淡路島は温泉が凄い❗

2017/10/14 - 2017/10/15

朝一番は イザナミ神社へ
うずしおを楽しむために福良へ。日本丸という船に乗る 。
なんだか渦が小さい。一応パンフレットにある 潮の大きな時間に乗ったのだが あと2、3日あとの大潮でなければ 東洋最大級の 渦潮を見ることはできないみたいだった。
タラソテラピーを楽しむためにホテル島花 へ行く。
そして泊まりは 船で渡るニューアワジグループの 夢泉景。 これがものすごい温泉だった。

エリア 淡路島(兵庫)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: るるぶトラベル

2017年うずしおの旬は15日からとの事。今日は14日見ごろだという時間帯12時50分発の船日本丸に乗った。雨が降っていて座席は濡れているけれど、わくわくして潮が起こるのを待つ。1時間のクルーズだ。

小さい渦がいくつもある。大鳴門橋の下を通過。ここからがうずが大きくなった。

一番渦が大きくなると30mにもなるころとの事。
でも、やはり大潮ではなかったので期待外れといった感が。18日からが大潮で21日までが見ごろ。

11月に行かれる方は二日から五日。17日から19日が大潮です。

直径10メートルはなかったです。2000円で日本丸に乗ってきました。
室内で渦潮がなぜできるかをビデオでわかりやすく解説していました。

うずの丘というレストランへ。タコのどんぶり。

こちらが有名なうにしゃぶ。3800円。
刺身をウニでシャブシャブする。うーんそれほどでも…
最後にご飯を入れて食べたウニ雑炊はウニが濃くなって美味しかった。

ホテル島花の温泉は6階にある。こちらは小さいので船に乗って他のニュー淡路グループの温泉へ入りに行くことが出来るようになっている。これが又面白い。

エステで初のタラソテラピーを受ける。
これはフランスの泥。これに水をいれて混ぜたものをこのシートにおいて背骨の周りの神経が集まるところにミネラルを浸み込ませるのだ。

この上に私があおむけに寝て5分もすると泥がどんどん熱くなった。
驚いたことに我慢ができなくなるほどの熱さになった。

悪いところに海泥が広がるそうだ。肩と腰が太くなっていた。

リロスパというエステです。タラソテラピーにはいろいろ種類があったけれど、一番デトックス効果が高いというコースを選んだ。60分11000円。

このフランスの海の泥に15分寝て、そのあとは海の成分が入ったオイルでのマッサージ。気持よくて寝てしまったので覚えていません。
後日腰や肩こりが大変楽になっていたので、聞いたのだと思います。
もちろん温泉効果もあってのことですが。

島花の建物内の様子。

島花フロント。こちらでお迎えの船をお願いすると、すぐに来てくれた。

これ？

ではなく、この海の中をのぞくことが出来るボートだった。

さようなら。島花。

わずか3分たらずで夢泉景が見えてきた。

このガラスの丸いところの左がホテルニュー淡路グループの夢泉景。右側が一番高いホテルニュー淡路。

こちらはこれから島花へ帰る人達。

この2階建てがお風呂です。一階には露天風呂が二つ。源泉が二つある。
こちらだけのお湯は茶色い。ミネラルが濃いそうだ。2階にはインフィニティー露天風呂がある。

この5階に今夜は泊まる。

部屋はシンプル。入口のそばは畳。

窓際にはソファーがあった。

温泉を出た後のくつろぎスペース。
窓が開いていて自然の風を感じて美味しい冷茶をいただいた。

アベックならばいつまでもここでしゃべっていたいかも。

夕食はバルで。創作懐石。

色々は酒が並ぶ。

さしみはこれだけ。さわらと太刀魚とイカ。
地魚ならではの鰆だ。珍しい。

石焼きは自分で焼く。このあとは鍋で、アナゴがまるで鱧のように切ってあった。とても美味しかった。

カウンターの向こうは前の建物の大きなお風呂の岩を残してのリフォームだそうだ。

これが温泉の冷茶サービス。

朝ご飯も豪華。

アジを自分で焼く。卵は茶わん蒸しにしてもらった。卵焼きか目玉焼きとどれにするか選べる。

このテーブルで頂いた。海が見える。
ニュー淡路グループのホテルが並んでいるので、どちらのお風呂にも入ることが出来る。この食事の前にまるで棚田のように湯舟がだんだんと高さを変えている温泉があるホテルニュー淡路の棚田の湯にも入った。

湯舟が10以上別々の味わいがある温泉など、いままでのどこよりも凄い温泉だった。又行きたいと思わせる至福の時を過ごした。