2017/10/10 - 2017/10/10
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j-ryuさん
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☆2017年の紅葉紀行第②弾は那須岳へ。
福島県民なら磐梯吾妻の方が近いのではないと思われるかも知れませんが那須連峰は福島県と栃木県の県境の山々なので福島県南部に住む私にとっては福島県北部の磐梯吾妻より那須岳の方が断然近いです。
我が家から磐梯吾妻の浄土平までは東北道を利用しても1時間40分ですが、那須岳ロープウェイ山麓駅までは一般道を利用しても1時間の近さです。
磐梯吾妻の紅葉も素晴らしいですが、那須岳は紅葉と噴煙上がる茶臼岳のコラボレーションが秀逸で日本が世界に誇れる絶景の一つではないでしょうか。
ほぼ毎年のように出かけていますが、同じ紅葉でもその時の天気によって様々な表情を見せてくれるので何度出かけてもあきることはありません。
あきないどころか今年は雲霧の紅葉狩りになってしまい那須岳(茶臼岳)はほとんど雲霧の中で那須岳が見えない紅葉は初めての体験です。
正直、理想的な天気とは言い難いですが、幻想的な雲霧の紅葉も乙なものです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
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-
☆那須岳(茶臼岳)周辺Map
※地理院地図に加筆
http://maps.gsi.go.jp/?z=16#15/37.121112/139.970047/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0l0u0f0 -
☆那須岳(茶臼岳)周辺Map
※Google Mapに加筆
https://www.google.com/maps/@37.1249024,139.9659662,1983m/data=!3m1!1e3
黄色い線が今回歩いたルート。
って毎年代わり映えしませんが・・・(^_^;)。
紅葉の時期は週末を問わず混雑し、駐車場はすぐ満車になるので、我が家を朝6時には出ました。
7時00頃、山麓駅の無料駐車場にすんなり止めることができましたが、続々後続車がやってきて、平日でしたが8時半には満車になってしまいました。
山麓駅の無料駐車場は指定日は営業時間以外は駐車場を閉鎖するので、週末にお出かけの方は那須ロープウェイのHPをご確認ください。
尚、この時期のロープウェイの平日の始発は基本的には8:30分ですが
混雑の具合によっては始発(臨時便)が早まります。
この日はチケットの販売が7:30で臨時の始発は8:00でした。 -
☆朝日岳(1896m)の紅葉&モルゲンロート
チケットの発売時刻にはまだ早かったので
チケット売り場前に荷物を置いて順番を確保し
ロープウェイ山麓駅の外に出て周辺の景色を撮影しました。
この日の天気予報は曇りでしたが時折雲の切れ間から朝日が差し込み
MAXに色付いた紅葉をより赤く照らし出してくれました。 -
☆朝日岳(1896m)の紅葉&モルゲンロート
モルゲンロートとは、朝焼けのことで、朝日を受けて山肌が赤く染まることです。
ドイツ語で、Morgenrot 「Morgen」は朝の意で「rot」は赤の意味で
朝日をうけて山が黄金色に輝くのことを、アルペングリューエン Alpengluehenと言い。
Alphenは「アルプス」、gluehenは「赤く燃える」という意味。
夕焼けの場合はアーベントロートAbendrotと呼びます。Abenは夕方です。
すべて受け売り情報でした(^_^;)。 -
☆朝日岳(1896m)の紅葉&モルゲンロート
那須火山群は約60万年前から活動が始まり、まず始めに北側にある甲子旭岳(1835m/福島県)が60万年前から噴火し、
次はそのやや南側にある三本槍岳(1917m/福島&栃木)が40万年から25万年前に噴火し、20万年前から5万年前までさらに南側の朝日岳と南月山(1775m/栃木)が活動しました。
現在も噴気活動をしている茶臼山(1915m/栃木)は一番新しく3万年前から活動したそうです。 -
☆左・郭公平(かっこうだいら)の紅葉&モルゲンロート&右・朝日岳(1896m)
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☆那須ロープウェイ山頂駅 (標高1684m)
私は仕事持ちなので天気のいい日だけ選んで休むわけにはいきません。
今まで良い天気の写真が撮れたのはたまたま運がいいだけで
雨予報が80%以上ならまず出かけません。
でも桜も紅葉も私の都合などお構いなしなのは当然で
那須岳の紅葉も前週の休日は悪天予想、この日も曇天予想でしたが
これ以上延期したら見頃は完全に過ぎてしまいます。
苦渋の決断ってほど大袈裟ではありませんが
雨よりはマシって感じで出かけた次第です(^_^;)。 -
