2017/09/23 - 2017/09/30
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Lilyluckさん
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1時間遅れで出発したバスの
到着は3時間遅れくらい。
夜も20時 ウーティは、想像以上に寒かった!
道中 見えた茶畑に
「ニルギリの紅茶はここで作られているのか!」と、感無量。
ダージリン(行ったことないけど)に比べて 紅茶目当てのツーリズムは
それほど発展していないと思われる。(多分、コチから行けるムンナールの方がある)
もしここで数日過ごせたのなら
飛び込みでもなんでも、茶畑を訪ねたかったのだけど。。
旅程
9/23 成田からデリーへ 国内線乗り継ぎ バンガロールへ バンガロール泊
9/24 鉄道でマイソールへ マイソール泊
9/25 バスでウーティへ ウーティ泊
9/26 ニルギリ山岳鉄道でメタップアラヤンへ バスにてコインバトールへ コインバトール泊
9/27 鉄道でエルナクラムへ コチ泊
9/28 Vaikomへクルーズへ コチ泊
9/29 コチ空港より国内線 デリーに立ち寄り 帰国便へ
9/30 成田着
-
すっかり暗くなって着いたウーティのバスターミナル
疲れと 寒さと 暗さとで
写真撮ってる 余裕はなかった。。
泊まるホテルまで
オートを言い値の100ルピーで。 -
最終的にわかったのですが
ウーティの (少なくともツーリストに対しての)初乗りは、高い。
2kmの距離で、100ルピーって
どうよ?って思ってたけど
ホテルのスタッフに聞いても どのリキシャマンも100だった。
山の中だから、仕方がないのかな。 -
今回お世話になった、Vinca West Downs Heritage Resort
山の中の ロッジ風
この旅 唯一の ツインルームがなかったアコモデーション
外観は、後ほど。
そして 唯一 お湯が出なかった。。。
この 寒さで 出ないのは 辛すぎる。。
そして、暖房器具が見当たらなかったが
9月でこの寒さ、冬は一体。。 -
廊下
ローシーズンみたい。
お客さんは、他に2組くらいのよう -
朝ごはんを食べて以来
なかなか着かないバスで ひもじかったため
さすがに夜ご飯を食べたい!
近所の Anma`s kitchen へ
山の上なのに、メニューが充実しまくり
タンドールがあるみたいで、ナンやタンドリーチキンもある充実ぶり!
(日本ではインドのパンといえばナンと思われているけど) -
店の中
この後、満席になりました。
ウェイターさんが、何故か黒のスーツで固い感じのサービス -
何はともあれ チャイ!
ジンジャーチャイ -
私は 大好きなパロタ
これぞ、私に馴染みのある パイ生地のような クロワッサンのような
中に何も入っていない パロタ
久々に ノンベジ
バターチキンにしたけど
色からして、いまいち(笑)
チキンは、焼き釜の味で良かったけど
グレービーは。。
何はともあれ 食べられただけで 幸せ。 -
着られる服を 全て着込んで
気絶するように眠り
起きたら、とりあえず 駅に行かなければいけない。
だって、今日乗りたい ニルギリ山岳鉄道の切符
まだ取れていないんだもの! -
ホテルから
駅まで
30分くらい テクテクと歩く -
私ね、木が好きなんです。
-
このおじさんが ダウンを着ていることで
寒いことが わかりますでしょう
わざわざ振り向いて
「どこへ行くんだ?大丈夫か?」と 聞いてくれました。 -
可愛い
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駅が見えてきた
前にはこんな、ガーデンが -
駅舎
-
切符売り場。
今は、朝の 8時。
ニルギリ登山鉄道の切符は
とっても人気で、予約できる1等席と2等席は
何ヶ月も前から満席である。
事前にClear Tripより、キャンセル待ちは、していたんです。
でも キャンセル待ちが どうなっているのか
確認する術が、ないし、私たちは14,15番目という希望の薄い番号。
イギリス人の人が 詳しく「当日券の並び方」を書いたサイトがあって
それによると「朝4時に並び始め、5時半に整理券が渡され、6時に30枚限定の当日券が買える」ということであった。
しかし、実は昨夜も、一応駅にはホテルに行く前に寄ったんです。
そこで目に見たのも
いた警察官だか 地元の人だかに聞いたのも
「当日切符っていうか、そもそもチケットカウンターは朝8時にしか開かないから!8時に来なさい!」だったんです。
で、今、この列に並びつつ、
自分のプリントしてきたClear Trip-IRCTCのキャンセル待ち紙を持っていたら
前に並んでいたお兄さんが
「見せてごらん」
そして、親切なことに、
キャンセル待ちのステータスを自分のスマホでチェックしてくれた!
