2016/2017 礁渓・花蓮・太魯閣・台南・台北 子連れ旅 ５日目

2016/12/26 - 2017/01/02

台湾５日目、台南では２日目となるこの道中記。
とうとう旅行では恐れていたことが・・・。

今となっては笑い話ですが、当時はてんやわんやでした。

エリア 台南(台湾)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• 交通: 3.0

• 同行者: 乳幼児連れ家族旅行
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 鉄道 タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

台湾も５日目を迎えてにぃには「朝食いらない、寝てる。」とのこと。
ママとかーぽんの3人で朝食へ。
会場は遼東cafeにて。

楽しみです♪

安定のシャングリラモーニング。
ここ台南でもすごい品ぞろえです。

何を食べるか迷ってしまいます。

麺も卵料理も注文を受けてから作ります。

いくら迷っても結局取るのはこんな程度なんですけどね。

ところが部屋に戻ってきたあたりでかーぽんも調子が悪いのか、ベッドにもぐりこみました。
ママは昨夜から咳が出だし、にぃにも熱っぽいし、かーぽんもこのざまと３人とも疲れが出てきたかな？

一人元気な私は薬を求めて街を徘徊します。

いろいろ迷った挙句、買ってきたのは総合感冒薬。

そして咳止め。

こちらも総合感冒薬。
上の二つは子供に関しての記述がなかったのですが、こちらはあったので購入しました。（日本に帰ってきてから服用しましたが即効性あります）
それ以外には頭痛薬も買っておきました。

夕方にママのエステを予約してましたが、子供たちを残して行ける状態でもなかったのでホライゾンクラブ経由でキャンセル。
キャンセル理由を聞いたスタッフが氷枕を持ってきてくれるとともに、近くの小児科を探しておいてくれたので、連れていきました。

英語のやり取りで診てもらった結果、ただの風邪ではなくウイルス性とのこと。
薬で済ませず、連れて行ってよかった。
ちなみに診療費は海外保険を使うことなく、薬代（医院で処方）を含めて日本円で3000円程度。（二人分の言い値）

診療時間外にも関わらず、開けて待っていてくれた大河馬耳鼻喉科の皆さん、ありがとうございました。

ドタバタもひと段落後、何にも食べてないことを思い出す。
子供たちが寝静まったのを確認してから、タクシーを飛ばして夕食へ。

集品蝦仁飯 地元の料理

記述式注文なので、全然話せなくても大丈夫です。

決めかねている間も地元民がどんどん入ってきます。
そういや、観光客は見なかったなぁ。
もう一軒の有名店に行ったのかな？

もちろん蝦仁飯（加蝦）を注文。（いわゆる具多め）
エビ出汁が効いていて美味い！

当たり前のようにスープも注文。
が、何をトチ狂ったのか、大好きな魚丸湯ではなく蛤仔湯を注文してしまった・・・。

俺も疲れてたのかな？w

こちらは蝦仁飯（加肉絲）
肉の旨みも加わったこちらも美味かったです。
とっとと食って、さっさと帰りました。
台湾に上陸してから一番気ぜわしい一日だったかも。
（あれ？　ママもかかってるはずなんだがなぜ食欲は衰えないんだ？w）

本日はこれにて終了。