2017/10/07 - 2017/10/08
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みつこみつこさん
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あっという間の最終日です。デリーとアグラだけの超短いインドの旅でした。
本日はアグラより車でデリーに戻り、デリーの特に訪れたい場所を 3カ所回ります。
それは、《クタブミナール》、《アグラセンキバオリ(階段井戸)》そして《バングラサビブグルドワーラー》です。
この写真は《クタブミナール(クタブ王の塔)》です。
- 旅行の満足度
- 5.0
-
ホテル内に設置されていた非常消火用の土です。
日本の消化器は粉です。似たようなものだわ、と見ている時に、「Good mornin」とホテルのスタッフに挨拶されました。笑顔の良い、K・K君です。
昨夜、資金が心許ないので、ホテルで両替のレートを聞いたら、2,000円=1,000ルピーの回答だったので、悪すぎなので断りました。
K・K君「いくらなら、いいですか?」
私「1,200ルピー」
K・K君は電話でオーナーに聞きます。そして
「ウー無理です。」
私「じゃあ1,050ルピー。」(半端な数字。なぜなら両替出来そうな額を言ったものです。ATMのキャッシングが面倒に思えてきたので。)
-
両替の後、K・K君は人懐こい笑顔でいろいろ話してくれます。奥さんや子の写真を見せて、週末しか会えないので寂しいですとかなんとか。両親は82歳で姉は52歳、自分は27歳で姉と随分年が離れています、など。私のヒアリングが確かなら、55歳でお子を生んだことになるけど、えー今の私の歳じゃん・・・ムリムリ。
チェックアウトを済ませ、また来てくださいと暖かくお見送りされ、ホテルを出発です。
記念にK・K君と。 -
ヤムナーエクスプレスウェイ、料金所通過中。
アグラとデリーを結ぶ高速道路です。料金は安くなかった。空いてます。
高速の周辺は畑や牧草。不思議なのはここに牛がいないこと。草を食べ放題なのに。畜産じゃないから?
ほかにも高速道路上でいろいろ不思議な光景がありました。
・ノーヘルはもちろん、ながらスマホのライダー、制限速度100kmの高速道路なのよ、ここ
・バイク二人乗り、後ろのおじいちゃんはノーヘル。なぜかヘルメットを大事そうに持っている。
・輸送用トラック、ドアを開けたまま走る。
・3人乗りバイク、真ん中に女子、守られています。
少し暇になったので、ランジィに日本の音楽をかけて良いか聞くと(イヤフォンを持っていないので)、おもむろに自分のスマホから「上を向いて歩こう」をかけてくれた。その後は、この歌手が好きとかけたのは、竹内まりあさんでした。
インドで流行っている歌も聞きました。
「『クチュクチュホタへ』を日本で見たよ。」と私がいうと、『クチュクチュホタヘ』の踊って歌って戯れる、2ヴァージョンを2回ずつ流してくれました。満腹です。
左手、きついのに、ずっとスマホを私に向けてかざしてくれました。なんか いい人だな、ランジィ。 -
高速道路のPA(デリーまであと80km地点)にて
トイレで若い女子がお互いにメークし合って写真を撮ってキャーキャー楽しそうにしていました。
「トイレで写真を撮って、楽しいの?」と私が聞くと
「とても楽しいわよ。」って。
そして、こっそり私もパシャリ自撮り。
「あ~っ!あなたも撮ってるじゃん」と指を指され笑われました。くそー、見つかったあ。
箸が転んでもおかしいのよね、貴女たち。 -
同じくPAにて。
お腹がすいていたので、マサラドーサとチャイをいただきました。
先に窓口で券を買う、日本のPAと同じやり方です。別のお店だったので、私がマサラドーサを作っているところをじーっと見ている間に、ランジィがチャイをもらってきてくれました。受け取ろうとすると、
「熱い、熱いよ。」と紙ナプキンで包んでくれました。
おっランジィ、気が利くね。
そして、このマサラドーサ、クレープ状だけどパリッカリッと香ばしく、中にマサラ味のコロッケの中身のようなものが挟まれてます。いいです、これ。右のマサラのスープもうまし。手前は見た目も味も豆腐の白和えなんだけど、違うよね。
食べている時に、キッチンの少年と目が合い、思わず親指を力強く立てて『グウーッ!』のサインをしましたよ。すると、少年もニコッとやり返して来てくれました。
マサラドーサ100ルピー
チャイ22.6ルピー
合計122.6ルピー(220円)
満足 -
デリー到着です。
まず、階段井戸の《アグラセンキバオリ》見学無料です。 -
ここから入ります
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《アグラセンキバオリ》はこじんまりとしています。インドの人たちが多かった。
その次に欧米人。日本の方もチラホラ。
今は水は溜まっていません。雨季にはそれでも貯まるのかなあ?