「キャンセル待ちの順番待ち、まだ10人以上、いるよ」と教えてくれ
「今、僕らが並んでいるのは午前9時のクーヌール止まりのジェネラルチケットだよ。君たちが希望する、メットゥパラヤムまで行く午後2時の分は、今は売ってくれないよ。」とも、教えてくれた。
お兄さんの前に並んでいた
おじさんも、同意。
うー、皆さん、悲しいお知らせだけど、ご親切にありがとう。。
一応、隣にある「リザベーション」カウンターでも聞いてみます。 -
こちらリザベーションカウンターの係りの方
難しい顔して、パパッと調べて、「キャンセル待ち分は難しいね!」
「また11時に来なさい。そんで、チェックしなさい」
出直しカァァ。。 -
参考までに?
時刻表
クーヌール行きが 日に3本
メットゥパラヤムまでは、14時の便、のみ。
ちなみに クーヌールまで乗って
またウーティに戻ってくるって 観光の仕方があるみたい。
「そうじゃないと、飽きるよ」って、ホテルの人は言っていた。
でも、私たちは 今日中に次の街 コインバトールまで行かなければならない。 -
なかなか
この旅行のハイライトトップ3に入る
「ニルギリ鉄道に乗れるのか」という答えが出ず
がっかりしながらも、とりあえずホテルに戻って
朝食にレストランへ -
ちょっと不思議な空間
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ちょっとユニークな、カトラリーのセットw
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朝食は 宿泊費に付いているんだけど
メニューの中から
「欲しいものなんでも好きなだけ頼んでいい」というシステムw
多分、ローシーズンだからブッフェの代わりなのかな。
量もわからないけど いろいろ頼んだ! -
またまたマサラドーサ!
-
このカリッとしたのも パロタと言い張る。
んー、マイソールのホテルではモチッとした生地に具がスタッフされていたし
昨夜食べたクロワッサン風が本当のパロタと信じる私。。
その他、真ん中のはフレンチトースト(らしい。)
向こうの相方側にあるのが、チャツネ、サンバルやアヴォガドシェイク(と前出のドーサ食べかけ)
私の飲み物は、ライムジュース。
んー、朝からバラエティに富んでるー!
この他、グリーンピースのソテーとポテトの炒め物みたいなのまで食べました! -
もちろん、チャイがなければ始まらないし、終わらない!
-
その後、11時と言われたけど 10時半頃 再度駅へ出向き
もうキャンセル待ちは置いといて
「ジェネラルチケット」とやらを、無事購入しました。
はい 一枚 15ルピーです。
4時間半の乗車 世界遺産の 予約席はキャンセル待ちの
切符が、たった25円!!!???
私たちは
「きっと人で溢れかえって、席に座れないんだろう」
「立ったまま、きっと荷物とか白い目で見られるんだろう」
「もしラッキーで座れても、きっと座席は固くてお尻が痛くなるんだろう」
と、おびえていました。
ま、何はともあれ 乗れそうだし 次の街への足がかりできたわけで
残り少ないウーティの時間を 楽しもうと
晴れてきた町を 少し散歩 -
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ここらで リキシャをつかまえて
どうやら 隣の山にあるらしい
紅茶工場&博物館に行きたいと 頼む
おっちゃんは 200と食い下がったが
130までに下げた。
その後、けっこーな山を登らせて そこそこ時間もかかったし
ウーティの相場も高かったわけだし
ちょっと、申し訳なかったね。
ま、そのしっぺ返しは後で 来ます。 -
標識に表示される Teaの文字
私だって、本当は、博物館よりも
本当に ニルギリ紅茶を作っている
稼働している工場を、訪ね歩きたいんだ!!
茶畑そのものを、見に行きたいんだ!!
でも、時間がない。。 -
DODDABETTA の山頂
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着きました
空気が澄んでる
景色がいいこと!お茶工場&博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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観光客も いっぱい!(99%インドの方です)
みんな、バスか、チャーター車できている。
ホテルの人は「帰りもオートをつかまえられる」と言ったし
私たちは、すっかり リキシャのおじさんを帰していた。。 -
とりあえず今は
そうそう
めでたく
着いたわけだし -
見学へ!
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A CUP OF TEA MAKES EVERYTHING BETTER
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入場料
1人 10ルピー -
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多分どなたも興味ないと思うので
工程については説明いたしませんが
ガイドやパンフはなく
勝手にこのような機械の流れを歩いて見ていく感じです。
看板に、英語とタミル語で 説明が書いてあります。 -
もちろん 実際に動いています
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終わりかな、お土産やさんだ
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と、思ったら、最後に嬉しいサービス!!
