久しぶりの福岡への旅⑥太宰府へ・・・御本殿〜天開稲荷社迄

2017/10/30 - 2017/10/30

10月30日、午前11時頃に太宰府に到着後、太宰府天満宮へお参りした後、境内にある末社を巡った後、昼食をとって休憩した。
その後、天開稲荷社まで上った。紅葉を見るために上って行ったが殆ど紅葉は見られなかった。


*写真は天開稲荷社が見られる風景

エリア 太宰府(福岡)

• 旅行の満足度: 4.0

梅の種納め所

古来より天神様が宿るといわれる梅の種を粗末にしないように納めるところ

末社が並んでいる

紅葉も一部見られる

相輪塔が見える

相輪塔

相輪塔とも書く。 ロケットのような形 をしている。 高さは13.7ｍある。 仏塔の一種と考えられ、三重塔や五重塔の屋根の部分 を取り払い、柱と仏塔の屋根の上にある相輪の部分からなり、四方に柱を支える支柱がある。

相輪塔

相輪塔を上から眺める

末社がずらりと並んでいた

包丁塚

包丁塚付近での観光客

野見の宿祢公碑

野見の宿祢碑及び筆塚の説明

筆塚

夫婦樟

夫婦樟の説明

太宰府天満宮境内案内図

詩人　吉井勇の歌碑が見られる

吉井勇の歌

吉井勇歌碑の説明

大石茶屋が見られる

大石茶屋を上から眺める

不老　松月本店で昼食を食べる

松月弁当を注文した。

松月弁当

梅が枝餅と抹茶がセットで旨かった。

昼食後に天開稲荷社へ上って行く・・・約25m高さの上り

天開稲荷社の境内

天開稲荷社の拝殿

天開稲荷社　御由緒
太宰府天満宮敷地内にある天開稲荷社は、稲荷神の総本山である京都の伏見稲荷大社から分霊し、宇迦之御魂大神（うかのみたまのおおかみ）と稲荷大神の二柱を祭っている社です。　天開稲荷社は福岡随一のパワースポットであるとのこと

天開稲荷社で12干支の鈴があるので当方の干支を選び鈴を鳴らしてお参りをした。

奥の院〔岩室〕もある・・いかにもパワースポットのようである。

お参り後に下りていく階段が急