南インドへ行こう！(2) マイソール宮殿とDasara祭編

2017/09/23 - 2017/09/30

早くも入国2日目で、ハイライトとも呼べる
　マイソールパレスのお膝元へ。

マイソール（マイスール）はインド南部カルナータカ州で　2番目の規模を持つ都市。

なんと、ちょうど一年に10日間行われる　ダサラ祭の期間中で

4日目にあたる今日は、日曜日だし

パレードでも行われるのでは？！と　期待していたが

意外にも
街も宮殿も　普段と変わらぬ一つの観光地。　という雰囲気であった。

それでも

宮殿内では　ダサラの期間のみ　公開されるという玉座が見られたし（別料金）

看板に　ダサラ祭と銘打った　謎のエキシビションも訪れた。

ま、実質滞在時間24時間なので
私たちが見逃していた　可能性もあるけど。

ハイライトの　パレス　内部見学と　夜のライトアップだけで　一生忘れられない思い出になった。

複数あるその他の　観光名所には行かなかったけど（チャームンディーの丘とか）

この度　唯一の　ちょい悪なインド人に軽く引っかかってみたりw

翌朝は　政府公認の　サンダルウッドの工場にも訪れた。

先日　六本木ヒルズの森美術館で展示された　N.S.ハルシャ氏が　マイソール出身で　今もアトリエを構えるとの話で
願わくば　アトリエや　ミュージアムがあったりするかという期待は
ホテルのコンシェルジェにも　グーグル検索以外　さじを投げられ　あっさり断念。
南インドをテーマにした　とても良いアート作品だったのだけど。


旅程
9/23 成田からデリーへ　国内線乗り継ぎ　バンガロールへ　バンガロール泊
9/24 鉄道でマイソールへ　マイソール泊
9/25 バスでウーティへ　ウーティ泊
9/26 ニルギリ山岳鉄道でメタップアラヤンへ　バスにてコインバトールへ　コインバトール泊
9/27 鉄道でエルナクラムへ　コチ泊
9/28 Vaikomへクルーズへ　コチ泊
9/29 コチ空港より国内線　デリーに立ち寄り　帰国便へ
9/30 成田着

（我ながら　文章の多い長ーい旅行記ですのでご辛抱を）

エリア マイソール(インド)

マイソールの駅を出ると

オート！　オート！　100ルピーと　声がかかります

少し進んで　渡ったところにある
プリペイドオートの　カウンターに行きましょう

カウンターのお兄さんに
手数料の　１ルピーを渡してから

行き先を告げ
レシートのようなものをもらいます。

それをリキシャマンに渡して、その料金を降りるときに　彼に直接払います。

比較的　駅から遠い　(4.5km)ホテルでしたので
59ルピーでした

マイソールで一番（Lalithaはさすがに遠そうだったので除外）
高そうなホテルにしてみた。

部屋やバスルームは　先進国の５スターの基準に並ぶものではなかったけど

フロントの人も　プライドを持って　仕事をしている様子だし

朝食のレストラン　美味しかったし　サービスが素晴らしかった。

ついつい職業柄　ホテルにはうるさく　サービスも　よく見てしまうのですが
インド人の　ホテルマンの　プライドとか　姿勢は　なかなか尊敬できる。

身近に見てきた経験で比較すると
インドネシア人たちは　大半がゆるーく　それなりに仕事するのだけど
インド人たちの　向上心　出世したい気持ち　がむしゃらに頑張る姿　（時に生意気でイラっとしてたけどw）
こういう　働くパワーは　好ましいものがある。

なんて　偉そうに　感心してみる。

ラディソン ブル プラザ ホテル マイソール ホテル

さて！

早速きました
マイソールパレス！

チケットに　並びます。

地球の歩き方には200ルピーでオーディオ付きと書いてあったけど
外国人も50ルピー　と書いてあって
他に「Dasara祭　なんちゃら50ルピー」とも書いてあるので

どれを買っていいのか　聞こうとするも

「早くしろよ！後ろに列ができてんのが見えないのか！50ルピーだって言ってんだろ！展示は全部オープンで見れるんだよ！」

と、この旅　いちばん　悪い言葉を　チケット売り場のおっさんに浴びせられた。

よって、ひとまず　１人５０ルピーのチケットをゲット。
オーディオは　最後まで見かけませんでした。

ガイドブックにも
他の方の旅行記でも

内部は撮影禁止と　読んだのに

禁止の表示はなく
みんなもバシバシ撮っていて
もちろん　係員の注意もなかった。

一部、後出のダサラの玉座のみ、撮影禁止でした。

もちろん
知らない　インド人に　頼まれてw

この娘さんの　お父様撮影。　すごい連写になってた。

This hall witnessed the private royal ceremonies or DIWAN-E-KHAS
The golden throne is kept here for royal ceremonies during DASARA.

