板焼きに大満足
翌日、念願の山寺の１，０７０段の石段に挑戦、途中の紅葉に励まされて、奥の院まで行くことができ、楽しい旅でした

エリア 蔵王温泉(山形)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 新幹線
• 旅行の手配内容: 個別手配

仙台発９時１３分　リゾートみのり号　　新庄着１２時２６分

小牛田から、古川まで、日本が誇る豊かな穀倉地帯を眺めて

各駅では、このような歓迎を受けました

鳴子温泉の歓迎風景

今が最盛期の鳴子峡の紅葉
列車はスピードを落としてくれました

モダンなデザインの新庄駅、駅前に人影が少ない

霞城　お掘り

霞城

霞城址公園の見事な銀杏

一文字門

霞城址公園は、綺麗に紅葉していました

霞城を築城した、最上義光の騎馬像

東大手門

蔵王温泉、外湯共同浴場

共同浴場の浴室はこんな感じ

宝珠山立石寺

狭くて急な石段の連続

山寺・仁王門

宝珠山立石寺、奥之院

納経堂