独特の建造物です。面白いと思います。インド中にあるんですかね。 -
一番下まで降りました。
思ったより臭気はひどくなかった。若者たちは下の奥にある扉を開けて入ってました。 -
下から見上げます。
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横の壁龕状のところは日陰で、少ししゃがんで涼みがてら、マンウォッチング。
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グループデートです。楽しそう。ああ若いっていいなあ。
写真大会みたいになってましたけど。
その上を鳩たちがヒョコヒョコ歩いてます。 -
左の穴に入りました。尾が見えます。
ねぐらなのかな。 -
さて次は《クタブミナール》
入口です。道路を挟んで反対側の小屋でチケットを購入します。
入場料500ルピー。手持ちの500ルピー札が少なくなって、名残惜しく両手で持って渡します。すると受付の青年も両手でしっかり持って、そして
「マダム、これは汚れているから使えません。別のお札を出してください。」と指差されたところを見るとお札の中央に径1cmほどの黄色いシミがありました。別のというか残り1枚の500ルピー札を出しました。 -
《クタブミナール(クタブ王の塔)》
日本の鎌倉時代の始まりの頃。イスラムの元王様の奴隷だったクトゥブディーン・アイバクが建て始めました。 -
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手前に大きな大理石(と思われる)がポツンとありました。前の建物の礎石でしょう。ちょうどいい椅子で、どっこいしょとしばらくこの石に腰掛けて、目前の塔(この写真の右手に建っています)を見上げてました。
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下から見上げると彫刻が細やか。とても美しいです。
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同じく別の建物のドーム形の天井もきれい。
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同じく大門の彫刻もすばらしい。
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タイルのように剥がれています。ああそうか、細かくパーツを作って貼ってるんですね。
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大門と鉄柱です。
大門はイスラムの王朝が、鉄柱はインドの王朝が建てた。どちらもすごい。 -
7mの鉄柱
クタブミナールの塔とともにこの左の鉄柱(上の写真の中央)は有名です。基部のところに碑文があります。
グプタ朝のチャンドラ・グプタ2世(375~413)を記念して4世紀に鍛造されたものだそうです。
約1600年も前に建てられたというのに、錆びていない。鉄の純度は99.9パーセントだそうです。日本のたたら製鉄(今も日本刀を作るため創業しています。)といい勝負です。 -
インドの神様が薄く残っています。
バラモン教(ヒンドゥー教)やジャイナ教の寺院を壊して、その石を再利用して、ここを建てています。( `・ω・)ウーム…。 -
この柱の上の石にも像があります。イスラム教は偶像崇拝をしませんもんね、ヒンドゥーの神様方ですね。
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後方にアライミナールが見えます。1,300年ごろ別のイスラムの王様がもっと大きい塔を作ろうとして途中で暗殺されてそのままになったものです。
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アライミナール、大きい。
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順路としては、左にアライミナールを見ながら前の門をくぐり、庭園の間を歩いて出口に向かいます。
入口と出口が違います。 -
