小諸「懐古園」の旅情

2017/10/01 - 2017/10/02

「懐古園」を訪れること。通算すると６度目になります。小諸に宿泊するのは初めてです。数十年前の入園料は無料でした。２回目までは無料でした。「荒城の月」ではないけれど、当時の「懐古園」は、ほとんどの設備とかとの無かった記憶です。３回目かな入園料を払いました。そして４回・５回は門前で通過。そして今回です。前日は閉園の直前で無料入園が出来ませんでした。そして翌朝です。朝食の前に散歩がてらと行きましたら入園がフリーです。
朝の清掃(落ち葉はき）をしている おじさん(失礼）に「入っても良いですか？」と聞きましたら「８時半までは無料だよ。１００年前からね・・・」。冗談ぽく言われました。早起きは３００円の徳です。観光客の居ない園内の写真を、思いっきり撮りまくりました。

表紙の写真は「懐古園」の由来・・・「懐古園の碑」

エリア 小諸・御代田(長野)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

「小諸城 懐古園由来記」風林火山。

「懐古園案内図」

「懐古神社」

「小諸城 大手門」

「小諸城 三の門」

「小諸城 黒門橋」

「小諸城 天守台」

「小諸城 天守台跡」

「四阿 千曲川」を望む

「四阿 富士山」を望む」

「富士見台」展望の解説坂

「島崎藤村記念館」

「千曲川旅情」の歌碑

「小諸なる 古城のほとり 雲白く 游子悲しむ・・・」中学生の時に覚えた歌が今でも思い出して歌えます。但し、このワンフレーズだけですが・・・。

「千曲川旅情」の歌詞碑

「惜別の詩」の歌詞碑

菊花展が開催されていた。

菊花展の菊

「山本勘助」が愛用した「鏡石」　（撮影者が写っています）

園内の紅葉 １．

園内の紅葉 ２．

園内の「しだれ桜」

「マツムシソウ」が咲いていた。高山植物で、神奈川県では絶滅危惧種。

園外の「蒸気機関車と紅葉」。

正面に「小諸グランドキャッスルホテル」の建物の一部が見える。