サン・ルイスの３つの顔：無人の歴史地区、貧富の差が目立つ新市街、心豊かな郊外

2017/09/07 - 2017/09/14

レンソイス観光の中継地として立ち寄ったサン・ルイスのアルバムです。
サン・ルイスと言えば、世界遺産にも登録されている歴史地区が有名ですが、人口約100万（都市圏122万）という大都市で、新市街では貧富の差が感じられます。また、レンソイスに向かう途中に眺めた郊外の農村風景は、経済的には貧しそうでも、生活をエンジョイしている印象を受けました。
なお、サン・ルイスは世界の最も危険な「殺人多発都市」トップ50【2015年】で21位、10万人あたりの殺人発生件数53.05人となっているそうです。街歩きをされる場合は、ご注意ください。

エリア サン・ルイス(ブラジル)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: 社員・団体旅行
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

連邦政府庁舎

連邦政府庁舎。ライオン像が特徴

連邦政府庁舎から三角州、大西洋、新市街をのぞむ

連邦政府庁舎から対岸を望む。対岸の先には工場や港があるとか。

サン・ルイスの名前の由来になった？銅像と庁舎

道路の反対側にある立派な建物だが、何に使われているのかは聞き逃した。

セー教会左側にあるカラフルな建物

歴史地区のシンボル、セー教会

セー教会から右手の階段を下ると、歴史地区に入る

朽ちたタイルが独特の雰囲気

歴史地区内の階段

タイルとバルコニー

歴史地区

他所と同様、落書きも多い。

川岸近くにあるバザールと露店。数名の観光客と現地人を見かける。

バザール内部。

バザール内部

バザール内部

バザール内部。左手の土産物店では、この地区のタイルの模様を模写した陶板などを売っていた。

右手がバザール

タイルの壁が並ぶ街並み。なぜか無人地帯。

タイルの壁が並ぶ。左手奥は川岸。

壁に貼られたタイル独特の模様。

歴史地区から外れた場所の街並み。こちらのほうが生活臭あるが、治安が心配。

歴史地区から川越しに眺める新市街

新市街の街角アート。

新市街の街角アート。

新市街の街角アート。

新市街の街角アート。

新市街の街角アート。

新市街の街角アート。日本の妖怪に似ている。

新市街には大きなマンションも。

学校

大部分のバスは冷房無し。窓を開けて走っている。

到着日の食事。牛肉のいろいろな部位が串焼きになっていて、希望に応じて切り取ってくれる。

リオに戻る日の昼食。大きすぎて食べきれない。

レストランのメニュー表。日本円で4000～5000円相当なので、富裕層しか食べられそうもない。（私は富裕層ではないが。）

郊外の一軒家。自然いっぱい。

川（池）で泳ぐ人たち。

砂地で遊ぶ子どもたち。

小さな家の前で遊ぶ子どもたち。

川岸にキリスト像？

自然いっぱいの民家。

赤い花の咲く民家の庭。

トイレ休憩で立ち寄ったドライブイン。

水遊び用のおもちゃ。左下は蚊取線香を焚く用具だろうか？