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わーい!
美味しかった -
茶葉は 大袋入りのダスト(紅茶のグレードで、ほとんど砂状の、チャイなどに使うタイプ)が多くて、とても持って帰れない
元々、さっき見たこの工場機械も CTC機と言って
主にティーバッグに使われる 茶葉を作るもの。
セイロンのどこどことか、ダージリンの何畑とか
そういう 高級なブランドものを 作っている山ではないのだ。
あとは、グリーンティーも多かったな。
でもお土産用の袋が可愛くて
「この袋だけ、売ってくれませんか?」と
これまた図々しく聞いてみると
さらっと 2人に一袋ずつ、プレゼントしてくれるって!!
その後ろでは、上の試飲のチャイの紙コップを
「ここに捨てるのよ!」って、わざわざ 言いに呼び止めてくれる
フツーの観光客のおばちゃん。
みんな、優しい。。 -
間違いない!!
お茶は 人を 幸せにする!(と、信じている。) -
そして
ウーティではチョコレートも作られており
こちらは チョコレート工場。。。
と、思いきや、カットしているだけを見てからの、ショップ。 -
ちょっと試食もさせてくれ
なかなか美味しい!!
種類も豊富です。 -
興味あったので 詰め合わせを買いましたー!
-
充実の 工場見学を終えて
素敵な木を撮ったりして -
景色を。。。
って、帰りの 足がないっての!!
流しの リキシャ?タクシー?
いるわけがない!!
この山の上に!!
みんな、見学中のお客さんを 待っているバスか、車。 -
しかし!
そんな無計画な私たちにも
この逆光じゃないのに 顔がもれなく黒く写っちゃう
生粋の 南インド男子!!
自分のケータイで電話して 私たちのホテルに場所を聞き
お客さんの見学を待たなきゃいけない 今来たばっかりのリキシャマンに
「とりあえず山の下の途中ポイントまで」ドロップするよう交渉してくれたのー
そのリキシャマンも 迅速に途中の町まで降りてくれ
その町で 次のリキシャマンにしっかりと引き継ぎをし
夢のように スムーズに、ホテルまで帰ることができたぁ!!
そして 誰も お礼さえ、求めるそぶりもない。
ほんとーに、心から、親切だって わかる。
ありがとう。本当に、助かりました。 -
さて
お待たせしました?
13時半にホームに着いたら
あらあら皆さん
準備万端ですね!
指定席(1等2等)の方々を羨ましく思いつつ
我が普通席に椅子をゲットするに、列に並んで緊張。
ちなみに、この時
クーヌールで降りる(機関車連結が切り離される)車両側の列と
終点 メットゥパラヤムまで行く車両の列で違うので、ご注意。
モタモタしてたら、あぁー結構列の後ろの方。。 -
いよいよ列車が到着し
やってた人の真似して、車両に乗る前に
窓から相方がエコバッグを席に放り込んだ!!
いわゆる、卑怯な手!!必死! -
結果!!
コンパクトな相方が 私より先に車両に入り
私は入り口で 他のおばさま方に割り込まれて
やっと中に入ってエコバッグを置いた方を目指すが
後ろから、私を呼ぶ声が!!
な、なんて素敵な(進行方向を向いた)席に座っているんだ!
聞くと、このセルフィーのマダムが 相方に「ここ空いているわよ」と
呼んでくれたらしい。
旦那さんが見事にセルフィー漏れしているが、
素晴らしく愛らしいマダム始め
更に愛らしい子どもたち
ダンディーで優しい旦那さんが
私たちの これから始まるニルギリ鉄道道中 癒し続けてくれた。。 -
普通席車両。
満席ですが、立っている人は、いない。
(マダムは絶景にはしゃいで写真を撮りに出かけている)
座席も、なんのこたない、クッションあるし、十分快適。
荷物を席との間の通路に置いても
この国では 迷惑そうな顔をする人なんて、1人もいない。
むしろ、はしゃぎ回る 子どもたちの障害物競走の道具に なるだけ。 -
時速20キロと誰かが言っていた
標高2200メートルの山岳から
たった45.88kmの走行区間を
約4時間ー5時間で、走る。
あれ?じゃあ時速10キロじゃない?笑 -
進行方向 右に座った方が、斜面を見渡せます。
車内 大人も子供も 無邪気にはしゃいで
たまのトンネルだと 口笛吹いて 大騒ぎ。 -
あれに見えるは
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茶畑?!
