2017/10/22 - 2017/10/26
6133位(同エリア22960件中)
もぐもぐさん
お小遣いと休暇を頂いたので、はじめて海外への一人旅をしてみました。
前編で書いたように、スマホを無くすという一大事となり、旅行中ずっと頭の中はスマホの事でいっぱい。でも、せっかくなので楽しまなくてはという気持ちと、頭の中は大混乱でした。
リバーサイドのミレニアムヒルトンからサイアム周辺のコンラッドに移動してからの、ホテル、エステ、お買い物の記録です。
<日程>
1から3日目
飛行機:タイ航空 昼着
ホテル:ミレニアムヒルトン(リバーサイド)
・アジアティークナイトマーケット
・ヘルスランド(マッサージ)
・シーロムエリアショッピング
3から5日目
ホテル:コンラッド
・ハーン ヘリテージスパ
・サイアムエリアショッピング
飛行機:タイ航空 昼発
- 旅行の満足度
- 4.0
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リバーサイドのミレニアムヒルトンからサイアム周辺のコンラッドへタクシーで移動してきました。バンコク名物の渋滞を少し経験し、一時間弱かかりました。お値段は120B(420円)。
ミレニアムヒルトンが白くて、カジュアルなイメージでしたが、コンラッドは茶色くてラグジュアリーなイメージ。 -
到着は午前11時前。本来はチェックインは15時からなので荷物のみ預かっていただこうと思いましたが、空いているお部屋があるからと、部屋へ入れていただけることになりました。
しかも、今回はアップグレードあり、キングベッドのお部屋からコーナールームに1ランクアップです。でも、残念な事にラウンジ利用は無し。もし利用したければ有料で1泊5,000円程とのことでした。 -
廊下はなぜか鏡張り。
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こちらが今回のお部屋です。
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いつもは、開けるとベッドがバーン!ですが、このお部屋は開けると廊下。
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短いけど廊下を抜けると奥にベッドがあります。良かった広い。
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もったいないくらい大きなベッド。そうよね、キングベッドですものね。
広すぎて、半分しか使いませんでした。半分は枕置き場となっていました。 -
ベッドの位置から見た感じ。ソファがあり、奥がバスルームです。
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ビジネスデスクまであります。その奥は
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クローゼット。
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冷蔵庫の中には、飲み物がいろいろ入っています。でもさぞお高いことでしょう。手を付けないようにします。
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湯沸かしポットと、無料のお水が2本。奥のお水は有料でした。
部屋に入ったときは、お水はこちらに置かれていましたが、外出から戻ってくると、1本はグラスとともにベッドサイドに移動されていました。すごいね、コンラッド。この日にお水を2本飲み切ってしまうと、翌日は4本に増えていました。
コーヒー、紅茶もそろっていて、翌日にちゃんと補充もありました。 -
バスルームの中です。広くて深いお風呂。バスタオルが3枚も用意されています。到着時にタオルを使って、外出し戻ったらタオルが新しく取り換えられていました。
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シャワールームは別になっています。このスタイルだとバスルームがビチャビチャにならなくて良いですね。トイレにドア無しです。一人だから問題ないけどね。
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アメニティーはアロマテラピーアソシエイツ。結構な大きさで絶対に1日では終わりません。こちらも、持って帰ろと思ってスーツケースに閉まって外出し、戻ってくると補充されている。本当にすごい。
補充だけではなく、夜部屋に戻った際は、ターンダウンサービスというそうですが、寝やすいような照明がつけられていて、お布団の角が折ってあり入りやすくなっています。そんなホテルに泊まるのは初めてで、優雅な気分。タイのバンコクなら1泊12,000円程度でそんな気分が味わえるって、嬉しいな、また泊まりたいなと思える経験でした。 -
スリッパは使い捨てなのがありがたい。ヒルトンのペラペラよりランクアップです。スタッフ、サービス、アメニティー、部屋のすべてがヒルトンより上質。ヒルトン1泊でこちらを3泊にしても良かったな。
