2017/10/19 - 2017/10/25
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ペコちゃんさん
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2日目の観光は、バスで約2時間かけてホーチミンの南にあるミトーへ移動し、メコン川クルーズ。
午後はホーチミンに戻ってベンタイン市場でショッピングし、夜は水上人形劇を鑑賞。
メコン川クルーズについては、グァムに行った時に参加したジャングルクルーズのように、原生林の中を船で進むイメージを持っていましたが、メコン川の小さな支流を手漕ぎの小舟で15分ほど遊覧するもので、事前のイメージとは違いましたが、ベトナム的な風景が楽しめました。
写真は、多くの小舟が行きかうメコン川クルーズの風景。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ベトナム航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- JTB
-
<2日目>
8時15分にホテルを出発し、ホーチミンからメコンデルタの街・ミトーへ向かいます。
早朝散策の時より更に街は活気づいて、バイクの数もスゴイ! -
中心街を走っていると、花束を抱えた男性が目につきます。
今日(10月20日)は共産党が定めた「女性の日」で、男性が妻・恋人・母親など身近な女性にちょっとしたプレゼントをして、日頃の感謝の気持ちを表す日。
プレゼントの定番は花(特にバラ)で、この日が近づくとバラの価格が倍以上に跳ね上がるそうです・・・男性ガイドのバオさんも、会社でお世話になっている女性や奥さんに買って帰ると言っていました。
ベトナムのファストフード「バインミー」(サンドイッチ)も路上販売。 -
昨日見学した統一会堂、サイゴン中央郵便局やマリア像も車窓からよく見えます。
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ホーチミン市内では、建築中の高層ビルが目立ちます。
ベトナムは、国民の2/3が農業などの第一次産業に就いていますが、最近20年間はアジア諸国の中でも、中国と並んで高い経済成長率を維持し、中国と同様に共産党一党独裁体制を維持しながら市場経済化を進めています。 -
とは言え、地下鉄などの社会インフラ整備はこれからで、市内の移動手段がバス、タクシーしかないため、バイクは生活に欠かせません。
直進が赤信号でも、右折(日本でいえば左折)専用レーンがある場合や、右折可のバイク信号があれば右折できます。 -
メコン川クル-ズのミト-までは、約2時間・・・郊外に出ると、ベトナムきっての穀倉地帯・メコンデルタに緑の田園風景が広がっています。
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ベトナムの米の生産は年間3回(三期作)が一般的ですが、メコンデルタは四期作・・・それほど、このデルタ地帯が肥沃だということでしょう。
田んぼには、多くのサギが餌をついばんでいます。 -
メコン川の源流はチベット高原で、中国(雲南省) ⇒ ミャンマ- ⇒ ラオス ⇒ タイ ⇒ カンボジアと流れ、メコンデルタを経て南シナ海へ。
カンボジアでは、トンレサップ湖から流れ出した川も合流し、4200キロにわたって流れる、東南アジア最大の国際河川です。
田んぼの中に、このようなお墓が建てられ、田舎ではまだ土葬が行われています。 -
このデルタ地帯は、かつて海面下だったため、農業にとっては不向きな硫酸塩土壌でしたが、それを克服して四期作をやっているのは、上流域から運ばれた肥沃な土壌があるからでしょう。
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陳興道(チャン・フン・ダオ:1228~1300)の像・・・モンゴル軍を撃退したベトナムの武将。
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ミトーに到着し、メコン川クルーズの島へ船で移動します。
女性船長さんから貰ったココナッツジュースの味は青臭くてイマイチでしたが、一息つきながら船でメコン川を横断。 -
それにしても、この船を一人で操るとは・・・ベトナムの女性は逞しい!