☆郭公平(かっこうだいら)の紅葉&モルゲンロート
那須ロープウェイ山麓駅と山頂駅の間の樹木が疎らでクマザサに覆われた
ややなだらかな谷間を郭公平(かっこうだいら)と言います。
ここにも時折朝日が射し込み、その時を狙ってシャッターを切りました。 -
☆左・郭公平(かっこうだいら)の紅葉&モルゲンロート&右・朝日岳(1896m)
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☆左・郭公平(かっこうだいら)の紅葉&モルゲンロート&右・朝日岳(1896m)
時折青空も見え隠れするので天気は予報より好転するかも?と
この時は自分に都合のいい期待をしていました(^^ゞ。
ま、悲観的よりは前向きの方が良いですよね(笑)。 -
☆左・郭公平(かっこうだいら)の紅葉&モルゲンロート&右・朝日岳(1896m)
那須岳紅葉の一番のビュースポットである姥ヶ平の紅葉は
1週間訪問を延期したので一番の見頃は過ぎてしまったかもと、
ちょっと危惧していましたが、
朝日岳や郭公平の紅葉の見事さからすれば期待できそうです。 -
☆朝日岳(1896m)の紅葉&モルゲンロート
朝日の効用もありますが、それにしても真っ赤で見事な紅葉です。
朝日岳は那須連峰の中でも最も峻険な山容で。山頂部狭くほとんど岩場やガレ場です。 -
☆那須ロープウェイ山麓駅左手尾根の紅葉
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☆左・郭公平(かっこうだいら)の紅葉&アルペングリューエン&右・朝日岳(1896m)
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☆郭公平(かっこうだいら)の紅葉&アルペングリューエン
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☆郭公平(かっこうだいら)の紅葉&アルペングリューエン
芝生のように見えるのはクマザサ。
クマザザは漢字で書くと“隈笹”、熊の出そうな山にたくさん生えているので、
“熊笹”っぽいですが、寒くなると緑の葉の縁が隈取したように白くなるので
”隈笹”と呼ばれます。
芝生のようですが実際の草丈は1~2mもあり、
人が立てば隠れてしまうほどです。 -
☆郭公平(かっこうだいら)の紅葉&アルペングリューエン
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☆朝日岳(1896m)の紅葉&アルペングリューエン
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☆鬼面山(1616m)の紅葉
朝日岳から右手に連なるのが鬼面山(1616m)
ここも紅葉がとても美しいのですが
那須ロープウェイ山麓駅駐車場からは電線や電線や目障りで
美しい山容なのに中途半端な構図(カット)にせざるおえません(ーー;)。 -
☆鬼面山(1616m)の紅葉
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☆那須ロープウェイ
駐車場で写真を撮っているとロープウェイの試運転が始まったので
チケット売り場の行列に復帰します。
乗車料金は昨年まで往復で1300円でしたが
今年はなんと1800円に500円も値上がりしていました(ーー;)〆。
上げすぎじゃね(-"-)。
※詳細は那須ロープウェイのHPでご確認ください。
http://toya108.jp/nrw/
那須湯本温泉の観光案内所にロープウェイの割引券が置いてありますが、早朝は開いていないので今までは利用できませんでした。
Netで検索したら『那須レジャー施設ガイド』でダウンロード出来る割引券がありました。
1800円が1割引きになり1620円です。
※那須レジャー施設ガイド
http://www.nasu-leisure.com/facility/detail.php?n=0011
このサイト内の『クーポンダウンロード』を一旦ダンウロードし、
全体をプリントアウトしてロープウェイ山麓駅の切符販売所で
購入の際に提示してください。
とても小さい割引券なので使えるのか不安ですが
1枚で5人分まで問題なく利用できます。
割引券はすぐ切り離せるように、切り込みを入れておいて下さい。 -
☆那須ロープウェイ山頂駅から続く茶臼岳登山道。
正面の荒涼とした山が那須岳(=茶臼岳1915m)です。
山麓駅(1390m)~山頂駅(1684m)
標高差は約300mですが麓と山頂では気温も風もかなり差があるので
油断せず暖かい服装で出かけ暑かったら脱ぎましょう。
那須岳山頂登山道はもとより、姥ヶ平登山道周辺にはトイレは売店などは一切無いので、全て山頂駅で済ませておきましょう。 -
☆茶臼岳登山道と牛ヶ首&姥ヶ平方面登山道の分岐点。
那須随一の紅葉のビュースポット“姥ヶ平”へは
この分岐点を左折して茶臼岳南山麓を半周します。 -