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建物の外周にお部屋があります。角部屋は各フロアに4室。廊下とバスルームが他の部屋より広そうかな。ベッドルームのサイズは他とさほど変わらないのかもしれません。
一通り写真をとったら外出します。最寄りの駅はプルンチット。駅まではシャトルバスがあります。歩いても5分程なのでシャトルバスを待っている間についてしまいます。結局バスに乗ったのは最初の1回のみで、あとは行きも、帰りも歩きました。 -
この日は、BTS1駅のチットロムにあるzenというショッピングビルの中にあるエステを予約してあるので、向かいます。バンコクのショッピングの際は、ぜひツーリストカードを作ることをお勧めします。5から10%程度の割引が適用されたり、wi-fiの無料サービス、税金還付などのサービスが受けられます。
話は戻り、12時の予約に対して30分前くらいに部屋を出たので、余裕と思い、しかも1駅くらいならと歩いて行ったら大失敗。
スカイウォークかと思って階段上ったら、駅しかなくて降りたり。違うビルに入ってしまったり、無駄足をしてしまい、さらにzenに到着しても広すぎて目的のエステがどこにあるのかわからない。インフォメーションで違う場所を教えられるなどの事が続き、20分も遅刻しました。 -
今回予約したのは、HARNN(ハーン)ヘリテージスパ。日本でJTBのサイトから予約しました。
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こちらの正しいと思われる生き方は、チットロムの駅からスカイウォークを取ってZENに入ります。建物が北方面(スカイウォークト反対側)に向かって長く伸びています。手前から順に、zen、セントラルワールド、伊勢丹となりますので、突き進むことなく、手間ののzenのエスカレーターで7階に上がります。7階からはフロアの真ん中くらいにあるガラス張りのエレベーターでM12階へあがり、右手にHARRNNがありました。
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入り口や、受付の雰囲気から高級だなと感じます。
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今回受けたのは、アユタヤ・パッセージ。ボディーのみのコースでおよそ2時間。受付の時間などもいれると、少なくとも、もう30分はかかると思いますので、後のスケジュールは余裕が必要です。お値段は日本円で13,300円程でした。
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まずは、こちらのお部屋に通されます。準備ができるまでHARNNの製品を試したりしていてくださいとのことでした。
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まずは、おしぼりとお茶を出していただいて、今回使う物を選びます。スクラブは4種類。ローズ、ジャスミン、シンボポゴン(ラベンダー&レモングラス)、トロピカルハーブ(サンダルウッド&オレンジブロッサム)。私はシンボポゴンが気に入りました。
アロマオイルは13種類。香りを試すのも大変で、選ぶのは無理。結局おすすめっぽい最初に香りをかいだ、オーガニックのものにしました。 -
施術してくれる方を紹介されて、個室へ向かいます。薄暗いおちついたお部屋。
まずは、カーテンの向こうの洗面所で着替えをします。
紙パンツ一丁に、ガウンを羽織ります。今回のコースは事前のシャワーは必要ないそうです。洗面所にもシャワー室にもHARNNの製品が置いてあるので、自分で試すチャンスはこの時と、最後にシャワーを浴びるときです。 -
コースの内容は、スクラブ、指圧、アロママッサージ。
スクラブはこれがマッサージかなと思うほど丁寧でみっちり全身をケアしてくれます。指圧、マッサージは結構強い。途中強すぎて弱めてもらうほど。常に凝っている背中の肩甲骨周りと、肩をぐいぐい、ゴリゴリ。施術の数日は久しぶりに肩の柔らかさを感じました。
良い香りの中で、気持ちの良いマッサージ。日本にもあれば良いのに。 -
シャワーを浴びたら、明るい部屋へ戻ります。お茶とフルーツをいただいて終了。マッサージをしてくれた方にチップを渡すタイミングがよくわからず、この時にお渡ししました。
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スパを利用した人は、商品を10%OFFで買えるそうです。さらに税金還付の手続きもしてくれるそうなので、この機会に自分のものと、お土産を買うことにしました。
この後、ホテルに帰って日本の価格を調べたところ、現地とあまり変わらないことが発覚。例えばハンドクリームは現地価格の10%Offで2,400円程。日本では税込みで2,592円。10%OFFでなければむしろ現地の方が高くなってしまうかも。事前の下調べは必要ですね。ただ、石鹸は少し安くなっていました。 -
製品の香りや、ボトルの形状、色は私にはストライク。お金があったら買い占めたいくらいでした。
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お買い物を終えたら、セントラルワールドを抜けて伊勢丹へ。日本のチェーン店がたくさんありました。丸亀製麺発見!
