玉ねぎが淡路島の名産です。

2017/10/14 - 2017/10/14

橋を渡って淡路島へ。渦潮を見た後にグルメ番組で何度も放送されている、ウニしゃぶをいただく。
お土産は甘い玉ねぎ。ドレッシングやスープにお菓子。特産品の玉ねぎを使ったお土産が沢山ありました。

エリア 兵庫

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

おお、この橋を渡って見たかった！日本最大の明石海峡大橋はとても長かった。

今から玉ねぎの生産高、全国で第3位の兵庫県 淡路島に渡る。

洲本にある宿泊したホテル夢泉景表玄関。
隣のホテル最高級のホテルニュー淡路の大浴場、棚田の湯にも入れるのが実に良い。
風呂の湯舟があわせると15位ある。源泉を二つ持つので赤い湯、ミネラルたっぷりの湯に入れるのは淡路島でもここだけとのこと。

本日の宿はニュー淡路グループの一つ。夢泉景。
これは桟橋から映したホテルの写真。実はグループの中で一番安いホテル島花には渡し船が出ている。ほんの5分もかからない。
私はそちらの「リノスパ」でタラソテラピーを生まれて初めて受けた。
その様子は別の旅行記に書きました。

前菜は旬の味覚取り寄せ。

バル特別懐石。食前酒はノンアルコールカクテルが出た。
澄まし汁仕立てのお椀。

お造りは地魚の盛り合わせ。本日は太刀魚にイカにさわら。

淡路牛と玉ねぎの石焼。

穴子の鍋 。ハモのように切ってあって美味しかった。
どれも自分たちで焼いたり、鍋にしたりで職人の技を食べることがなかったけれど、珍しくてアナゴは良かった。

スペインのバル風にカウンターで並んで食べた。
ご飯がかまど炊き淡路産きぬひかり。ちょっと柔らかすぎだった。

福良湊より2000円で12時50分、日本丸に乗って渦潮見学一時間

大鳴門橋の下が一番渦が大きくなるところだった。今日は大潮よりも5日も前なので小さな渦だった。

船に乗って渦潮を見た後にランチ 。うずの丘というレストランはこのうにしゃぶが有名だ。

うにしゃぶ3800円はこの最後の雑炊が美味しかった。
刺身をウニでしゃぶしゃぶするよりも刺身で食べたかった。

明石のたこをふんだんに乗せたどんぶりは1500円しなかった。

レストラン「うずの丘」展望台 。玉ねぎのオブジェの横から見た橋の景色。
向こう側が四国になる。

健康玉ねぎはLLサイズが48個入って1500円。安い！福良マルシェで買いました。

友達が買った五つで790円のフルーツ玉ねぎはどんな味だったのでしょう？
車なら箱で買うのをお勧めします。甘くておいしいです。

船の乗り場の周りに一杯土産物やが並んでいた。
このタコ2枚1000円。おばあちゃん店員さんが「3枚にするから、買ってって。」
の一言で買ってしまった。「お勧めは酒で戻してタコ飯にするといいよ。」
との事。炊いてみたら、実に美味いタコ飯が出来上がり、大満足。

ちりめんロードという道があるほどの淡路島。
少ないけれど、ちりめんは3つで1000円で買いました。
どの店もみんな同じでした。

船を待つ間、足湯があります。
淡路人形座の公演は1500円です。水曜はお休み。
福良港のすぐ横にあります。