☆ヤマハハコ(山母子/キク科ハハコグサ属)
那須岳周辺は高山植物の宝庫ですが
さすがにこの時期は花は咲いていません。
かろうじてヤマハハコがドライフラワー状で見られるくらいです。 -
☆茶臼岳山頂(1915m)
芝生のような緑はガンコウラン。
ガンコウラン(岩高蘭/ガンコウラン科ガンコウラン属)は常緑小低木。
ガンコウラン属には6種あり、北半球の高山や寒帯および南アメリカのアンデス山脈に分布する。茎は長く地をはい、よく分枝し、枝は立って高さ10~20センチメートルになり、大きな群落をつくる。葉は革質、多数で互生し、線形、長さ4~6ミリメートルと小さく、縁(へり)が反り返る。雌雄異株。6月に紫黒色の小さい花が葉腋に開き、花弁と萼片は3枚ずつある。
雄花には雄しべが3本、雌花には雌しべが1本。
果実は球形、径6~10ミリメートルの核果で、9月ごろ紫黒色に熟し、甘酸っぱい味で食べられます。
中部地方以北の高山、北海道の高山帯に普通に生え、千島、カムチャツカ、朝鮮半島、中国東北部、東シベリアにも分布します。 -
☆南月山(1776m)方面の尾根や谷筋の紅葉
山頂駅から牛ヶ首分岐点まで茶臼岳の南側の登山道を半分くらいやってくると
南側に南月山や高雄温泉口登山道の谷筋が開けてきます。 -
☆南月山(1776m)方面の尾根や谷筋の紅葉
登山道の道中はほとんど曇り空でしたが
牛ヶ首までは時おり陽が射すこともありました。
白っぽく見えている部分は陽が射している部分です。 -
☆南月山(1776m)方面の尾根や谷筋の紅葉
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☆南月山(1776m)方面の尾根や谷筋の紅葉
紅葉は曇りより晴れていた方がキレイなんだけど
疎らな陽射しは撮影が難しいです(ーー;)。
いっそのことなら満遍なく薄曇の方がいいかも。 -
☆南月山(1776m)方面の尾根や谷筋の紅葉
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☆南月山(1776m)方面の尾根や谷筋の紅葉
山麓駅で先週も訪れた人が、色付きは先週が最高だったから
今日はもうピークは過ぎているかもと言っていたけど。
なかなかどうして素晴らしい色付きじゃありませんか(^^ゞ。 -
☆南月山(1776m)方面の尾根や谷筋の紅葉
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☆南月山(1776m)方面の尾根や谷筋の紅葉
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☆南月山(1776m)方面の尾根や谷筋の紅葉
尾根のダケカンバの部分だけに陽が射しています。
当たり方によってはスポットライトのようでキレイです。 -
☆南月山(1776m)方面の尾根や谷筋の紅葉
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☆南月山(1776m)方面の尾根や谷筋の紅葉
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☆南月山(1776m)方面の尾根や谷筋の紅葉
雲が流れ太陽を遮るので陽射しの当たる部分が目まぐるしく変わります。 -
☆南月山(1776m)方面の尾根や谷筋の紅葉
今年の紅葉は例年に比べても色付きが良いと言う。
昨年は那須に限らずどこもかしかも確かに色付きはイマイチだったけど
那須はそう悪いとは感じなかった。
ならば昨年の写真と比べてみよう。
様々な条件が違うので単純に比べるわけにはいかないけど
確かに昨年の写真(下)よりはずっと赤い。 -
☆2016年10/11撮影。 南月山(1776m)方面の尾根や谷筋の紅葉
上記写真とほぼ同じ場所だけど
確かにこうして比べると昨年の色付きは良くないですね(^_^;)。 -
☆南月山(1776m)方面の尾根や谷筋の紅葉
手前の紅葉は雲で翳っています。
光の陰影ならキレイだけど光のブチ模様はイマイチ(-"-)。 -
☆南月山(1776m)方面の尾根や谷筋の紅葉
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☆南月山(1776m)方面の尾根や谷筋の紅葉
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☆南月山(1776m)方面の尾根や谷筋の紅葉
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☆南月山(1776m)方面の尾根や谷筋の紅葉
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☆南月山(1776m)方面の尾根や谷筋の紅葉
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☆南月山(1776m)方面の尾根や谷筋の紅葉
