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就職活動中の現在、急遽、東京に用ができました。その日のホテルを探すも、手頃なホテルがなかなか見つからない。そこで、天気も良さそうなので、帰りは夜行バスで上高地に立ち寄ることにしました。11月上旬に活動を停止する上高地。最後のこの時期は、天気が安定するので、初冠雪で白く輝く穂高連峰が、黄葉のカラマツと相まってものすごく映えます。また、比較的静かで、のんびり散策するには最高です。

晩秋 上高地

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2017/10/27 - 2017/10/27

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ottyann

ottyannさん

就職活動中の現在、急遽、東京に用ができました。その日のホテルを探すも、手頃なホテルがなかなか見つからない。そこで、天気も良さそうなので、帰りは夜行バスで上高地に立ち寄ることにしました。11月上旬に活動を停止する上高地。最後のこの時期は、天気が安定するので、初冠雪で白く輝く穂高連峰が、黄葉のカラマツと相まってものすごく映えます。また、比較的静かで、のんびり散策するには最高です。

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  • 今回は東京駅22:40発のさわやか信州号。3列シートで快適でした。<br />上高地バスターミナルには5:30着。気温は1℃。寒いので、ダウンジャケットを着込みました。<br />まだまだ暗いので、トイレや歯磨きで少し時間を潰しました。<br />

    今回は東京駅22:40発のさわやか信州号。3列シートで快適でした。
    上高地バスターミナルには5:30着。気温は1℃。寒いので、ダウンジャケットを着込みました。
    まだまだ暗いので、トイレや歯磨きで少し時間を潰しました。

  • 明るくなるのを待ち、6:00に行動開始。朝早いので、河童橋周辺も、朝焼けを狙うカメラマンぐらいで、人はまばら。

    明るくなるのを待ち、6:00に行動開始。朝早いので、河童橋周辺も、朝焼けを狙うカメラマンぐらいで、人はまばら。

  • 梓川沿いのベンチで、お湯を沸かし、朝食の準備。すると、穂高連峰が一瞬赤く染まりました。

    梓川沿いのベンチで、お湯を沸かし、朝食の準備。すると、穂高連峰が一瞬赤く染まりました。

  • 東京のコンビニで買ったカップラーメンを食べ、コヒーを飲んでいる間に、空は明るくなってきました。

    東京のコンビニで買ったカップラーメンを食べ、コヒーを飲んでいる間に、空は明るくなってきました。

  • 河童橋も霜で真っ白。

    河童橋も霜で真っ白。

  • 焼岳。

    焼岳。

  • 山登りの際には無視してしまう大正池ですが、今回は目的の一つ。<br />大正池に行く場合、大正池バス停でバスを降り、河童橋まで約1時間の散策を楽しむのが通常。でも、バスの到着時間が5時すぎで、この時期、まだ真っ暗。今回は、河童橋から梓川の北岸の道を歩き大正池に向かい、南岸を歩いて戻ることにしました。

    山登りの際には無視してしまう大正池ですが、今回は目的の一つ。
    大正池に行く場合、大正池バス停でバスを降り、河童橋まで約1時間の散策を楽しむのが通常。でも、バスの到着時間が5時すぎで、この時期、まだ真っ暗。今回は、河童橋から梓川の北岸の道を歩き大正池に向かい、南岸を歩いて戻ることにしました。

  • シラカバ。葉は落ちてしまっています。

    シラカバ。葉は落ちてしまっています。

  • 朝日を浴びる焼岳。

    朝日を浴びる焼岳。

  • ウォルター・ウエストンのレリーフ。

    ウォルター・ウエストンのレリーフ。

  • 穂高橋からの穂高連峰。

    穂高橋からの穂高連峰。

  • 田代橋から。

    田代橋から。

  • 穂高橋、田代橋を渡り、梓川の南岸を進みます。

    穂高橋、田代橋を渡り、梓川の南岸を進みます。

  • 大正池近く。焼岳が目前に。

    大正池近く。焼岳が目前に。

  • 大正池。

    大正池。

  • 池に映り込む穂高連峰。

    池に映り込む穂高連峰。

  • 逆さ焼岳。

    逆さ焼岳。

  • 池に映るシラカバ。<br />大正池を後に、河童橋に戻ります。

    池に映るシラカバ。
    大正池を後に、河童橋に戻ります。

  • 霜をまとう枯れ葉。

    霜をまとう枯れ葉。

  • 田代湿原の分岐に戻りました。

    田代湿原の分岐に戻りました。

  • 田代湿原。

    田代湿原。

  • 霜で真っ白。

    霜で真っ白。

  • しばらくすると陽が射してきました。

    しばらくすると陽が射してきました。

  • 田代橋まで戻ってきました。

    田代橋まで戻ってきました。

  • 田代橋からは、梓側の南岸を進みます。<br />

    田代橋からは、梓側の南岸を進みます。

  • 陽がすっかりのぼりました。最高の天気です。

    陽がすっかりのぼりました。最高の天気です。

  • カラマツと梓川。

    カラマツと梓川。

  • 素晴らしい!