ガイドのバオさんの説明を聞きながら、ゆっくりと進みます・・・川を渡る風は涼しく気持ちよく、暑さを感じません。 -
河の流れは茶色に濁った泥水で、お世辞にも綺麗だとは言えません。
しかし、6ヶ国を流れるこのメコン川のお蔭で、肥沃なデルタ地帯が形成されているのです。
遠くに見えるのは、2009年に開通したラックミエウ橋。 -
大河メコンの流れに逆らうように船は河を上り、メコン川の中州・トイソン島に15分ほどで到着。
トイソン島は、11km×1kmの長細い島・・・緑が豊かで、6,000人もの人が住んでいるそうです。 -
島に上がった途端に、蒸し暑さが襲ってきますが、ガイドさんの案内で緑に覆われた島を歩きます。
途中には、南国のフルーツが実り・・・ -
花も綺麗。
左下のピンクの花は「ニンニクカズラ」。 -
ニワトリもノンビリと・・・
バナナや檳榔樹が南国を感じさせます。 -
最初に立ち寄った店は養蜂園。
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茶菓のサービスの後は、蜂蜜やローヤルゼリーの販売。
タイソン島の住人は、この島で観光客相手にこれらの商品を製造販売しながら生活しているようです。
夫が「蜂蜜を買ってあげようよ!」ということで、蜂蜜を買いました。 -
店の裏手はメコン川・・・川の深さは20mもあり、このメコン川を遡って船で乗り継ぎながら、カンボジアのシェムリアップまで行けるとのこと。
変化とスリルに富んだクルーズも、面白そうですね。 -
大蛇を巻いた男性にドッキリ!
フルーツや民芸品だけでなく、サソリ入りの蛇酒まで売っています。 -
次の店では、新鮮フル-ツのサービス・・・ドラゴンフルーツ・パパイヤ・パイナップル・マンゴー・ロンガンなどのトロピカルフル-ツが並んでいます。
すべてこの島で採れたものなのでしょう。 -
一息ついていると、歌が始まりました。
かなり編曲(変曲?)された ♪ 幸せなら手をたたこう ♪ の歌を聴きながら、ティータイムです・・・歌い終ったら、しっかりチップを要求されました。 -
綺麗な花を見ながら舟乗り場に向かいます。
ジャングルクルーズなので、防虫スプレーを持ってきましたが、蚊は一匹もいませんでした。 -
沢山の舟が、お客さんを次々と乗せていきます。
4人1組で手漕ぎ舟に乗り込み、ジャングルクルーズに出発。 -
ノンラー(葉笠)を被った船頭さんの殆どは女性・・・三角帽子の船頭さんが小舟を漕ぐ風景はいかにものどかで、ベトナム情緒たっぷりです。
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舟は、両岸に生い茂るニッパヤシに囲まれた " 小さなメコン " を、音もなく進んで行きます。
途中で、船頭さんが ” コレ、私の家 ” と指差しました・・・本当にこの小さな島に住んでいる人もいるんですね。 -
舟の乗り場・降り場が途中に何カ所かあります。
私達が乗った舟は上りなので、舟の操作は簡単に見えても女性には結構大変な仕事だと思います。
下船する前に、船頭さんからチップの要求があったので、VNDに不慣れな私は1万の紙幣を渡したところ、 ” モット ” と催促され、2万VNDとなりました。
ガイドさんと同じ船に乗った人たちは、チップはあげなかったとのことです。
これが収入源と分かっていれば、もっと気前よく出したのですが、よく分からず失礼しました。
1$のチップが相場のようですが、ガイドさんからの説明が、前もって欲しかったですね。 -
約15分の手漕ぎ舟による水路クルーズは終了。
下船したところにあったバナナの房は、まるでトルコのドネルケバブのよう。 -
次は、ココナッツキャラメル工場の見学。
出来立ての飴を超スピードでカットし、オブラートで包むとキャラメルの出来上がり・・・機械化されていなくて、ほぼ手作りです。
味見もしましたが、粘りがあるキャラメルなので、お土産にはチョッと・・・ -
クルーズ体験の後は、再び同じ船で戻り、このレストランで昼食。
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ビールは、ベトナム定番の「333」(バーバーバー)と地ビールの「BGI」。
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楽しみにしていたミトーの名物料理「エレファントフィッシュ」・・・ド~ンとお皿で運ばれてきた大きな魚は、支え棒で直立に立っています。
王者の貫禄のあるこの魚は縦幅が広く、象の耳に似ているところから、付いた名前が「エレファントフィッシュ(象耳魚)」。
ウロコごと空揚げされたこの魚は、白身であっさりした味をしており、なかなかいけます。 -
もう一つの名物は「ソイチンフォン(風船餅)」・・・この美しい球体の正体は、わずかのお餅を膨らませた餅の饅頭。
小さな餅米を、油の中に入れて箸で回しながら、ここまで空気を入れてふくらませるのは、まさに職人芸!・・・食べる時には、店員さんがハサミでカットして食べやすくしてくれます。
もっちり、少し甘めのお餅と、カリッと揚がった皮の部分を一緒に食べるのですが、とても美味しい! -
エレファントフィッシュは、最初に店員さんが食べやすいように身をほぐし、ライスペーパーにハープと一緒に包んで、生春巻きのようにして食べます。
その他、エビや揚げ春巻き、鍋物ス-プなど、南国ム-ドに浸りながらタップリ頂きました。 -
レストランの水槽を見ると、ティラピアや大きな手長エビなど、メコン川で採れた美味しそうな食材(?)が水槽を泳いでいました。
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ハンモックが好きなベトナム人ですが、レストランの前にある大きなガジュマルの木陰で気持ちよさそうに昼寝している姿を見ると、何だか羨ましくなります・・・お仕事中ではないのかな?
