ラスベガス＆グランドサークル　馬三昧　最終回　ラスベガス滞在

2017/08/03 - 2017/08/15

ラスベガス滞在の後、グランドサークルを家内とレンタカーで回りました。
馬が好きなので、乗馬が出来るところでは乗馬を楽しみました。

皆さんの旅行に少しでも参考になれば幸いです。


旅行の最後はラスベガスに戻り2泊滞在しました。




（今回の旅行の主な日程、訪問先、宿泊地）

8月3日（水）
デルタ6便　羽田発　3：15ｐｍ　ロサンゼルス着　9：28am
デルタ1486便　ロサンゼルス発　7：05ｐｍ　ラスベガス着8：20ｐｍ　
（宿泊）ラスベガス　ベネチアン　　2泊
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　　5日（土）
ラスベガスからモアブへ　走行距離　約730㎞
アーチーズ国立公園　デリケードアーチ
（宿泊）モアブ　ベストウエスタン　プラス　グリーンウェルイン　２泊　　
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　　6日（日）
メサアーチ　アーチーズ国立公園
キャニオンランズ国立公園（アイランド・イン・ザ・スカイ）
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　　7日（月）
キャニオンランズ国立公園（ニードルズ）
メキシカンハット　　　走行距離　約360㎞
（宿泊）モニュメントバレー　ビューホテル　2泊
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　　8日（火）
モニュメントバレー　乗馬
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　　9日（水）
バレー　オブ　ザ　ゴッズ
キャピトルリーフ国立公園
ブライスキャニオン国立公園　走行距離　約530㎞
（宿泊）ベストウエスタン　プラス　ブライスキャニオン　グランドホテル　２泊
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　　10日（木）　
ブライスキャニオン国立公園
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　　11日（金）
ブライスキャニオン国立公園　乗馬
ザイオン国立公園　　　走行距離　約120㎞
（宿泊）　ザイオンロッジ　1泊
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　　12日（土）
ザイオン国立公園　乗馬
ラスベガスまで走行
（宿泊）ラスベガス　フォーシーズンズホテル　2泊
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　　14日（月）
デルタ1333　　ラスベガス発　　6：03am
デルタ07便　　ロサンゼルス発　11：28am
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　　15日（月）
羽田空港着　2：35ｐｍ　

エリア ラスベガス (ネバダ州) (アメリカ)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: レンタカー
• 航空会社: デルタ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

８月12日（土）は、ザイオン国立公園で乗馬ツアーに参加した後ラスベガスに向かいました。

皆さんも書いていますが、アメリカは車検制度がないのでタイヤがバーストしてよく道に落ちていますが、ラスベガスに入る直前のハイウェイに大きなバンパーが落ちていて危うくぶつかるところでした。

間一髪避けることが出来ましたが、今回の車の旅で唯一危険な出来事でした。

ラスベガスに入り、旅行の最初に行った「ブーツ　バーン」を再び訪れます。

前にウエスタンブーツを通信販売で買った時、履き心地が良くなかったので、今回は店員さんにサイズをしっかり測ってもらいました。また日本人は足の幅が広いようで「オレンジのタグ」が付いているのが幅広です。

実際に履いて買えるので、今回はgoodです。

家内に「日本のどこで着るの」と反対されましたが、ラスベガスらしいウエスタンシャツがあったのでご購入

カジノに来て行ったら、ものすごく受けて、全く知らない外国人さん2人に写真を撮らせてくれと言われました。

ラスベガスでは、少し奮発して「フォーシーズンズ　ホテル」に2泊しました。

ラスベガスのホテルにしては客室が少ないので接客はとてもいいです。

フォーシーズンズ　ホテルに宿泊するとマンダレイベイ　ホテルのプールも使えます。（逆は不可）

フォーシーズンズ　ホテルにはカジノがないので、パリス　ホテルに出かけました。（マンダレイベイ　ホテルにもカジノがありますが閑散として寂しかったのでやりませんでした。）

