2017/05/30 - 2017/06/15
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旅空黄昏さん
昨年(2016)の五月にニューヨークの街を一週間徘徊した時には、、、
「まさかドナルド・トランプ新大統領が誕生する」とは思わずに・・・
《全面黒ガラス張りが特徴のトランプ・ビル》を見上げて周っていた。
帰国後も、、、
何故か気が合って仕舞った街”ニューヨーク”への再訪の機会を窺って過ごして来た。
『そうだ!今年(2017)の海外は、もう一度ニューヨークに一週間滞在して、
《American First》の今を、風にでも吹かれながら気楽に観てみよう』と言う事で行って来た
(幸いにも”ESTA”の有効期間も残っていた事もあったし)。
① 昨年は、搭乗機の乗客リストに不備があったとの事で、
入国審査前に長時間並ばされた苦い経験のJFK空港のイミグレも割合スムースに(半時間程の途中には勝手知ったるトイレに行く為に列から離れ、幾つかのロープを潜り抜けて用足し)、
無事に入国を果たしたのは[暮れなずむ(2017.05.31・水曜)]であった。
歓待をして呉れると言う(六連泊予約の)[Hilton Times Square]に着き、
タクシー・ドライバーに料金を確認すれば、
「63$だ!」と、サバを読んだ要求をする(JFK空港~ミッドタウン間の料金は、”60$の定額制”の筈)。
N.Y.は初めてではない客だと知り、[定額60$]を認めた(バングラデシュ風の)ドライバーに、
『サバを認めた態度は、好し!』と言いつつ、当初の要求値以上の”70$”と弾んでやると、
当然ながら途端に大喜びをした。
ホテル側の”歓待の証”と言う部屋は、、、
漸く宵闇に包まれたN.Y.のビル群の窓明かりの中に浮かび上がり聳え立つエンパイアーステート・ビルが眼前に望める、
南東二面が窓の”角部屋”であった。。。
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- タクシー 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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