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ミトーを後にして、ホーチミンへ戻りました。
美味しそうなバインミーの店・・・バインミーは、フランス統治時代に生まれたバゲットサンドで、フランスパンにパテとバターを塗り、野菜・ハーブ類・肉などを挟んでヌックマム(魚醤)を振り掛けたベトナムのソウルフード・・・1個20,000VNDとお手軽です。
この店もそうですが、ベトナムでは大企業のオフィスから町のフォー屋さんまで、あらゆる場所に警備員がいます。
彼らのメインの仕事は「バイクの駐輪管理」で、バイクを管理しながら警備作業に当たっているのだそうです・・・どおりで、皆さん手持ちぶたさのよう。 -
小学校の下校風景・・・今の時刻は14時半ですが、各家庭の親たちがバイクで子供を迎えに来ています。
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ホーチミンの中心街にあるロッテのビル。
車はトヨタをよく見かけましたが、韓国企業も自動車メーカーやロッテなど、ベトナムに積極的に投資しています。 -
今後の発展が見込まれるベトナム。
左の超高層ビルは、韓国企業が建てた「ビテクスコ・フィナンシャルタワー」・・・高さ265.5mで地上68階・地下3階のこのビルは、2010年に完成しました。 -
日本企業も負けていません。
清水建設と前田建設工業のJVが2020年の運行開始を目指し、ベトナム初の地下鉄工事を進めています。 -
中心街を通って「ベンタイン市場」へ。
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市内の中央部にあるこのマ-ケットは、市民の生活を支える広大な市場で、食料品をはじめ日用品・衣料品・雑貨・土産品などを売る店が何列にも並び、買い物客で賑わっています。
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1914年に作られたベンタイン市場は、2,000軒もの店がひしめいて、活気づいています。
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その豊富な品揃えは壮観で、小物に目がない女性なら、時間がいくらあっても足りないくらい・・・「値引きしません」と看板にあるお店でお買い物。
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4,000の店舗があるイスタンブールのグランドバザールよりは規模が小さいけど、果物などの食料品もズラッと並んでいます。
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折角なので、左の「釈迦頭(バンレイシ)」と右の「おっぱいミルク(ミルクアップル)」を買って、ホテルの部屋でトロピカルフルーツを楽しみました。
前回、ハノイに行った時に、ガイドさんからミルクアップルの食べ方をレクチャーしてもらっていたので、今回もしっかり「もみもみ」して頂きました。 -
今日は「女性の日」なので、花屋さんの店には色とりどりの花が・・・
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ベトナムでマスクをつけた人が多いのは排ガス対策と思っていたのですが、ガイドさんの話では美白のためだとか。
ベトナム女性の美のバロメーターは、1にスタイル、2に色白、3に顔かたちだそうで、皆さん、マスクは離せません。 -
車窓からの風景。
これは「総合科学図書館」。 -
「ホーチミン市博物館」・・・統一会堂の近くにある白い宮殿風の建物で、2つの独立戦争(抗仏戦争とベトナム戦争)当時の生々しい写真と品々を展示しています。
また、ベトナムで発掘された先住民の遺産の数々や、現在も守り継がれているベトナム文化の一端を垣間見ることができます。 -
「戦争証跡博物館」・・・ここには、ベトナム戦争に関する写真や資料・兵器などが展示されています。
200万人以上の人々が犠牲になった悲惨な戦争を忘れないよう、1975年に作られました。
アメリカ軍の銃弾から逃れようと向こう岸へと泳ぐ母子を、日本人カメラマン・沢田恭一さんが撮った「安全への逃避」や、ベトちゃん・ドクちゃんの写真なども展示されています。 -
2日目の観光が終わった後は、フリータイム。
ガイドさんが2種類のオプショナルツアーを用意していたので、水上人形劇を予約し早目にホテルをバスで出たのですが、今日はハナキンで且つ「女性の日」なので、夜のホーチミンは大渋滞・・・ -
やっと「GOLDEN DRAGON WATER PUPPET THEATRE」に到着し、18時半開演の水上人形劇を楽しみます。
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入口でもらったパンフレットのプログラムを見ると、言葉は分からなくても、ストーリーは何となく分かります。
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水上人形劇は、伝統的な生演奏の音楽の調べに合わせて、ベトナムの民話・伝説・神話や農村の生活の様子等が演じられ、上演時間は50分。
