ピュイ・ド・ドームへ行く前にちょこっと散策した分の続きです。<br />この町は哲学者パスカルの生まれた町であることが、今回訪問して知ることができました。<br />彼の顔がメダルになって、石畳の路地の所々に埋め込まれていました。<br /><br />☆'.･*.･:★'.･*.･:☆'.･*.･:★'.･*.･:☆'.･*.･:★'.･*.･:☆'.･*.･:★'.･*.･:☆'.･*.･:★ <br /><br />【スケジュール】<br /><br />7月 3日（日）　関空出発<br />7月 4日（火）　ドバイ空港→ジュネーブ空港→クレルモンフェラン　　　（クレルモンフェラン泊）<br />7月 5日（水）　ピュイ・ド・ドーム訪問　（クレルモンフェラン泊）<br />7月 6日（木）　クレルモンフェラン→ロデス→Cougousse　(Cougousse泊)<br />7月 7日（金）　コンク村＆ベルカステル村訪問　(Cougousse泊)<br />7月 8日（土）　Cougousse→ロデス→Bergerac（Bergerac泊）<br />7月 9日（日）　サンテミリオン訪問　　　　（Bergerac泊）　　　　　　<br />7月10日（月）サルラ訪問　　　　　　　　（Bergerac泊）　　　　<br />7月11日（火） Bergerac →ボルドー→トゥールーズ　（トゥルーズ泊） <br />7月12日（水）トゥルーズ観光　　　　　　（トゥルーズ泊）　<br />7月13日（木）トゥルーズ→グルノーブル　（グルノーブル泊）<br />7月14日（金）　グルノーブル観光　　　　　（グルノーブル泊）<br />7月15日（土）　グルノーブル→ジュネーブ　（ジュネーブ泊）<br />7月16日（日）　イヴォワール訪問　　　　　（ジュネーブ泊）<br />7月17日（月）　ジュネーブから帰国便へ　　（機内泊）<br />7月18日（火）　ドバイ空港→関空へ

フランス南半分の旅　【３】　クレルモン・フェラン散策　２　

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2016/07/05 - 2016/07/05

8位(同エリア31件中)

#街歩き

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#散歩・散策

デコさん

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ピュイ・ド・ドームへ行く前にちょこっと散策した分の続きです。
この町は哲学者パスカルの生まれた町であることが、今回訪問して知ることができました。
彼の顔がメダルになって、石畳の路地の所々に埋め込まれていました。

☆'.･*.･:★'.･*.･:☆'.･*.･:★'.･*.･:☆'.･*.･:★'.･*.･:☆'.･*.･:★'.･*.･:☆'.･*.･:★

【スケジュール】

7月 3日（日）　関空出発
7月 4日（火）　ドバイ空港→ジュネーブ空港→クレルモンフェラン　　　（クレルモンフェラン泊）
7月 5日（水）　ピュイ・ド・ドーム訪問　（クレルモンフェラン泊）
7月 6日（木）　クレルモンフェラン→ロデス→Cougousse　(Cougousse泊)
7月 7日（金）　コンク村＆ベルカステル村訪問　(Cougousse泊)
7月 8日（土）　Cougousse→ロデス→Bergerac（Bergerac泊）
7月 9日（日）　サンテミリオン訪問　　　　（Bergerac泊）　　　　　　
7月10日（月）サルラ訪問　　　　　　　　（Bergerac泊）　　　　
7月11日（火） Bergerac →ボルドー→トゥールーズ　（トゥルーズ泊）
7月12日（水）トゥルーズ観光　　　　　　（トゥルーズ泊）　
7月13日（木）トゥルーズ→グルノーブル　（グルノーブル泊）
7月14日（金）　グルノーブル観光　　　　　（グルノーブル泊）
7月15日（土）　グルノーブル→ジュネーブ　（ジュネーブ泊）
7月16日（日）　イヴォワール訪問　　　　　（ジュネーブ泊）
7月17日（月）　ジュネーブから帰国便へ　　（機内泊）
7月18日（火）　ドバイ空港→関空へ