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☆南月山(1776m)方面の尾根や谷筋の紅葉
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☆南月山(1776m)方面の尾根や谷筋の紅葉
茶臼岳と南月山に挟まれた谷筋は那須岳周辺では
姥ヶ平と並んで紅葉のベストビュースポットです。
この時期、茶臼岳山頂を目指す人もいますが
山頂を極めるのが目的でなければ姥ヶ平方面の登山道を進むのを
お薦めします。 -
☆南月山(1776m)方面の尾根や谷筋の紅葉
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☆南月山(1776m)方面の尾根や谷筋の紅葉
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☆南月山(1776m)方面の尾根や谷筋の紅葉
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☆南月山(1776m)方面の尾根や谷筋の紅葉
白っぽい木肌はおそらくダケカンバ(岳樺) -
☆南月山(1776m)方面の尾根や谷筋の紅葉
紅葉樹の中に点々とある緑は那須五葉松か北五葉松かな。 -
☆南月山(1776m)方面の尾根や谷筋の紅葉
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☆南月山(1776m)方面の尾根や谷筋の紅葉
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☆南月山(1776m)方面の尾根や谷筋の紅葉
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☆茶臼岳溶岩ドーム
ほとんど雲霧に隠れていた茶臼岳の溶岩ドームが一瞬姿を現しました。
那須連峰の中でも茶臼岳は今なお噴煙(噴気?)をあげる活火山ですが、大規模な噴火は1408年から1410年の活動で、茶臼岳溶岩ドームが形成されると共に、噴出した溶岩による火砕流が発生し、犠牲者180余名を出したとの記録が残るそうです。
その後も小規模な噴火は度々あったそうで、直近では1960年、1963年に小規模な水蒸気噴火があったそうです。
つい最近では鹿児島県と宮崎県の県境の新燃岳が噴火したばかり
我が家は茶臼岳から直線距離でわずか35Km。
さすがに噴石や火砕流などの被害の怖れはありませんが
火山灰は風向きによっては相当被害を受けそうなので
他人事ではありません。 -
☆南月山(1776m)方面の尾根や谷筋の紅葉
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☆南月山(1776m)方面の尾根や谷筋の紅葉&素敵な山ガール
陽射しを浴びている紅葉を撮っているのかな?
もしご迷惑でしたら削除します(^_^;)。 -
☆南月山(1776m)方面の尾根や谷筋の紅葉
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☆南月山(1776m)方面の尾根や谷筋の紅葉
白い樹皮のダケカンバと紅葉のコントラストが美しいです。
ただダケカンバとシラカバは遠目が良く似ているので
私のような素人が見極めるにはもっと近づいて確認しないと正確には判別できません(^_^;)。
◎シラカバ(白樺)とダケカンバ(岳樺)の見分け方
シラカバは温帯から亜寒帯地方に多く見られるカバノキ科の落葉樹で、樹皮が白いことからシラカバと呼ばれています。
ダケカンバはシラカバよりも標高が高い場所に分布し、おおよその目安は標高1500mくらいが境界のようです。
それでなくても遠目では見分け辛いダケカンバとシラカバなので、
那須山麓など混在する場所では尚更難しいです。
芽吹きの時に白樺の方が早く芽吹くので見分け易いかも。
またダケカンバの樹皮は赤茶色がかっていて、紙のようにペラリと剥け
葉にやや光沢があります。
シラカバはダケカンバのような樹皮の剥け方はせず
樹皮色はペンキを塗ったようなにベッタリした白です。 -
☆ 左(白樺) 右(岳樺)
会津下郷町の白樺並木と那須姥ヶ平の岳樺 -
☆南月山(1776m)方面の尾根や谷筋の紅葉
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☆南月山方面の尾根や谷筋と日の出平尾根の紅葉
緑の絨毯のような部分はクマザサの群生です。
この緑が見えてくると日の出平へ続く尾根筋です。 -
☆南月山方面の尾根や谷筋と日の出平尾根の紅葉&茶臼岳南斜面の噴煙
一見、霧のようにも見えますが茶臼岳南斜面の噴気孔から立ち上る噴煙です。 -
☆南月山方面の尾根や谷筋と日の出平尾根の紅葉&茶臼岳南斜面の噴煙
赤一色や黄色一色の紅葉も素敵ですが
赤、黄色、緑、白と様々な色が混じり
まるで秋色のパレットのようで大好きなスポットです。 -