今から1000年以上も前に、ベトナム北部で生まれた水上人形劇・・・元々は農民たちが豊作を祈って行われていた娯楽だったもので、この長い歴史を誇る伝統芸能は、かつて村ごとに劇団があり、その芸は一座の秘伝として守られてきました。 -
これはプログラム③の「竜の踊り」。
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プログラム⑤「田植え作業」。
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プログラム⑧「釣り」。
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プログラム⑨「獅子舞」。
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プログラム⑩「不死鳥(鳳凰)の舞い」。
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プログラム⑪「レロイ王、ホアンキエム湖の伝説」。
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プログラム⑬「ボートレース」。
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プログラム⑮「仙女の舞い」。
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最後は「四匹の火を噴くの龍の共演」。
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あっという間に上演が終了し、人形を動かしていた人が登場しました。
小さな人形に目が釘付けだったので、最初に上演者が出てきた時は、まるで小人の国でガリバーを見たような驚きです。
前回のツアー(ハノイ)で観たのと同じ内容でしたが、コミカルな水上人形劇は何回観ても楽しい! -
夕食はベトナム料理の店で。
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メニューは、バインセオに茄子のおひたし的な料理など。
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店を出て路地を覗くと、地元の皆さんも屋台で食事を楽しんでいます。
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<3日目>
再びホテルの周辺を早朝散策・・・鳴き鳥を飼って、鳥のさえずりを楽しむ家があり、建築中の家の前には穴あきレンガが積まれています。
地震がほとんど無いベトナムでは、建物の強度よりも通気性を重要視して高温多雨に過ごし易い建築にしています。 -
綺麗な花が咲く川沿いの散策を楽しむ人達。
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高齢者はどこの国も早起きですね。
ヨガのような体操をしているグループもいます。 -
ホテルに戻って朝食。
今日は世界遺産の古都・フエの観光なので、8時40分にホテルを出発して空港に向かいます。 -
今日は土曜日なので、バイクも少ない朝の風景です。
ロータリーには地球儀が。 -
公園を清掃する人たち。
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バスの前を走るのは、ハネムーンの車。
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ユニークな形をしたモニュメント。
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タンソンニャット空港の国内線ターミナルに到着。
2014年に改修されたそうですが、国際線ターミナルに比べると地味です。 -
待ち時間があるので、飲み物を。
Tigerビールが35,000VND(175円)、コーラが28,000VND(140円)・・・安い! -
11時5分発のフエ行きに搭乗します。
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ロビーにはいろんなお店が並んでいます。
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フルーツ屋さんで売っていたミニ盆栽(10万VND)が欲しかったのですが、日本に持って帰れませんね。
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飛行機までは、このバスで移動。
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これから1時間半ほどのフライトで、フエに向かいます。
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