このホールは、プライベートな王室の儀式やDIWAN-E-KHAS（デリーのレッドフォートのことかな？）に立ち会いました。
DASARAの期間中、ロイヤルセレモニーのためにここに金色の王座が保存されています。

実に立派なホールです。

あのパーテーションの後ろに
金の王座はありました。

入り口でチケット買えてなかったけど
ここでもチケット売りがいて

50ルピー渡せば、
王座を見に行くことが　できました。

金、でした。まさに。

まだまだ見ごたえのある間があったのです

マイソールパレス
期待以上に、素晴らしかった。

あーやっぱり
ダサラで　象がこれ付けて　歩くのかなーーーー

最終日とかかなー。

パレス敷地内の　寺院

この絵

お気に入りなんだわー

南の男の人の衣装！！って感じ。

象、いましたよ。
パレードに　出かけるんだろうなー（しつこい）

所変わって
Mysore Rural Bus Stand

明日、ウーティに行くための交通を確保しなくては。

事前にKSRTCのサイトで、時刻表は調べ済み。
ただ、オンライン決済は　インド以外のクレジットカードは通らない様子でした。

私は結構
準備　準備の人なので
明日の交通手段が決まっていないとか　不安なタイプ。

まったく　仕事する気のなさそうな　おっちゃんに
明日のこの時間のバスのチケット２枚お願い！って頼んでから

だいぶ待って

そのおっちゃんは
この隣の席の　若手のホープ？
仕事のできるお兄さんに手配をするよう頼んだ。

そしたらものの１分で　完了！

最初から　お兄さんのトコに　並べばよかった。。

何はともあれ　無事に明日の足を　確保。

安心して歩き出したら

んー
ジャスミンの良い香り

相方が　欲しい！欲しいというものだから
私も便乗　20ルピーずつ

お兄さん
絵になりますね。

市場的なところへ

そしたら
フルーツ売りのおばちゃまに　目で呼び止められる

あんたたち、ジャスミンの使い方　違うわよって。

だって私たち　ハワイのレイのごとく　首飾りのように下げていた

これは本来、髪につけるもの。

相方、インドのお母さんに甘えるの図。

ちなみに私は　ボブなので　手の施しよう　なし。

インドの女性は　みんな　ロングヘアですからね。

すっかりお世話になりました！

このお母さん
もちろん英語も喋らないし　声も発しないけど
自分の売る　フルーツを　セールスするでもなく
ただただ　髪に花をつけてくれて、素敵な笑顔で写真に写ってくれました。

