ヘルシンキを起点にロシア、エストニアを訪問（エストニア編）

2016/07/14 - 2016/07/18

　客船でタリンへ。初めての大型客船。船内は物価の安いエストニアへ向かうフィンランド人でいっぱい。カジノもあり、バーもあり楽しい移動。タリンの旧市街はとてもキレイ。教会の塔から眺めた風景が素晴らしい。ヨーロッパはやっぱり赤い屋根のある風景がいいね。いろんな教会を訪問して、ソ連の占領博物館も訪れました。この博物館は別の意味で衝撃でした（笑）スタッフさんに日本から来たって伝えたら「ありがとう」って言われた。日本人観光客も結構来てそう。タリンの街は旧市街、オフィスビル、ロシア正教会様々な文化が融合していて見所がたくさんありました。今回一番楽しかったのタリン。帰りの船では思いっきり飲酒。ビールもカクテルもリキュールも美味しかったー。

エリア タリン(エストニア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 船 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ヘルシンキからシリアヨーロッパでタリンへ日帰り旅行しました。

奮発して個室を借りました。片道3時間半なので、ゆっくりできました。

船内で音楽もあります。

免税店もあったのでここでお土産を買いました。

エストニアの国旗がはためいています。

派手なリムジンが！

カラフルなビルもあります。

あちこち工事中でした。

太っちょマルガレータ。ここから街歩きを開始です。

綺麗な通りです。

聖オレフ教会。

内部の階段を上るのに一苦労でした。

青空と森の緑と赤い屋根のバランスが見事でした。

歴史地区を見渡せます。

教会内部。

馬車だけでなく、

こんな自動車も走っていました。

旧市庁舎の塔。

聖ニコラス教会が見えます。

アレクサンドル=ネフスキー大聖堂。

アレクサンドル=ネフスキー大聖堂。

暑かったので、アイスを食べ歩きました。

ロシア国鉄の車両が見えます。

占領博物館に行きました。

旧ソ連製の自動車。

旧ソ連製の自動車２。

電話交換機？

水の自販機。

ダイヤル式の公衆電話。

びっくりした。

ウクライナ正教会の内部。

ニグリステ教会。

内部には沢山の貴重な展示品がありました。

ヘルメン・ローデの傑作といわれる主祭壇。
左側は、貧しい人々を救済する聖ニコラスの生涯が、

右側には異教の偶像を破壊し殉教した聖ヴィクトルの生涯が描かれています。

マリアの祭壇。

主祭壇のデジタル版。

死の舞。これが見たかったのです。

夕方にはヘルシンキへ戻りました。

搭乗口ではこんなパフォーマンスも。

船上で強くて甘いお酒、バナタリンを飲みました。

船内にはクラブもあって楽しめました。