ちょっと庭園のベンチで一休み。
ここは、一休みしておやつなどを食べるのに最適なところです。
リスも餌を調達するのに最適なところをよく知ってるわ。
そして可愛い。 -
見にくいけれど、気温は38度を示しています。そんなに日差しが強いわけではないけれど、暑い。
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暑いので、ショールの下は、薄手のタンクトップ1枚です。迷惑露出です。すみません。
でもサリーのご婦人、おばぁさま方も中は丈のとても短いタンクトップで、背中とかお腹とかもろ肌ですよ。 -
「見学が終わったら、電話ください。そしてこの入口のところで待っていてください。」
とランジィに言われたのに、入口と出口が違っていて、プチ迷子になりました。その時
「乗合だけどメトロまで10ルピーだよ。」とオートリキシャードライバーに声をかけられました。この旅一番の男前の青年。笑顔がまぶしい。乗りたかったなあ。しかしランジィのもとへ行かねば。
少し歩いて、日陰で待機している別のドライバーさんに入口の場所を尋ねようとしたら、背後から
「マダム、マダムこっちですよ。」とランジィに呼ばれました。あらま、ちょうど良かった。 -
バングラサビブグルドワラ寺院
最後の訪問場所。
真っ白い建物に金色のドーム -
バングラサビブグルドワラ寺院の駐車場
ここに車を止め、ランジィはランチにいきました。もう4時が近いんですけど。ランチ。
駐車場は広いので、迷子にならないようメモ写真。 -
TOYOTA ETOS
という車。ほんと いつもぴかぴかでした。
インドにはタタ、マヘンドラという自動車メーカーがあるけれどヒュンダイなど韓国の車や日本の車も多く見ました。 -
駐車場からエレヴェーターであがったところ
迷子防止のメモ写真 -
シーク教のかたがたはすでに裸足です。
右の少年はまだターバンを巻いていません。おでこの上に髪をまとめてお団子を作っています。かわいい。 -
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バングラサビブグルドワラ寺院 正面入り口。
信者でなくても外国人でも歓迎してくれます。髪を隠さなくはいけないので、スカーフを貸してくれます。
まるで給食係りの三角巾みたいです。給食係がたくさんいます。
まず階段を下りて、靴を預けます。番号札を貰います。靴下も脱ぐ。 -
-
施しもののご飯
皆が向かっている窓口に行ったら、こんなご飯をくれました。
「お金はいらないよ、ジャパニかね?」ターバンの似合うニコニコおじいちゃんが横座りでこのご飯をくれました。ごま油の匂いで味は中華ちまきに似ていました。
凄く美味しかった。
普通、お寺へはこちらから、お布施をするものなのに、ありがたいです。
異教徒も外人もみな平等にご飯をいただけます。 -
寺院の中、日本のお寺の内陣に当たるところでシーク教の男性たちが、曲を奏でマントラを唱えています。
『Aad guray nameh
Jugaad guray nameh
Sat guray nameh
Siri guru devay nameh
原始の知恵を敬います
時を越えた知恵を敬います
真実の知恵を敬います
私は偉大な見えざる知恵に感謝し敬います』
http://news.livedoor.com/article/detail/6784081/
止まることなく続けられるマントラ、その伸びやかな声に
「あーここにいられるだけで なんだかもう十分だ。こんな幸せはないわー。」
という気持ちになりました。
外陣は広く、たくさんの人たちが、お祈りをしていました。 -
寺院を出たところに広い水場があります。
いたるところで、給食当番あたまの若者が、掃除をしています。ボランティアですね。シーク教に共鳴した若者たちです。 -
お水を持っておられる人々が並んでおられ、皆そこで手でお水を受けます。
それをいただいて飲んで、私のシーク教寺院のお参りは終わりました。 -
デリー メインバザール
17:00をちょっとすぎました。ランジィが
「僕の仕事はこれで終わりです。」と私を《ホテル コテージ イエス プリーズ》へ送ってくれました。
