初めての大西洋横断、ジブラルタル海峡の真上を飛ぶ

2017/09/07 - 2017/09/14

ブラジル・レンソイス観光のため、オランダのアムステルダムから大西洋を越えてリオデジャネイロ、さらに小レンソイスの海岸の砂浜で大西洋に接することができました。
以前、ボリビア方面に2回旅行したことがありましたが、いずれもアメリカ経由。今回が初めての大西洋横断となりました。またこれによって実質的に地球一周を果たしたことになりました。
機上からの眺めの中で特に感動したのは、ジブラルタル海峡上空でした。アフリカとヨーロッパの近さが実感できました。
またKLMの機上では映画「カールじいさんの空飛ぶ家」を見ながら上空の景色を楽しむこともできてムード満点。

エリア ジブラルタル(ジブラルタル)

• 旅行の満足度: 5.0

• 交通手段: 飛行機
• 航空会社: KLMオランダ航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

フライトマップによるルート（往路）。なお、帰路は、リオデジャネイロからサン・ルイスの真上を飛んでパリへ向かったが、夜の時間帯が殆どであった。

オランダからフランス上空は雲ばかりだったが、ボルドー付近の上空でやっと雲が切れて、海岸が見えてきた。

スペイン上空から見た風車群。ドンキホーテもさぞかしビックリすることだろう。

ジブラルタル海峡の上空を通過。右側の座席からよく見えた。

写真上がヨーロッパ。写真下はアフリカ。かなり狭い。

飛行機は、アフリカ北部、モロッコ上空を通過。

モロッコ上空。大西洋に面した海岸。

モロッコ内陸の山岳地帯。

機上で観た「カールじいさんの空飛ぶ家」の１シーン。

「カールじいさんの空飛ぶ家」を観ながら、窓の外の大西洋を眺める。

リオデジャネイロ上空。日本より明るい夜景。

小レンソイスの海岸から大西洋をのぞむ。

小レンソイスの海岸から大西洋をのぞむ。

小レンソイスの海岸から大西洋をのぞむ。

小レンソイスの海岸から大西洋をのぞむ。

【参考】大西洋の反対側にある喜望峰。2010年4月1日撮影。

【参考】大西洋の北東側のロフォーテン諸島の海岸から大西洋をのぞむ。2016年9月撮影。