2017_台湾の旅 《新北市 平溪》 2-1 [菁桐、平溪]

2017/10/17 - 2017/10/24

2017_台湾の旅 《新北市 平溪》 2-1 [菁桐、平溪]

第五日目の10月21日(土)に新竹から台北に戻り翌日の
22日(日)には予定していた買い物等を全て済ませました。
第七日目の23日(月)は特に予定もなく終日空いていたので
平溪線沿線の観光に出かけました。


写真：菁桐車站

エリア 新北(台湾)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 タクシー
• 旅行の手配内容: その他

菁桐天灯館前の石像

ここへの観光には台北からタクシーで来ました。
今は道路も良くなり台北から1時間もかからずに来ることが
できます。　台北～瑞芳～菁桐と列車で来るよりお金は多少
かかりますが、待ち時間や列車の発着時間を気にする必要が
無いので気楽に見て回れます。

菁桐天灯館前の石像

菁桐老街への入口

菁桐老街

菁桐老街

菁桐老街

願い事を書いた竹筒がたくさん下げられています。

菁桐老街

菁桐老街

菁桐車站前の天燈屋さん

菁桐車站前の天燈屋さん

菁桐車站前の天燈屋さん

菁桐車站

菁桐老街

駅前まで行って同じ道を戻って来ます。

菁桐老街

菁桐老街

菁桐車站構内

老街の入口付近から駅構内に入ってみました。
平溪線の終点なので列車は駅から先へは来ません。

菁桐車站構内

駅のホームに発射を待つ列車が停車しています。

菁桐車站構内

菁桐車站構内

菁桐車站のホーム

菁桐車站のホーム

列車が動き出しました。

菁桐車站のホーム

菁桐車站のホーム

このホームを見ると映画の1シーンを思い出します。
2011年の台湾映画「那些年, 我們一起追的女孩」の
ロケ地となりました。

*映画：高校を卒業して別々の大学に進学した主人公の
　　　 の二人が初めてのデートでこの駅に降り立ちます。
　　　 (彼)柯景騰が「台北はどうしてこんなに寒いんだ」と言うと
　　　 (彼女)沈佳宜が自分の手にはめていた手袋の片方をはずして
　　　　　　彼に渡す。

菁桐車站のホーム

菁桐車站のホーム

菁桐車站のホーム

菁桐車站構内

菁桐車站構内

ここも「那些年, 我們一起追的女孩」のロケ地となりました。

*映画：二人がレールの上を歩いている時に
　　　 沈佳宜が「本当に私が好き？」と聞くと
　　　 柯景騰が「好きだ　大好きだ」と答える

新北市立圖書館平溪分館前にある天燈の碑

新北市立圖書館平溪分館前にある天燈の碑

新北市立圖書館平溪分館前にある天燈の碑

平溪老街

ここも「那些年, 我們一起追的女孩」のロケ地となりました。

映画：レールの反対側で走ってくる列車をバックに
　　　沈佳宜が「写真を撮って」と言うと
　　　柯景騰が「撮り損ねた」と答える
　　　

平溪老街

平溪老街

平溪老街

平溪老街

平溪老街

この写真の奥にある「石底橋」が
「那些年, 我們一起追的女孩」のロケ地となりました。

映画：橋の上で二人が天燈に願い事を書き空に上げる時に
　　　柯景騰がもう一度「佳宜 好きだ、大好きだ・・・」と言う

大好きだの後のセリフが好きです。　長くなるので書きません。

平溪老街

平溪老街

平溪老街

平溪老街

平溪老街

列車が走って来たのであわてて橋の上まで来て写真を
撮りましたが撮る場所を間違えました。

ロケ地となった所で撮りたかったのですが残念でした。