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伊勢丹から出て、スカイウォークを歩きプラティナムショッピングモールへ向かいます。途中、向かい側に両替のスーパーリッチ発見。手持ちが少ないので帰りに寄ります。両替の際はパスポートが必要になりますので、ご注意を。
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プラティナムの中は、まるで韓国の東大門。小さなお店がギッチリあります。フロアによって、ファッションやアクセサリーなどに分かれています。
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激安ピアスを探しにきたのですが、あまり見つからず。今の日本で流行っているようなデザインは少ないように感じました。どちらかというと、金銀ギラギラ。インド系のものが多いように思います。
それでも、5個で100B(350円)というピアスを買って、食事に向かいます。 -
向かった先はピンクのカオマンガイ。チキンライスの有名店ですよね。
でも、お店についても半信半疑。 -
なぜなら、店員さんの恰好がピンクじゃない!黒い。
本当にここなのか? -
席に置いてあった写真はピンクのユニフォームなので、間違いないでしょう。
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頼んだメニューはもちろんカオマンガイ。40B(140円)。
残念ながら私の口にはあわず、完食できず。やっぱり日本食じゃないと苦手なのかな。一人でご飯を食べるのに慣れていないからかな。きっと、自分の前に誰かいて、しゃべりながら食べたら美味しくて、全部食べられたのだと思います。 -
ピンクのカオマンガイからチットロム駅に向かって歩き、途中のスーパー、ビッグCに立ち寄り。外に出るとトゥクトゥクが声をかけてきます。そうか、トゥクトゥクでホテルまで帰ればいいんだと、運転手のお兄さんと交渉。コンラッドまで150B(525円)。観光価格ですよね。仕方ないOKしました。でも、乗って正解。風を切って走るのが気持ちいい。
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お部屋に戻るとウェルカムフルーツが用意されていました。バナナ・・・。
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バナナは微妙ですが、可愛いお友達が待っていてくれました。コンラッドベアならぬ、コンラッドエレファントです。最初にお部屋に入った時に置いてなかったので、フロントに申し出て準備していただきました。もちろんお持ち帰り。旅の良い思い出です。
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朝になり、身支度して朝食に向かおうとすると、ドアに新聞がかかっていました。日本語です。コンラッドはヒルトンと違って、ホテルの中の表示に日本語も使われています。テレビもNHKがあるので、部屋ではずっとNHKを見ていました。
私、せっかく外国に来ているのに、ものすごく日本を求めている気がします。 -
気を取り直して朝ごはん。
ヒルトンは短パンにビーサンでも馴染んでいましたが、こちらはそんな恰好で朝食に来たら浮きます。むしろワンピースでパンプスの方が馴染みます。 -
春巻きなどの中華系。
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久しぶりのお野菜。サラダコーナー。
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おしゃれなココットに入ったソーセージ。
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パンのコーナーも勿論充実。この他に焼き立てのクロワッサンを席まで持ってきてくれました。
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ハチミツが朝ごはんに出て来る形状とは思えない。
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朝からローストポーク。
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卵コーナーは、オムレツ、スクランブルエッグ、ポーチドエッグ、目玉焼きが選べます。スクランブルエッグをスモールでお願いしたところ、スモール?でも、美味しくて全部食べちゃいました。
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テーブルの上がパーティーになっています。どれも美味しい。またもや食べ過ぎました。
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テーブルセッティングもシックで落ち着いています。
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食べ過ぎたって言ったはずなのにおかわり。
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さて、出かけます。最寄りの駅はプルンチット。右側の緑のラインの黄色の16がプルンチット。数字は目的地までの金額。サイアムまでは23B(81円)。トゥクトゥクだと500円越えです。
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サイアムとは反対方向のナーナ駅え。目的は日本人の通訳の方がいらっしゃるブレズ薬局。目的のものを購入し、今度はチットロムへ。
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エラワンの神様にお参り。お供え物を買って、見よう見まねで、家族の健康と、旅の安全、そしてiPhoneが戻ってくるようにお願いしました。25B(88円)のお供ではそんなに沢山は聞いてもらえないかな。
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そのままサイアム方面へずんずん歩いて、サヤームスクエアワンを超えたソイ3にあるマンゴータンゴへ。
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本当は、1日目のアジアティークで食べる予定だったデザートを食べに来ました。
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代金はレジで先払い。マンゴー型の札を持って待ちます。