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ちょいちょい、駅を過ぎます。
山の中腹にも 当然 暮らしている人たちが いる。 -
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クーヌールに 着きました。
しばらく 休憩。
相方が チャイを 買ってきてくれました。
前のファミリーが、サモサを私たちの分まで 買ってきてくれました。
感激。 -
この辺りから
ザーザー降りかつ
濃霧注意報 -
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そろそろ 低地に降りてきたのが わかる
そうそう ピーコック(孔雀)も 見ました! -
着いたのか!
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メットゥパラヤム!!
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最後に撮っといた 一等車両
普通席、万歳! な、旅だったけどね。 -
さて
駅員さんに バスターミナルは右だ! と言われたが。。
ここも調べ切れていなかった
コインバトールへの足を 探さないと。。
しかし、どうしても それらしき バスターミナルは見つからないし
ネットもだし グーグルマップの調子が 悪すぎる。
観光バスの停留所に 行き当たったり
タクシーの勧誘に ちょっと負けそうになったり。。
列車の中にいた 観光客は 一体どこへ。。
(仲良しファミリーは、別の行き先へ行かれた)
そんな時
この赤Tシャツの青年が どこから ともなく 現れて
少し遠くから こっちへおいでという ジェスチャー
口数も少ないし
質問しても 何だか曖昧だし
半信半疑で
付いていく -
って!!
そんな疑った心を 大急ぎで 撤回したいほど
5分後には 立派な バスターミナルの
「コインバトールコインバトールコインバトール!!!!!」
と 叫ぶ バスに もう乗っていたよ!!
しかも
赤Tのお兄さん
スムーズに バス員に引継ぎしたと思ったら
もう どっかにそのまま 歩いて スゥッと行っちゃうし!!
お礼をするどころか
お礼を言う暇も
一緒に写真撮ってもらう隙もなかったがな!
なんって 親切なんだ(T_T)
そのまた10分後くらいに、今度は反対側を歩いていくの 見かけたから
必死に窓から お礼を言った。
照れ笑いしてた。 -
バス 一番前方の 良いところに陣取りました。
しばらく待っていると ほとんど埋まる。
自然に 女性は 前方に。 -
コインバトールまでは 約36km 1時間半くらいだけど
けっこー細かく 停まるし 途中でも 乗り込んでくる ローカルバス -
うちの相方は 気がつくと 隠し撮りしているw
あとは 大体の時間 寝てるけどw
私は 絶対ずっと 起きていて
位置情報とか 地図を見ているタイプ。
ちなみに さっきの山岳鉄道で
相方は眠り
私は 読書までしていた。 世界遺産なのに。 -
ぶれていて ごめんなさい
すっかり低地に来て 少し暑い
南インドの 夕暮れ
ウーティ偏、終了。
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この旅行記へのコメント (9)
-
- クラッツさん 2019/01/30 10:11:17
- ウーティ湖近くロッジで拝見してます。
- ウーティ冷えこんでます。1か月悪戦苦闘してインド国鉄のホームページから予約したので書かれていた当日予約のご苦労はしなくて済みました。しかし900ルピ払いました。25ルビーで済んだのにもったいないと妻にグチられました。14時の乗車までタクシー1400ルピの市内観光の予定です。参考になりました。ありがとうございます。クラッツ
- Lilyluckさん からの返信 2019/01/31 00:04:50
- Re: ウーティ湖近くロッジで拝見してます。
- おー、やっぱウーティ寒いのですね!!お風邪に気をつけてください。
インド国鉄の予約は本当に面倒ですよね(苦笑)この旅行の時は苦労してアカウントアクティベートして予約したりしましたが、先日ムンバイに行った時にはもう有効期限が切れていて復活できず、諦めてホテルのコンシェルジェに取ってもらったりしました。。
当日券の25ルピーも、運ですからw引き続きお楽しみください。
-
- ぴょんきちさん 2018/10/13 04:15:05
- ニルギリ山岳鉄道乗車
- はじめまして!
来年ケララにアーユルヴェーダをやりに行きたいと思い、それなら南インドを回ってニルギリ山岳鉄道乗車にも乗りたい!と少ない情報の中調べていたところ、
まさに私が回ってみようと思っているルートをそのまま行かれているlilyluckさんの旅行記を見つけ、じっくり読ませていただきました!