帰国便までまだ時間があるので、ホテル周辺をぶらぶらしました。 -
迷子にならないよう、曲がる時にはメモ写真を撮りました。
-
生絞りのオレンジジュースを屋台で買いました。
若者が、荒く皮を向いたオレンジを大きなポテトマッシャー状のものでギュッと全体重をかけて絞ります。
「氷は?」と聞かれてので
「ナヒーン(要らない)」と答えると、そういうと思ってたっていうような顔をしてたな。
そして、500ルピー札を渡すと、
「これ汚れているから別のにして。」
彼からも、拒絶されてしまった・・・
ジュースはとても美味しかったですよ。 -
momo モモ25ルピー(45円くらいか)
ボケててごめんなさい。歩いていると、いい匂いがして、小さな屋台で少年がセイロのようなもので蒸して売ってました。餃子みたいなものです。中はちょっとピリ辛味のチキン。ソースは、甘い。 -
The Vivek Hotel 屋上レストラン サムズカフェ
目当てにしていた雑貨屋は閉まっていて、もう用事もないから帰るかな、暗くなってきたし。
あれ、このホテル『地●の歩き方』に出てたな。屋上にグリーンがあるんだよな。
行ってみよ。
左手にまだモモの残りを持ったまま、サムズカフェに行きました。
「この人モモを持ってきたよお、モモを持って。信じられない、モモ持ってる。」
って店の男の子に言われ、「いいよ、いいよお。」とその子に案内されました。
-
タンドリチキン
コーヒを飲んだら出るつもりだったけど、周りからとてもいい匂いがしてきたので、私も食事をすることにした。主食はモモ!がある。それでタンドリチキンのハーサイズを注文した。
すごいたくさんきた。ハーフって、鶏、1羽の半分という意味なのか?
美味しい、メチャおいしいです。ちょっと焦げてて、カリカリ香ばしくてスパイスの香りがたまらんし、甘みがあって柔らかくて中まで味が染み込んでいて。
手前の玉ねぎは、バルサミコ酢が効いてて酸っぱすぎ。ムセルむせる。嚥下障害!
心配して水を持ってきてくれた(タダじゃないよ)。
タンドリチキン250ルピー
コーヒ70ルピー
水18ルピー
チャージ33.8
合計372ルピー(670円)なんとあの汚れた500ルピーを受け取ってもらえました。(拒否されたらクレジットだな、クレジット使えるかな・・と内心不安でありました。)
サムズカフェ おすすめです。 -
サムズカフェからメインバザールを望む
-
同じく。
サムズカフェのエレベーターを降りたところにあるソファに一人男性が座っており、(店の人かな)目があったので会釈をすると
「ジャパニ?貴女は美しいね、ここに泊まっているの?またカフェに来てね。また逢いたいです。」
などと歯の浮くようなことをおっしゃる。リップサービスとはわかっていても、実は、すごく嬉しかった。
「ダニャワード。バホッチュ クシユイ。ありがとうとてもうれしい。」を繰り返した私。
自分は年老いて太って醜いって自覚してます。毎日鏡を見るもの。でも
男性から美しいと言われたのは、本当に久しぶりで、心が浮き立ちました。 -
デリー空港 出発フロアの神様の像
デリーへ送ってくれた車はすごい飛ばした。
助手席に乗ったのだけど、サイドミラーが閉じているので、開こうとしたら、
「開かないで。ルームミラーで見るからいいの。」とドライバー氏に言われた。
そうね、下手にミラーを開くとほかの車に当たって、やだもんね。 -
徳里でデリーですか。
インドの旅が終わりました。
インドの人たちは親日派が多い。
「あなた、日本人でしょう。日本人大好きだよ。」とよく言われました。
これって今までインドに滞在した日本人皆の振る舞いの積み重ねだと思うのです。
もちろん国同士が友好的だからでもあるんでしょうけど。
これからも、そう言ってもらえるような旅行者になりたいです。
個人でも、バァーさんでも、日本から旅立ったら、その先では日本代表です。
この日本人に対する好印象を壊したくたい。という気持ちで行動することが大切だな。インドに限らず、何処へ行くにも、日本代表として間違ったことはしてはならんな(恥ずかしいことは、やっちゃうけど)と思ったのでありました。
インド!たのしかったあー
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