空から眺めるレンソイス

2017/09/11 - 2017/09/11

レンソイス旅行のフィナーレとして、セスナ機による遊覧飛行を楽しみました。
飛行時間はおよそ25分。大レンソイスの南東エリアを2周して戻りました。

機上から眺めると、前日に徒歩散策したエリアが、端っこのほうのごく一部であったことが実感されました。
しかし、帰国後にデジカメのGPSデータで確認したところ、セスナ機の航路自体も大レンソイスのごく一部の上空を旋回しただけであることが分かりました。

エリア サン・ルイス(ブラジル)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5

• 同行者: 社員・団体旅行
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 飛行機
• 航空会社: ゴル航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

今回のフライトマップ。レンソイスの南東の端っこしか飛んでいないことが判明。デジカメのGPSデータに基づく。

飛行場に到着。手前は、サンタンカの花。

飛行場全景。アスファルトで固めただけで、多少でこぼこあり。

セスナ機は、おおむね3人乗りと5人乗り（パイロット別）。

今回搭乗したセスナ機。万が一墜落したときのために遺影を撮ってもらった。

離陸後しばらくは緑一色。カシューナッツ、ヤシの木など。

左手にレンソイス大砂丘が見えてきた。

右手には小レンソイスも見えてきた。

前日、ボートクルーズを楽しんだプレグィシャス川。

いったん、大レンソイス側上空へ。

プレグィシャス川と大レンソイス。

プレグィシャス川の下流域。写真右のほうに、前日、ボートクルーズで立ち寄った灯台も見えている。

小レンソイスと、大西洋に面した海岸線。

大西洋から打ち寄せる波。

プレグィシャス川河口が見えてきた。

プレグィシャス川河口

プレグィシャス川河口

プレグィシャス川河口

大西洋を見ながら左に旋回し、大レンソイス上空へ。

大レンソイスの中にも居住地がある。

大砂丘が広がる。このあたりは水は溜まっていないようだ。

低い部分は水が干上がり茶色っぽく見える。

一面に広がる砂丘。

右上は大西洋。砂丘は左上方向にずっと続く。

水のたまったラグーンが見えてきた。

青緑色のラグーン。

白砂丘とラグーンが果てしなく続く。

黒っぽい部分は植物の多いところと、藻の干上がったところか。

ラグーンは個々の水たまりではなく、地下で繋がっている様子が見て取れる。

単調のようでも見飽きない。

一部干上がっている。

再び、水のたまったラグーン上空。

干上がったところに地層のような縞が見える。

地層のような縞。

1度目の周回が終わり、大レンソイスの南西端に達する。

大レンソイスの境目。

ここで旋回して、もう一度、大レンソイスの上に向かう。

再び、大レンソイスの中へ。

これで見納め。

大レンソイスの端へ。

大レンソイスともお別れ。

緑の半砂漠地帯上空へ。

しだいに耕作地へ。

一部、白い砂の残った場所もあり。

バヘリーニャス上空へ。

街並みが見えてきた。まもなく着陸。