パリ・マルシェ＆蚤の市（3日目その１）

2015/05/01 - 2015/05/08

01.05.2015～08.05.2015

海外旅行は10年ぶり2回目。たっぷり準備期間を持って、計画を練ってねって練りまくって臨んだ初一人旅。


1日目　名古屋～（フィンエアー）～ヘルシンキ～（フィンエアー）～パリ　

2日目～4日目　パリ

5日目　パリ北駅～（ユーロスター）～ロンドンセントパンクラス駅

6日目　ロンドン～（ブリティッシュエアウェイズ）～ヘルシンキ

7日目　ヘルシンキ～（フィンエアー）～名古屋

8日目　名古屋着


3日目・パリ

午前は雨のなかマルシェと蚤の市へ。
午後は再びパリ・ミュージアムパスを使い倒すべく、歩きまくった、見まくった、階段たくさん登った。地下にも降りた。雨も夕方前には止んで、青空が見えたときの美しいこと。


午前

宿から程近いヴァンヴ蚤の市へ。あいにくの雨だったためか人出が少なく、道に迷いながらもなんとかたどり着く。が、あいにくの雨だったためか掘り出し物を掘り出すことは出来なかった。その後ラスパイユのビオマルシェへ。野菜と果物を買い込むが、りんごだと思って買ったものがスモモだったことが後に発覚する。

エリア パリ(フランス)

• 旅行の満足度: 5.0
• ショッピング: 4.5
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: エアトリ

3日目は土曜日。蚤の市へ行くんだと意気込んで早起きをし、同部屋に泊まっていた方たちにも「雨でも蚤の市へ行く」と宣言をし、行ってきた。

出店も少なく、雨もフランス人が傘をさすくらいなのでしっかり降っている。
タープの屋根を引っ張るとザザザーっと乗っかっていた雨が落ちてくるほど。
ってか、そんな天候なのに蚤の市にお店出すんだって方が驚きよ。
なので、サッサと通り過ぎ、ラスパイユのビオマルシェへ。

ここでも雨がしっかり降っていて、ヴァンヴよりはテントの屋根もしっかりしてるものだったけど傘をさしたり閉じたり忙しかった。簡単な折り畳み傘がちょうどよいと思った。さすのも閉じるのもコンパクト。使ってる人自身もコンパクト（身長145ｃｍ）

あれやね、バッグやコート、靴にあらかじめ防水スプレーふっておくの大事やね。突然の雨にも予報通りの雨にも対応できるし。濡れることをそこまで気にしなくていいから旅に余裕ができる。

パン、野菜、お惣菜、チーズ、ハムなどの食材の他、石鹸、木のおもちゃなんかも売ってました。

ラスパイユのビオマルシェ 市場

野菜＆果物屋さんホワイトアスパラ美味しそう！！！でも料理の仕方に不安があったので購入せず。勉強して出直します。

レイアウトの仕方がいちいち美味しそう！どれもこれもかぶりつきたくなる位のいろどりの良さ。

お店のマダムに「写真、撮っていい？」と尋ね「もちろんよ！」と言われ、たくさん撮った中の一枚。美味しそうな果物野菜と、自分のフランス語が通じてちゃんと会話できたことに大興奮して撮りまくった。けど、あとで見直したら同じような絵図がいっぱい。旅行あるある。

ラスパイユのビオマルシェ 市場

で、先ほど大興奮して写真を撮りまくったお店で購入したのはこれだけ。左奥の赤い果物、りんごだと思って買ったらスモモだった。ブロッコリーも房がぎっしり！トマトも真っ赤で艶々☆イチゴも甘々でした♪

このマルシェではマルセイユ石鹸もいくつか買いました。それ以降、帰国しても私は石鹸派です。

ヴァンヴ蚤の市での捕獲物。アルコパルのミルクグラスのカフェオレボウルは珍しいマリン柄。
と、リュネヴィルのカフェオレボウル。

ミルクグラスの方は、「茶碗に大きし丼に小さし」な大きさなので、私には丁度いい丼物専用食器となっております。

ヴァンヴ 蚤の市 市場

この日の昼食。買ってきたものを昨晩買い出ししたものの残りと合わせて、とりあえず食べられるように調理してみた。
洗ってみた、切ってみた、茹でてみた、挟んでみた、載せてみた。

めっちゃ美味しかった。