エリア

クレルモン=フェラン(フランス)

旅行の満足度: 4.0

観光: 4.0

ホテル: 4.0

グルメ: 4.0

交通: 4.0

同行者: 一人旅

交通手段: 鉄道高速・路線バス徒歩

航空会社: エミレーツ航空

旅行の手配内容: 個別手配

大聖堂前広場の中央に立つ像
大聖堂に通じる通り沿いには、何軒かのレストランが軒を並べています。
通りから大聖堂の尖塔を見上げて
側面の入り口
全体が黒っぽい建物の大聖堂です。
緑もあって散策するには気落ち良い通り。
大聖堂背後
空想上の動物が張り出しています。
少し下った所の広場にあった噴水
石畳の路地沿いは薄暗い
この通りは、石畳の足元に注目しながら歩いてほしい通りです。

というのも。。。
石畳の間に、このようなメダルが嵌め込まれているからです。

このメダルはパスカル！

そうそう、ここは、あの哲学者として有名なブレーズ・パスカルが生まれた町としても知られているクレルモン・フェランの町なのです。
通り沿いには日が差し込まないくらいの高さの建物が建ち並んでいます。
この通りは「パスカルの道」ともいわれており、歴史を感じさせる建物が続きます。
パスカルだけでなく、このような人たちのメダルも発見！

ヴェルキンゲトリウスさん？
こちらは、教皇のウルバヌス２世のようです。
さらに通りを進んで
植え込みも石畳と同じ造り
チョッと奥まったところにあったのが。。。
この教会！ノートルダム・デュ・ポールバジリカ聖堂

１２世紀建造の典型的なオーヴェルニュ・ロマネスク様式とのこと。
ノートルダム・デュ・ポールバジリカ聖堂
ノートルダム・デュ・ポールバジリカ聖堂の入り口
入り口上部のレリーフ
重い木の扉を押して、ノートルダム・デュ・ポールバジリカ聖堂内へ

誰もいません！シ～ンと静まり返った聖堂内です。
ノートルダム・デュ・ポールバジリカ聖堂内
ノートルダム・デュ・ポールバジリカ聖堂内

柱頭装飾が目を惹きます。
ノートルダム・デュ・ポールバジリカ聖堂内

柱頭装飾をアップで
ノートルダム・デュ・ポールバジリカ聖堂内

柱頭装飾をアップで
ノートルダム・デュ・ポールバジリカ聖堂内

柱頭装飾をアップで
地下へ
地下の祭室
地下の祭室
スポットライトを浴びて
再び上の階へ
ノートルダム・デュ・ポールバジリカ聖堂内

柱頭装飾をアップで
細やかな細工のステンドグラス
色鮮やかで美しい
ノートルダム・デュ・ポールバジリカ聖堂内の柱頭装飾
こちらも細やかなステンドグラスです。
ノートルダム・デュ・ポールバジリカ聖堂内
ノートルダム・デュ・ポールバジリカ聖堂内

聖堂内に差し込む朝日を浴びて
ノートルダム・デュ・ポールバジリカ聖堂内
ノートルダム・デュ・ポールバジリカ聖堂内
ノートルダム・デュ・ポールバジリカ聖堂内
ノートルダム・デュ・ポールバジリカ聖堂内
出口を出た所の十字架
洞窟のような中に横たわる金ぴかの像
金ぴかの像
ノートルダム・デュ・ポールバジリカ聖堂の外観
ノートルダム・デュ・ポールバジリカ聖堂の外観
ノートルダム・デュ・ポールバジリカ聖堂の外観
ノートルダム・デュ・ポールバジリカ聖堂の柵にあった看板
そろそろ戻らないとバスに乗り遅れてしまうので。。。
大通りの噴水
噴水そばの教会は比較的新しいものでした。
大通りから例の像の前を通って
特徴ある建物が気になりながら、通り過ぎ
朝は閉まっていたスーパーも開店！
ホテルに戻ってきて
一旦お部屋に戻って、身支度を整えて、ピュイﾄﾞドームに向かいます。