「行楽の秋」-秋の旅行は妹とお仲間の皆さまとの「秋の信州探訪」その3です。<br />二日目上高地（かみこうち）の散策後　温泉宿「坂巻温泉」で楽しい一夜を過ごしました。<br />日本の秘湯　坂巻温泉　坂巻温泉は北アルプス槍ヶ岳の　麓より流れ出る梓川の川沿いに位置する標高１２２０mの渓谷に佇む一軒宿です。<br />昭和３年に発見された源泉は大変よく温まることから「子宝の湯」とも言われた湯量の豊富な自家源泉です。<br />温泉で心和んだあとは、自家製野沢菜、風味豊かな自家製味噌、梓川の清流で育った鱒、岩魚、鯉など、この宿自慢の郷土料理を味わい、谷あいの静かな宿で心も体もすっかり安らぐことができました。<br /><br />注）ブログ記事のうちホテルの紹介文は「坂巻温泉」公式WEBサイトおよび同パンフレットなどから抜粋・加筆したものです。

初秋の信州ぶらり旅（3）日本の秘湯「坂巻温泉」渓谷に佇む一軒宿　　

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2017/10/05 - 2017/10/07

103位(同エリア801件中)

Donkyさん

「行楽の秋」-秋の旅行は妹とお仲間の皆さまとの「秋の信州探訪」その3です。
二日目上高地（かみこうち）の散策後　温泉宿「坂巻温泉」で楽しい一夜を過ごしました。
日本の秘湯　坂巻温泉　坂巻温泉は北アルプス槍ヶ岳の　麓より流れ出る梓川の川沿いに位置する標高１２２０mの渓谷に佇む一軒宿です。
昭和３年に発見された源泉は大変よく温まることから「子宝の湯」とも言われた湯量の豊富な自家源泉です。
温泉で心和んだあとは、自家製野沢菜、風味豊かな自家製味噌、梓川の清流で育った鱒、岩魚、鯉など、この宿自慢の郷土料理を味わい、谷あいの静かな宿で心も体もすっかり安らぐことができました。

注）ブログ記事のうちホテルの紹介文は「坂巻温泉」公式WEBサイトおよび同パンフレットなどから抜粋・加筆したものです。

エリア

穂高・安曇野(長野)

旅行の満足度: 4.5

観光: 4.5

ホテル: 4.5

グルメ: 4.5

交通: 4.0

同行者: 友人

一人あたり費用: 3万円 - 5万円

交通手段: レンタカータクシー JR特急徒歩

旅行の手配内容: 個別手配

二日目の宿　「坂巻温泉」到着です。
今日のお宿は日本の秘湯　「坂巻温泉」温泉宿

昭和３年に発見された源泉は大変よく温まることから「子宝の湯」とも言われた湯量の豊富な自家源泉です。
（写真は　同行のMさん撮影分です）
日本の秘湯　坂巻温泉

　坂巻温泉は北アルプス槍ヶ岳の　麓より流れ出る梓川の川沿いに位置する標高１２２０mの渓谷に佇む一軒宿です。　
温泉宿　坂巻温泉アクセス
（温泉宿・坂巻温泉パンフよりスキャンしました）

上高地の入口、梓川の渓谷沿いに位置する坂巻温泉。
温泉で心和んだあとは、自家製野沢菜や自家製味噌、梓川の清流で育ったイワナやマスなど、郷土料理が自慢です。
温泉宿　坂巻温泉　全景　（温泉宿・坂巻温泉パンフよりスキャンしました）

四季を感じる渓谷の宿　中部山岳国立公園として日本有数の景勝を誇る上高地の入口、梓川の渓谷沿いに位置します。
美しい谷あいの四季を楽しみながらゆっくりくつろぐ硫黄泉の温泉は「子宝の湯」としても知られ、胃腸病、婦人病などにも効果的です。