    素晴らしい!

  • 気持ちの良い道。

    気持ちの良い道。

  • 梓川沿いのベンチでコーヒーブレイク。

    梓川沿いのベンチでコーヒーブレイク。

  • やはり上高地は穂高連峰に雪がある時期がいいですね。

    やはり上高地は穂高連峰に雪がある時期がいいですね。

  • 河童橋が見えてきました。

    河童橋が見えてきました。

  • 時刻は10:15。河童橋から大正池まで、休み休み歩いて往復3時間ちょっとでした。

    時刻は10:15。河童橋から大正池まで、休み休み歩いて往復3時間ちょっとでした。

  • 河童橋には多くの人。でも、夏とは違います。

    河童橋には多くの人。でも、夏とは違います。

  • 河童橋からの穂高連峰。定番の眺め。

    河童橋からの穂高連峰。定番の眺め。

  • 後半は、河童橋橋から、梓川の北岸の自然探勝路を明神まで。

    後半は、河童橋橋から、梓川の北岸の自然探勝路を明神まで。

  • 梓川の北岸からの穂高連峰。

    梓川の北岸からの穂高連峰。

  • この自然探勝路も好きな道。

    この自然探勝路も好きな道。

  • 紅葉。

    紅葉。

  • 黄葉。

    黄葉。

  • 木道を進む。

    木道を進む。

  • 振り返ると焼岳。少し遠くなった。

    振り返ると焼岳。少し遠くなった。

  • 明神橋が見えたら、明神池はすぐ。

    明神橋が見えたら、明神池はすぐ。

  • 明神池がある穂高神社の奥宮。感謝と旅の安全、家族の健康をお祈り。

    明神池がある穂高神社の奥宮。感謝と旅の安全、家族の健康をお祈り。

  • 久しぶりに300円を支払って、明神池まで行ってみました。

    久しぶりに300円を支払って、明神池まで行ってみました。

  • 嘉門次小屋。

    嘉門次小屋。

  • 明神橋に戻りました。

    明神橋に戻りました。

  • 明神橋からの眺め(上流)。白く輝くのは、6月に登った蝶ヶ岳。

    明神橋からの眺め(上流)。白く輝くのは、6月に登った蝶ヶ岳。

  • 振り返ると、明神岳。

    振り返ると、明神岳。

  • 明神。<br />

    明神。

  • ここから1時間弱で上高地バスターミナルに戻れます。

    ここから1時間弱で上高地バスターミナルに戻れます。

  • 上高地から明神、徳沢、横尾と続く、槍・穂高へのメインストリート。

    上高地から明神、徳沢、横尾と続く、槍・穂高へのメインストリート。

  • 今回は、河童橋を起点に大正池、明神池を8の字に歩きました。

    今回は、河童橋を起点に大正池、明神池を8の字に歩きました。

  • 登山帰りに汗を流す、小梨の湯の入り口。

    登山帰りに汗を流す、小梨の湯の入り口。

  • いつもは意識しなかったけど、木々の間から穂高連峰。

    いつもは意識しなかったけど、木々の間から穂高連峰。

  • すぐのところ梓川が流れ、景色も最高。

    すぐのところ梓川が流れ、景色も最高。

  • カラマツの黄葉が綺麗でした。

    カラマツの黄葉が綺麗でした。

  • 今回も小梨の湯で汗を流しました。

    今回も小梨の湯で汗を流しました。

  • 小梨の湯は、小梨平のキャンプ場内にあります。今回、テント泊も考えたんだけど、流石に荷物が多すぎのところ、翌日は天気が崩れるようなので、諦めました。

    小梨の湯は、小梨平のキャンプ場内にあります。今回、テント泊も考えたんだけど、流石に荷物が多すぎのところ、翌日は天気が崩れるようなので、諦めました。

  • 小梨平ののキャンプ場を後に、バスターミナルへ。

    小梨平ののキャンプ場を後に、バスターミナルへ。

  • 時刻は2:30。流石に晩秋。陽射しが柔らかい。

    時刻は2:30。流石に晩秋。陽射しが柔らかい。

  • ビジターセンター。

    ビジターセンター。

  • 河童橋はやはり賑わっていました。

    河童橋はやはり賑わっていました。

  • 今回もお世話になったバスターミナルにある水場。<br />

    今回もお世話になったバスターミナルにある水場。

  • 15:40発大阪行きのさわやか信州号で帰路につきました。

    15:40発大阪行きのさわやか信州号で帰路につきました。

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