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工場みたいな内装のお店に、天井からマンゴーのオブジェがたくさんぶら下がっています。
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来ました。お店の名前そのまま「マンゴータンゴ」165B(578円)。マンゴー、マンゴーアイス、マンゴープリンの3種盛。マンゴープリンと生クリームの相性が良くて、美味しい。ペロッといきました。
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そのままずんずん歩いて、MBKへ。昨日行ったプラトゥナムよりはごちゃごちゃ感が控えめな、でもやっぱり落ち着きのないようなショッピングセンターです。タイらしいお土産(像さんのメモ帳とか)を探したかったのですが、見つからず。
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途中でナラヤを発見。この旅行中バンコク中のナラヤを廻る勢いでした。パッポンナイトマーケットのナラヤに、チットロムのセントラルワールドのナラヤ、サイアムパラゴンのナラヤ、そしてこのMBKのナラヤ。
基本は同じものが置いてあるのですが、たまに、「あっ、この柄のこの形はお初」という物が出て来るから、チェックが止まらなかったです。 -
MBKで折り返しサイアム方面へ戻り、お気に入りのサイアムパラゴンへ。
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高級デパートです。日本のデパートと変わらない整然としたフロアが落ち着きます。地下が特に好きで、食事するところがよりどりみどりなのと、大きな大きなスーパーがあり、何時間でもいられます。
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サイアムパラゴンで食事?おやつ?を購入してホテルへ戻ります。途中のスタバでコーヒーを頼んだら、カプチーノが出てきた。英語力の問題、再び。
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食事はカーオ・ニアオ・マムアン。もち米にココナッツミルクをかけて、マンゴーと一緒にいただきます。最初は美味しいと思ったのだけれど、だんだん甘さが強く感じられるようになり、最終的には口が拒否しました。
お部屋でしばし休憩したら、またサイアムパラゴンへ。 -
今までは、人に渡すお土産。今度は自分へのお土産を探しに行きます。
目的地は4F。レストラン、家電、タイ産の品物のフロアです。
「本物すし」という偽物感ただようお店を発見したり。 -
野菜を食べるカレー キャンプ東京ベストカリー ここにくれば日本食が食べられそうです。
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お目当てのお店はこちらにありました。タイコスメのHARRH、パンピューリ、アーブなど主要なものがそろっています。コスメフロアではなく、タイ土産が集まったスポットでした。いくつか購入しましたが、買ったものは後程。
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同じフロアに免税手続きのカウンターがあります。
タイの免税手続きの書類は手書きで作成されるので、結構時間がかかります。余裕を持って手続きに行った方がよさそうです。 -
晩御飯は、エラワンのYOU&MEEでカオソーイか、フードコートで何か食べようと思っていたのですが、部屋でのんびりしたくて、とうとうやってしまいました。非常食のカップ麺。やっぱり持ってきておりました。
明日は、午前便での出発なので、夜のうちにスーツケースの整理をして、朝ごはんを食べたらすぐ出発できるようにしておきます。 -
翌朝、名残り惜しいような、早く帰りたいような気分でホテルを出発します。それにしても、この荷物。飛行機に預けられるのは30KGまで、個数は制限ないみたいなので、服がパンパンに詰まったナイロンバックとスーツケースは預けて、コンラッドでいただいた紙袋、お土産お菓子が入ったNARAYAのビニール袋、斜めがけの貴重品バックは手荷物で飛行機に乗ります。当然、空港まではタクシーです。
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ホテルに確認したら、400Bくらいって言われたのに、タクシーに乗り込んで値段を聞いたら500Bって運転手さんが言ってきました。「ごめんね。400Bしか持っていないの」ってことで交渉成立。でも、おりたら「もうちょっと頂戴」って、しっかりしてるわ。でも、45分かかる道のりをめちゃめちゃ飛ばして20分で到着。高速道路で130キロ出すから、後部座席でそっとシートベルトを締めました。
到着したら、免税の書類にスタンプを押してもらいに行きます。 -
免税手続きは、空港入り口から右手奥の「VAT REFUND」カウンターで書類にスタンプをもらう。チェックインして荷物を預ける。出国する。制限エリアで返金されるという流れ。書類には自分のパスポートナンバーや、住所などの記入が必要なので、事前に記入しておいてすぐ出せるところに持っていた方が良いです。実物を見せるとのことでしたが、求められる事はありませんでした。
日本円での返金を希望したのですが、少額だったのでタイバーツで返ってきてしまいました。クレジットカードにしておけば良かったかな。 -
出国するとすぐに、このオブジェに出会います。見るのは何度目だったかな。写真を撮ったのは久しぶり。
ホテルを早めに出た上に、20分で到着した事、免税手続き、チェックイン、出国手続きのすべてが順調だったので、時間があります。しかしながらプライオリティーパスをスマホとともに紛失したのでラウンジに(無料で)入れない。しかたがないので、マッサージをしてもらいにエクスプレススパに行くことにしました。右手、左手それぞれの端っこにあります。街中より高いけど、日本より安くてJCBカードで割引がありました。 -
エクスプレススパ近くのタイ土産屋さんでカーオ・ニアオ・マムアンを発見。
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同じくエクスプレススパ近くでタイコスメ発見。免税で返金されたタイバーツでパンピューリのアロマオイルを購入しました。日本に帰ったらアロマディフューザーを買わなくちゃ。
この後飛行機は定刻通り出発して、日本到着。 -
帰る途中ですき家へ。普段食べないのに何だかお米とお肉のベストマッチな牛丼が食べたくなっちゃいました。お土産を広げながらお家でいただきまーす。
この次はお土産編です。
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