☆南月山方面の尾根や谷筋と日の出平尾根の紅葉&茶臼岳南斜面の噴煙
茶臼岳には大小4,5ヶ所くらい噴気孔があり
これは日の出平の尾根を見渡す小さな噴気孔。 -
☆南月山方面の尾根や谷筋と日の出平尾根の紅葉&茶臼岳南斜面の噴煙
右上の稜線が日の出平へ続く尾根筋です。 -
☆南月山方面の尾根や谷筋と日の出平尾根の紅葉&茶臼岳南斜面の噴煙
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☆南月山方面の尾根や谷筋と日の出平尾根の紅葉&茶臼岳南斜面の噴煙
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☆南月山方面の尾根や谷筋と日の出平尾根の紅葉&茶臼岳南斜面の噴煙
下のモヤは噴煙ですが、上部からは本当のモヤ(霧)が尾根越しに降りてきました。 -
☆南月山方面の尾根や谷筋と日の出平尾根の紅葉&茶臼岳南斜面の噴煙
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☆南月山方面の尾根や谷筋と日の出平尾根の紅葉&茶臼岳南斜面の噴煙
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☆南月山方面の尾根や谷筋と日の出平尾根の紅葉&茶臼岳南斜面の噴煙
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☆南月山方面の尾根や谷筋と日の出平尾根の紅葉&茶臼岳南斜面の噴煙
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☆南月山方面の尾根や谷筋と日の出平尾根の紅葉&茶臼岳南斜面の噴煙
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☆南月山方面の尾根や谷筋と日の出平尾根の紅葉&茶臼岳南斜面の噴煙
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☆南月山方面の尾根や谷筋と日の出平尾根の紅葉&茶臼岳南斜面の噴煙
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☆南月山方面の尾根や谷筋と日の出平尾根の紅葉&茶臼岳南斜面の噴煙
まもなく尾根を越してきた霧と噴煙で谷は雲霧に包まれそうです。 -
☆南月山方面の尾根や谷筋と日の出平尾根の紅葉&茶臼岳南斜面の噴煙
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☆南月山方面の尾根や谷筋と日の出平尾根の紅葉&茶臼岳南斜面の噴煙
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☆南月山方面の尾根や谷筋と日の出平尾根の紅葉&茶臼岳南斜面の噴煙
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☆南月山方面の尾根や谷筋と日の出平尾根の紅葉&茶臼岳南斜面の噴煙
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☆南月山方面の尾根や谷筋と日の出平尾根の紅葉&茶臼岳南斜面の噴煙
曇りは天気予報通りでしたが、まさか霧にまで包まれようとは想定外でした。
この分ではこの尾根の向こう側にある姥ヶ平はもっと濃い霧に包まれているかも・・・・(ーー;)。
この続きはPart2で。 To be continued
いつも最後までご覧くださりありがとうございます。
そして『いいね』ポチ凸もありがとうございます。
ではまた。 j-ryu
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この旅行記へのコメント (2)
-
- 琉球熱さん 2017/10/15 23:33:49
- 燃えてる
- j-ryuさん、今回は滝とは真逆の方向へ行きましたね(笑)
しかし山肌が凄いことになってますね。
恐るべし、那須岳。
斜面の紅葉とガスがイイ感じだ~ と思ったら噴煙でした(笑)
part2も楽しみにしています。
--------琉球熱--------
- j-ryuさん からの返信 2017/10/16 05:09:17
- Re: 燃えてる
- 琉球熱 さん 、おはようございます。
いつもご来訪&コメント&いいね、ありがとうございます。
>今回は滝とは真逆の方向へ行きましたね
≫基本的に狙いは滝や渓谷がメインですが
訪れた時期この標高で紅葉しているのは
尾瀬の三条の滝とか日光竜頭の滝かな。
でも遠いし、竜頭の滝は混みそうだし・・・・
人混みや行列が大嫌いなのでなるべく静かな所に行きます。
Part2はもっとガスっていて
酷いことになっています。
期待しないでくださいませ(^_^;)。
では、また。 j-ryu
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