温泉で心和んだあとは、自家製野沢菜、風味豊かな自家製味噌、梓川の清流で育った鱒、岩魚、鯉など、当旅館自慢の郷土料理をお楽しみいただけます。

（温泉宿・坂巻温泉パンフをスキャンしました）
谷あいの静かな宿、坂巻温泉が、皆様にきっとご満足いただける心と体のやすらぎをお約束いたします。　これがこの温泉のキャッチコピーです。

浴室は撮れないので温泉宿・坂巻温泉パンフよりスキャンしました。
四季を感じる渓谷の宿

レトロな雰囲気が満喫できます。
客室（温泉宿・坂巻温泉パンフよりスキャンしました）

純和風です。
Cafe＆食堂　囲炉裏端風

宿の窓からの眺望
ここのお風呂の前のスペースはやたら広くてすごく雰囲気がいいんです。

自家源泉から湧出するたっぷりの湯はいつも清潔なかけ流し。ほんのり硫黄の香りが、上高地散策で疲れた体に安らぎを届けます。
お風呂は自家源泉かけ流し、泉質はナトリウム・カルシウム・炭酸水素塩硫酸塩・塩化物泉
この宿は「日本秘湯を守る会」に所属し、スタンプ帳で無料招待サービスもあります。
：全国の会員旅館へ宿泊し、スタンプを１０個集めていただきますとその内の旅館への１泊無料招待券をプレゼントします。詳しくは下記まで
〒108-8308 東京都港区三田 3-13-12 三田MTビル２階TEL 03-6858-9815
㈱朝日旅行内　一般社団法人　日本秘湯を守る会　事務局
落ち着いた雰囲気の食堂で夕食の時間です。
坂巻温泉での夕食

この土地の山の幸と自然を上手に取り入れられたメニューです。
坂巻温泉での夕食

・信州サーモン　（わさびで）
・馬刺し　（ショウガで）
坂巻温泉での夕食

・岩魚の塩焼き
坂巻温泉での夕食

・海老　茗荷　野菜の天ぷら
坂巻温泉での夕食

・おろし和え
坂巻温泉での夕食

・山菜のお浸し

坂巻温泉での夕食

・自家製味噌のもろみみたい
坂巻温泉での夕食

・信州牛のひと口ステーキ
坂巻温泉での夕食

・鯉こく
坂巻温泉での夕食

・デザートのマスカット
宿のCafe&ロビー

このレトロな雰囲気の中で・・・。
アニメ　トトロの猫バスの人形

坂巻温泉では　トトロのキャラクター人形が方々にあったのです。
坂巻温泉では　トトロのキャラクターが
坂巻温泉　朝食

純和風ですが、甘露煮が岩魚です。
宿のロビーにて

この壁には日本のレトロな旅館を感じますね。
坂巻温泉　宿からの眺望

坂巻温泉Cafeにて

　朝食後のコーヒー
坂巻温泉　宿からの眺望　これから紅葉の季節が始まり・・。
坂巻温泉にて　自家源泉　
宿を後にして　新穂高ロープーウエイ「新穂高温泉駅」へ移動します。
新穂高ロープウェイは、奥飛騨温泉郷の奥にあります。奥飛騨温泉郷に訪れたらこの2階建てのロープウェイにぜひ乗らねばと向かいます。　でも天候どうかな？

（写真は　同行のMさん撮影分です）
ロープウェイで上った標高2,156メートルにある郵便ポストを観たり
（写真は　同行のMさん撮影分です）
ロープウェイを降りて後、松茸の直売所を覘いたり
お昼はもちろん信州そばで
次いで穂高神社の本宮（里宮）を訪ねたり

（写真は　同行のMさん撮影分です）
最後は　安曇野ちひろ美術館を訪ねます。
安曇野ちひろ美術館は、絵本画家いわさきちひろと世界の絵本画家の作品を展示する美術館です。でもいわゆる美術館の概念を大きく変えてくれます。

詳しくは　この旅の記録その４でご紹介します。