2017/10/24 - 2017/10/24
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j-ryuさん
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台風21号が日本南岸を北上し10/23静岡県御前崎市付近に上陸し、
関東地方を通過し東北沖へ抜けた日の翌日、会津下郷町の日暮の滝(ひぐらしのたき)と観音沼の紅葉を見にいってきました。
4,5日前の予報では10/24に福島県を直撃しそうだったのですが
日本近海でスピードが早まり直撃は10/23で、
翌日10/24は台風一過の晴天になる予報に変わりました。
台風被害に遭われた方には申し訳ないですが
10/24が休日だった私にとっては不幸中の幸いでした。
(※台風被害に遭われた方には心からお見舞い申し上げます)
台風一過の晴天になるなら当初の計画通り会津下郷町の
日暮の滝と観音沼行きを決行。
道中の台風被害や川の増水などが心配でしたが
台風は茨城県の北部で急に太平洋側に進路を変え
福島県は直撃は免れたせいか大きな被害は見られず
2年ぶりの観音沼と3年ぶりの日暮の滝の紅葉を堪能してきました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
-
☆会津下郷町 観音沼&日暮の滝 ルートMao。
※Google Mapに加筆。
https://www.google.com/maps/@37.268055,140.0785437,22123m/data=!3m1!1e3 -
☆台風21号進路図
台風21号進路図(気象庁発表)/国際気象海洋 -
☆甲子大橋の紅葉
我が家を薄暗い早朝に出発し白河市の国道4号から西郷村の国道289号に入ります。
R289を道なりに進み新甲子温泉街を過ぎて2kmくらいで阿武隈源流域になり、「第一剣桂橋」「第二剣桂橋」や「剣桂トンネル」が連続し、「安心坂トンネル」を抜けた所が甲子街道(国道298号)で最長の甲子大橋と甲子トンネルです。
ここまで我が家からは50分ほど。
甲子大橋上は駐停車禁止なので橋の写真を撮る場合は
橋のすぐ手前に甲子温泉方面へのわき道があるので左折した所の路肩に駐車し撮影します。
早朝なので発色がイマイチですが紅葉的には8分程度でしょうか。 -
☆甲子大橋の紅葉。
甲子大橋は阿武隈川源流の峡谷に架かる橋で、橋長199m、豪快で迫力がありながらとても優美なアーチ橋です。 -
☆甲子大橋の紅葉
橋の向こうの三角山の下は甲子街道(国道298号)で最大の難所だった甲子トンネル。
標高は1004m、トンネル全長4345mで国道トンネルとしては福島県では最長、東北では2番目に長いトンネルです(もちろん無料で通れます)。
1番長いのは岩手県の国道283号の新仙人トンネル(4492m)です。
トンネル入り口右側に駐車場がありますが、関係者以外駐車禁止になっています。
工事車両、点検車両や緊急時の避難待避所に使うのかも知れません。
橋の向こうの山の下は甲子街道(国道298号)で最大の難所だった甲子トンネル。
標高は1004m、トンネル全長4345mで国道トンネルとしては福島県では最長、東北では2番目に長いトンネルです(もちろん無料で通れます)。
1番長いのは岩手県の国道283号の新仙人トンネル(4492m)です。
トンネル入り口右側に駐車場がありますが、関係者以外駐車禁止になっています。
工事車両、点検車両や緊急時の避難待避所に使うのかも知れません。
駐車したとしても橋を取り込んだ写真は撮れないのでやはり橋手前のわき道がお薦めです。 -
☆甲子大橋の紅葉。
大橋から左方向にパンすると阿武隈川源流峡谷の向こうに僅かに甲子旭岳(1835m)が見えます。
台風一過のこの日の朝は北日本はかなり冷え込み甲子旭岳山頂は白い霧氷(粗氷)に包まれていまいた。
早朝で紅葉の発色がイマイチなので時間があれば帰途に再び撮影することにし、
日暮の滝を目指します。 -
☆会津下郷町 観音沼&日暮の滝 現地周辺地図案内板に加筆。
白河市や西郷村方面からは長い甲子トンネルを抜け下郷町に入りしばらく下ると左手に「道の駅しもごう」があります。
その「道の駅しもごう」からもう少し下った先に観音沼へ到る左折道路があり(標識あり)、道なりに山道を進むと観音沼へのメイン道路に合流するので左折し、1kmほど進むと観音沼入り口です。
今回は観音沼のさらに先(山側)にある日暮の滝を目指すので、
観音沼森林公園を左にやり過ごし道なりに九十九折の林道を直進します。
林道を道なりに3.5km、約10分ほど進むと『日暮の滝』観瀑台駐車場に到着します。
林道は一応全面舗装ですが車はすれ違えない細くくねくねした道で、進行方向右手は加藤谷川の深い谷底なので運転にはくれぐれも注意をしてください。
観瀑台駐車場には車5,6台が駐車できます。
トイレはありませんので、観音沼で済ませておきましょう(^_^;)。 -
☆紅葉の日暮の滝 @ 観瀑台
観瀑台に到着すると美しく紅葉した木々の向こうの谷間に『日暮の滝』(ひぐらしのたき)が見えてきます。