移動には「ウーバー」を使いましたが、確かにタクシーより安いです。ただ乗り場がわかりにくい時があります。

ドライーバーから携帯電話に連絡が入りますが、現地でつながる携帯電話がないと連絡が取れません。

夕食はパリスのセクシーすし「正確な店名はSEKUSHI」に行きました。

さすがセクシー

こんなお迎えも（あまりにも目じりが下がっているので顔を隠しました）

すいません嘘です。

これはストリップで撮った写真です。

お店に入ると「いらしゃい」と威勢よく迎えてくれますが、日本語は通じません。

メニューも英語と中国語と言われました。

お刺身の盛り合わせと握りを注文しましたが、味は合格です。

日本酒も純米吟醸がありました。

レシートの「チップのパーセント」がすごいです。

左はザイオンロデオのレストランです。「15％～20％」は普通ですが、SEKUSHIのは「20％～30％」です。お寿司屋さんで持ってきてくれるだけで20％は高いと思いますが、日本人はケチと思われるのもいやなので20％にしました。

パリス　ホテルはセクシー路線です。

今回、チップの渡し方がわかりました。

皆さんカジノチップを投げていました。
中には胸の谷間を狙って投げる人も…

ブラックジャックに挑戦

ディラーも他のお客さんも乗りが良くて楽しかったです。
特にディラーさん、お客さんが勝つとハイタッチで喜んでくれます。

一緒に写真を撮りたかったのですが、トイレに行っている間に残念ながら交代してしまいました。

ディラーが変わったら流れも悪くなり、100ドル以上勝ってましたので終了にしました。

翌日、8月13日（日）が実質ラスベガス最終日です。

家内はロスドスで買い物です。

私は暇などで、向かいのサーカスサーカスに行きました。

乗りませんでしたが、過激なアトラクションが結構あります。

こんなレトロなゲームもあります。

一等を取ると景品がもらえるようです。

無料のショーもやっていました。

テーブルゲームをやる時間がないので、好きなスロットマシーン（ホイール　オブフーチュン　）をやったらすぐにスリー7が来て、短時間で100ドル勝ちました。

家内を迎えにロスドスに戻ります。

レジで買い物が家内の物だけなので、レジの人に「あなたは買わないの？」と聞かれたので、「今日は、私はただのドライバー」と言ったら笑ってました。

一旦ホテルに戻り仮眠を取った後、ダウンタウンに向かいます。

明日のフライトが早いので今日は徹夜で遊ぶつもりです。

レンタカーも返却しましたので、今回もウーバーを利用しました。

この車は広く綺麗だったので帰りも来てくれるかと聞きましたが、システム上無理のようです。

ダウンタウンでは、無料のパフォーマンスが楽しめます。

エルビスも歌い、踊ります。

子供もパフォーマンス

お姉さんの露出も激しいです。

ちょっと危ないお姉さんも

フリーモントストリートでは、1時間おきに映像と音楽のアトラクションが行われます。

ウエスタンおやじも記念撮影

夕食は、ダウンタウンのメインストリートステーションホテルのレストランに行きます。

ビール醸造設備がある「トリプル　セブン」です。

生ビールの種類が多く、生カキやバーベキューチキンのピザが美味しかったです。

ウエートレスさんの感じが良く、料理も美味しかったと言ったらハグしてくれ記念撮影もしました。

「今度はいつ来るの？」と聞かれたので「決まっていないけどなるべく早く来たい」と答えました。

メインストリートステーションホテルのロビーです。

古いけど重厚でとても素敵です。

今日もパリスのホテルに戻りブラックジャックで最後の一勝負

昨日のディラーさんが居ないかと探しましたが残念ながら見当たらず、お客さんのノリの普通でズルズル負けて、マイナス200ドルほど

今までの勝ちを全部吐き出して少しマイナスになりました。

これで終わりにしようと思いまいたが、バリーズのカジノに行くとブラックジャックのテーブルに一席空きがありました。

このテーブル、ディラーもお客さんも全て中華系で中国語が飛び交っています。

マカオのカジノみたいですが（行ったことはありませんが）、短時間でしたが、めちゃめちゃカードの流れが良く（逆にディラーのカードの流れが悪い）、最後はプラス200ドルぐらいで終了しました

早朝、ラスベガスからロサンゼルスを経由して羽田空港に着きました。

ロサンゼルスの出発が遅れ、予定より羽田空港到着が1時間ほど遅れましたが、無事に帰って来れて良かったです。

最後までお読みいただきありがとうございました。