一人旅の予定で英語は中1レベル。
ただでさえインド初めてで不安なのでニルギリ鉄道チケットは取ってから行きたいのですがやはり取りにくいのですね。。
ウーティまで行って当日買えない場合を考えると恐ろしいです。
コインバートルから上に上がってバンガロールに抜けるルートはニルギリ鉄道が上りになるので時間がもっとかかるかな・・と思っていたのですが、コインバートルからコーチンまでの鉄道も遅れると厳しそう(私もトイレ汚いと我慢してしまいます。一人だと荷物も置いて席離れるのが心配)なので、バンガロールから飛行機でコーチンもいいかなぁ・・とlilyluckさんの旅行記を拝見しながらまた計画練り直しています。
インド・・すごく不安に思っていたんですが、南インドの方は他の東南アジアと(それほど)変わらないのかな??と少し安心しました。
- Lilyluckさん からの返信 2018/10/19 18:27:13
- Re: ニルギリ山岳鉄道乗車
- ぴょんきちさん
コメントありがとうございます&返信遅くなって申し訳ありませんでした。
アーユルヴェーダなら、日本の方に人気なので探せば情報ありそうですね!
ニルギリ鉄道のチケットは、早めに取れば問題ないとは思います。
安心を取るなら、チケット手配だけを日本のエージェントに依頼することも可能です。
鉄道はなんたって、CleartripやIRCTCのアカウント作成をするのが大事かもしれませんね。そうすると、随分便利です、アプリもあるし。
現地でなんとかするには、時間の余裕と方向感覚と物怖じせずに人に聞くことが大事です。
インド英語はむしろ文法とか気にせず、単語でもいいのではっきり伝えてみましょう。この時行ったルートのエリアは本当に親切なインド人ばかりでした。でも女性の1人旅、準備と心構えをお忘れなく。
私はインドやインド人が大好きなので、おススメしたいんですが
やっぱり他のアジアの国とは違う部分、クセもあります。
女性が1人で出歩いているだけで「どうしたの?」と言われる文化の国です。悪い意味ではなく、ジロジロ見られたりもします。
衛生部分も、気になりますよね。
どうか無理はせず、でもたっぷり楽しんできてください。
また何かご質問等あれば、お気軽に言ってくださいね。
-
- ULKAAさん 2017/10/22 21:52:42
- ウーティーはやっぱり寒いですよね
- やっぱりウーティーは寒いですよね!
20年前のことを思い出しました^^
寒くて念のために持って行った長袖にレインジャケットを着込んでガタガタしてました^^;;
ニルギリティーもおいしいですが、ケララ州ムンナール周辺のカンナンデヴァンティーもおすすめです
ダージリンのようなクリアでフルーティな感じではありませんが...
スケジュール通りに旅行が進行したようで何よりですね
- Lilyluckさん からの返信 2017/10/28 10:06:45
- RE: ウーティーはやっぱり寒いですよね
- ULKAAさん
返信遅れて失礼しました!
ウーティ、寒かったですー。同じインドでも全然違いますよねー。
本当、私たちも着られるもの着込んで、ガタガタしてましたよ。
ムンナールに行かれたんですね!?羨ましいです(^^)
カンナンデヴァンティーですね〜、チェックしておきます!
お読みくださり、ありがとうございました。
-
- tabinakanotaekoさん 2017/10/22 05:14:26
- いい旅されてますね。
- 初めまして、tabinakanotaekoと申します。偶然に拝見しましたが、きっちり最後まで読ませて頂きました。困った事態にも遭遇しながら、優しい人に次々に出会い、いい旅されてましたね。
12月にスリランカを10日でまわる計画中です。キャンディーで紅茶工場があるので、どうしようかと迷っていましたが、行ってみる価値あるなとあなたの旅行記を拝見して思いました。
tabinakanotaeko
- Lilyluckさん からの返信 2017/10/22 10:24:52
- RE: いい旅されてますね。
- tabinakanotaekoさん
ご訪問&メッセージありがとうございます。
長々とつづった旅行記を読んでくださり、恐縮ですが嬉しいです。
旅というものは、人に お世話になるものだと 感謝でいっぱいになります。
キャンディー!是非、行ってらして下さい。
スリランカにとって 紅茶は主要産業ですし ツーリズムの一つになっています。
茶葉を買うのもいいですが キリティー(スリランカのミルクティー)をゼヒ 飲んできてください(^^)
- tabinakanotaekoさん からの返信 2017/10/22 12:24:47
- Re:いい旅されてますね。
- lilyluckさん、
キルティーですね。予定表に書き込んでおきます。私も紅茶派ですが、いつもストレートです。写真を拝見して、今朝はミルクを入れてみました。まるで違う香りと味になりました。インドの方に頂いたrare muscatel です。
tabinakanotaeko
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