日暮の滝は上段が35m、中段に15mほどの渓流瀑、下段が15m、全部合わせると落差65mにも及ぶ福島県有数の雄大な段瀑です。 -
☆紅葉の日暮の滝 @ 観瀑台
江戸初期、会津藩主加藤明成が江戸から会津入りする際、那須越えの旧街道を通った際、谷川の対岸から見たこの滝に心を奪われ、岩に腰掛けたまま日が暮れるまで動かなかったそうな(疲れすぎてた?)。それからこの滝は日暮の滝と名付けられたと言われています。この谷川もやがて藩主の名から加藤谷川と言うようになったそうです。
ちなみに会津藩と言えば葵のご紋と『松平姓』がイメージにありますが、関が原の戦い後江戸時代になってからは加藤嘉明が初代会津藩主なり、明成は2代目。
2代将軍秀忠の異母弟『保科正之』が会津藩主になったのは加藤明成がお家騒動で改易させられた後で、名実共に松平姓を名乗るようになったのは保科正之の孫、正容の代になってからです。
それから幕末戊辰戦争まで会津藩主は松平姓を名乗りました。 -
☆紅葉の日暮の滝 @ 観瀑台
観瀑台をうたいながら観瀑台かは残念ながら日暮の滝全体は見えません。
観瀑台から一番良く見えるポイントが上記の1地点だけで、
全体的にはこの写真のように木々が邪魔して下段は全く見えません(ーー;)。 -
☆紅葉の日暮の滝 @ 谷底への急坂。
観瀑台からは谷底まで降りられる遊歩道(坂道)があり、
途中の所々に日暮の滝が見えるポイントがあります。 -
☆紅葉の日暮の滝 @ 谷底への急坂。
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☆紅葉の日暮の滝 @ 谷底への急坂。
日暮の滝の標高は1050m。
もう少し紅葉が進んでいるのかと思ったのですが
ちょっと期待ハズレでした。
前日の台風で紅葉した葉が一部散ってしまったこともあるでしょうが
まだ紅葉していない葉が多い印象です。 -
☆紅葉の日暮の滝 @ 谷底への急坂。
遊歩道(坂道)ではこの辺りが滝が一番よく見えます。 -
☆紅葉の日暮の滝 @ 谷底への急坂。
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☆紅葉の日暮の滝 @ 谷底への急坂。
35mもの直瀑の下には約15mほどの渓流瀑が木々の間からわずかに見えます。
日暮の滝は観瀑台脇の階段状の歩道を下って谷底の滝の真下からも眺められますが、
谷底まで降りてしまうと残念ながら渓流瀑は角度的にあまり見えなくなってしまいます。 -
☆紅葉の日暮の滝 @ 谷底への急坂。
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☆紅葉の日暮の滝 @ 谷底への急坂。
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☆紅葉の日暮の滝 @ 谷底への急坂の中腹。
眺め的にはこの中腹からの展望が一番綺麗に見えるますが、
滝まで距離があるのでスローシャッター写真的ブレやすいのが玉に瑕です。
シャッタースピードはあまり遅くしない方がいいかも。 -
☆紅葉の日暮の滝 @ 谷底への急坂。
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☆紅葉の日暮の滝 @ 谷底。
谷底(加藤谷川)まで降りてきました。
前日台風21号が福島県をかすめていっただけに
水量が通常よりハンパなく多いです。
いつもなら左側の枝沢の水はチョロチョロなのですが
今回は一端の滝のようになっていました。 -
☆紅葉の日暮の滝 @ 谷底。
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☆紅葉の日暮の滝 @ 谷底。
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☆紅葉の日暮の滝 @ 谷底。
水量が多く滝飛沫もハンパないので
この近さでもレンズがすぐ濡れてしまい
撮っは拭き、撮っては拭きのくりかえしです。 -
☆紅葉の日暮の滝 @ 谷底。
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☆紅葉の日暮の滝 @ 谷底。
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☆紅葉の日暮の滝 @ 谷底。谷底への急坂。
近づくの怖いくらいの大迫力です。
そりゃぁ、落差70mもある滝が一気に落下してくるんですから・・・・ -
☆紅葉の日暮の滝 @ 谷底。
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☆紅葉の日暮の滝 @ 谷底。
でも左岸(見た目の右側)に近づくほど上段の滝が少しずつ見えてきます。 -
☆紅葉の日暮の滝 @ 谷底。
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☆紅葉の日暮の滝 @ 谷底。
川の浅瀬からようやく全体が見渡せます。
でも真下から見上げているので実際の落差より寸詰まりに見えてしまうのが
残念です。 -
☆紅葉の日暮の滝 @ 谷底。
