2017/08/01 - 2017/08/31
1550位(同エリア4504件中)
目黒警部さん
様々な国そしてタイの街を旅したが、海外で暮らすとなるとタイのチェンマイ以外は考えられなかった。
理由は色々あるが、一口で言えばチェンマイという街の魅力だった。
- 旅行の満足度
- 4.0
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チェンマイには、ランナータイ王朝の寺院や、ナイトマーケット、おしゃれなカフェにショップそしてレストランなどの魅力あるスポットがたくさんあります。
そして、タイ庶民の息吹が感じ取れる、市場も魅力あるスポットと言えるでしょう。
写真は、トンラムヤイ市場とワローロット市場との間にある陸橋からのウィチャヤノン通り。 -
トンラムヤイ市場から市場の二階に掛かっている、陸橋を渡りワローロット市場へ行きます。
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チェンマイ最大の市場「ワローロット市場(Warorot Market)」の二階に来ました。
二階には、衣料品などが多く出店しています。 -
ワローロット市場、トンラムヤイ市場、そしてその周辺にある小さな卸市場を総称して、地元の人々は「カード・ルアン」(最大の市場)と呼んでいます。
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ワローロット市場は、ラーマ5世王時代(1868~1910年)に作られた、100年以上の歴史を持つ由緒ある市場です。
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地下1階・地上3階の巨大な建物の中には500以上ものお店があります。
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一階に降りてきました。
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一階の中央部分は、ドライフルーツなどのお土産物のお店が多く出店しています。
外人観光客も多く、買い物に来ます。 -
値段は、ナイトバザールよりは安いですが、この市場も値切られるのを見越して値札をつけていますので、値引き交渉してお買い物をして下さい。
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特に観光客向けのドライフルーツなどのお土産ものは、かなり値切れます。
外人観光客向けの値段設定ですので。 -
マンゴーのドライフルーツを中袋を値切って10袋購入。
そして大袋を一袋サービスしてもらいました。 -
チェンマイの人は、日常の生鮮食料品などは、高いのでこの周辺の市場では、ほとんど買い物はしません。
安く買える近所の市場もしくは、少し北にある卸売りそして小売もしているムアンマイ市場で買っています。
乾物や香辛料、衣類、生地 などは、近くの市場には品数が少ないので、この市場周辺に買い物には来るようです。 -
階段を降り、地下に行きましょう。
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地下は、市場のフードコートになっています。
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お値段は、ローカル価格ですので安いです。
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タイ人の買い物客でいつも賑わっています。
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お味は、値段相応です。
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ワロロット市場の地下にはシャン族のソウルフードであるカオフンやシャン族のカオソーイが食べれるお店もあります。
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気楽に一品20~30バーツにてタイ料理が食せます。
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カノムジーンの麺も売っていますね。
日本の「そうめん」に似ていますが、「米麺」です。 -
美味しそうですね。
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