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☆紅葉の日暮の滝 @ 谷底。
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☆紅葉の日暮の滝 @ 谷底。
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☆紅葉の日暮の滝 @ 谷底。
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☆紅葉の日暮の滝 @ 谷底。
水量が少ない時は左岸に渡れるほどですが
今回はさすがに無理です(^_^;)。 -
☆紅葉の日暮の滝 @ 谷底。
ここまで近づくと滝飛沫で全身が濡れてきます。 -
☆紅葉の日暮の滝 @ 谷底。
滝のほぼ真横(右岸)からの構図です。 -
☆紅葉の日暮の滝 @ 谷底。
紅葉どきに台風来襲なんてそうそう無いので
この大迫力は貴重なショットです。 -
☆紅葉の日暮の滝 @ 谷底。
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☆紅葉の日暮の滝右岸枝沢 @ 谷底。
いつもはチョロチョロの右岸の枝沢が
一端の滝に大変身。 -
☆紅葉の日暮の滝右岸枝沢 @ 谷底。
枝沢の上部は水流を弱めるために石垣が組まれ階段状に整備されています。 -
☆紅葉の日暮の滝 @ 谷底。
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☆紅葉の日暮の滝 @ 谷底。
日暮の滝 は落差もある福島県有数の大きな滝なのに
なぜか日本の滝100選には選ばれていません。
結局日本の滝100選は実際の大きさや落差及び美しさより
各都道府県からバランスよく有名な滝を選出した印象がします。 -
☆紅葉の日暮の滝 @ 谷底の加藤谷川。
日暮の滝の水量は凄いすが加藤谷川も激流になっています。
この加藤谷川は観音沼のそばを流れ下っているので観音川と勘違いしている人もいますが、観音川は観音沼の北側を流れていています。
どちらも下郷町内で大川(阿賀川)に合流し、やがて日本海へ注ぎます。 -
☆紅葉の日暮の滝 @ 谷底。
そうそうは見ることがないであろう
紅葉と豪快な滝を十分満喫し
こんどは急坂をえっちらこっちら観瀑台へ戻ります。 -
☆紅葉の日暮の滝 @ 谷底への急坂の中腹。
再び、中腹から滝を見てみましたが
やはり以前より見える範囲が狭くなったような・・・・ -
☆紅葉の日暮の滝 @ 谷底。
ってことで
ほぼ同じ条件日の2014/10/21撮影の日暮の滝をご覧ください。
色付きは2014/10/21の方が断然いいのは仕方ないとしても
滝の下段の見える範囲があきらかに狭くなっています。
下段の滝の手前の木々が生長し視界を遮っているようです。
自然に極端な手を入れるのは考えものですが
自然を大きく壊さない程度に滝を遮る枝を間伐してもいいような・・・
でもここは日光国立公園の一部なので下郷町としても
勝手な間伐は難しいのかな・・・。
責任の所在は国立公園側か町かは分かりませんが
もう少し観光客に寄り添った施策をしてくれも良い気がします。 -
☆紅葉の日暮の滝 @ 谷底への急坂の中腹
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☆紅葉の日暮の滝 @ 谷底への急坂の中腹
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☆紅葉の日暮の滝 @ 谷底への急坂の中腹
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☆紅葉の日暮の滝 @ 谷底への急坂の中腹
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☆紅葉の日暮の滝 @ 谷底への急坂の中腹
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☆紅葉の日暮の滝 @ 観瀑台
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☆紅葉の日暮の滝 @ 観瀑台
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☆紅葉の日暮の滝 @ 観瀑台
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☆紅葉の日暮の滝 @ 観瀑台
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☆紅葉の日暮の滝 @ 観瀑台
これで◆台風21号襲来翌日の紅葉狩り(会津下郷・日暮の滝編)はお仕舞いです。
いつも最後までご覧下さり、さらに『いいね』凸もありがとうございます。
この後は観音沼へ向かいます。
では、また。 j-ryu
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