や、優しさ感じる。。。

続いて
小さなカフェテリアに

チャイセンサーは　ビビッときた！

男の人ばかり
チャイ飲んで、タバコ吸うとこ。

う、んまかったよー！！

この旅　１位かも！！

これはハーフ　8ルピー

本当、美味しいチャイは　見た目から美味しそう。

若いのに
こんなに美味しいチャイを
一所懸命サーブしてくれました。

サルマン至る所で　宣伝してます。

三大Khan （サルマン、シャー・ルク、アーミル）で唯一　見かけたなぁ。

日本では映画の宣伝でしか　お目にかかれないので
スターが　コマーシャルしてると　ついついテンション上がる。

パレスのライトアップまで
早めの夕飯にしようかと

地球の歩き方情報のレストランに来たが
なんと　７時にしか　開かないとな。

その辺ウロウロして
なかなか　入りたいレストランが見つからない中

声をかけてきた　男がいた。

彼の名は　Abulだったかな
写真撮ったけど　どこかへ行ってしまった

最初は　リキシャの勧誘だったけど
夕飯を探していると言ったら

いい店があると　連れてきてくれた。

実はさっきチャイを飲んだカフェの二軒隣ではあったけど

確かに　地元の人で　賑わう店内。

Abulが見守る（っていうか普段は日本人の集まるヨガのメッカで働いているとかなんとか色々トークをする）中
とりあえず、注文。

なぜか　メニューがドーサしかなかったけど

これが
劇的に　美味しかった！！

立派なマサラドーサにチャツネとグレービーで

40ルピー。

いや、ほんっとに、ここのドーサがこの旅　一番！美味しかったわ。

食後はAbulが勧める　チャイを
彼も飲んでて　絶賛してたけど

わかります？
これ、見た目からして　美味しくなさそう。

実際、イマイチでした。

この時点でAbulにバイバイしたかったんだが
実は　外は　土砂降りで
Abulは「雨だから今夜のパレスライトアップは中止だ」と言う。

もちろんそんなことは信じてないし
ライトアップを見ずして　マイソールを去れるわけがないんだけど

まぁ、確かにまだ時間があるし
美味しいドーサに連れてきてくれたし
土砂降りではどうしょうもないので

彼の一味の　リキシャマンのオートに乗って
何やら　やたら北に移動する。

マイソールは　サンダルウッドで有名だ

「インセンスを作っているファクトリーに連れていく」
と繰り返していたが

着いた　小さな家のようなところで
薄暗いなか　お姉さんが　今始めたような作業をしている

そして更に奥に　案内される
ソファに座らされ
誰かが日本語に訳した
ここで作っている　アロマオイルについての紙などを　見せられる

ほーら
こーんなに
種類がありますよー

色々　嗅がされる

私は
信頼できる　インド人の友達と　ずっとチャットしてた
何かあったら　電話で話してもらおうと思っててw
牽制してた。

その間にも
何やら　オイルを試される友人

ちなみにこの人は、Abulではありません。
この工場？の人。

まぁまぁ
さっくり買う気がないことを示し
Abulとリキシャマンに「もう行くよ！パレス連れてって！」と促し
どうしても　というので
もう一軒　おみやげ屋さんに連れて行かれて
そこを３０秒で　出てきても　別にしつこくされることもなく（謎）

最終的には　ちゃんと送ってくれて　パレスの前でぽろっと落とされて
笑顔でバイバイ　というわけでもなかったけど
けっこー　アッサリ　解放してくれました。
リキシャ代は　払ったけどね。

ほら！
Abulたちは「今日はDASARAだからライトアップは２０時から」「雨がすごいと中止」はやっぱり嘘であったー

時刻は７時半

やってるやってる！！

それはそれは
タージマハルの１０倍は感動したんです。
残念なことに
写真があまり上手ではなく。。
申し訳ないです。

ダンスもやってました。

もっと大きなステージで
バンド演奏が始まりそうではあったんだけど

また、雨が降ってきたので
移動することに。

もう帰ろうかと思ったのだけど
ホテルへ向かう途中

DASARA EXIHIBISION という謎の看板に誘われて

入場料20ルピーで入ってみる

んー、なんかガラクタ市的な。。？

インドでのお気に入り

ソルティースイートライムソーダを飲む

買うものもないし

失敗したかなと思ってたら

また別のエリアに来た

org ということは
政府系の観光局か何かかな

中は
かなり　充実していた。
この地方の観光名所の写真とか　オブジェとか。

やっぱこうなる
楽しいんだけどね

わぁぁ！！　こわいしー！
でもなんかセルフィー撮ったw

オォ！これはーーー。

今回の旅で、あんま遺跡とか観光地を取り込めてないけどw
ここで出会えたジャイナ教。

いやはや、中もかなり勉強になりましたよ。

そして集まるw

お姉さんたち　カンナダ語しか喋れないんだけど
ちょっと　ヒンディー語交じりの時　意味がわかって
通じ合えて　なんか楽しかったw

パークは意外にだだっ広くて

端は遊園地になってました

だいぶシュールなミッキーのパロディーとかいたけど
子供たちが楽しそうでした。

そのあと歩いてヘトヘトになりながら帰る。。。

ホテルの横のショッピングモールの前にいた　象

３時間半の時差っていうのは
早起きできるっていう利点がありますね。

朝７時に
ホテルの何にもない場所で
何が行われるかというと。。。

イエス！　ヨーガー！！

いかにも　南インド人の　インストラクターのおじさま
とーっても
ユーッたり
でも、素晴らしいご指導でした(^^)

移動ばっかりの旅程でも
つかの間の　ヨガ時間、ホテルのプログラムに、感謝です。

ちなみに生徒は　私たちと　インドマダム１名でした。

ヨガの後は
朝食だ！

立派なホテルならではの　品揃え(^^)

可愛い　ドーナッツ

やっぱり　チャイ(^^)

と、この旅で唯一飲めた　ラッシー

昨日の夜も食べたのに

今日も食べたい　マサラドーサ

できたて　幸せw

中身です。
スパイスと炒めたジャガイモです。

手でちぎりながら　チャツネたちと食べますー。

マイソールのリキシャマンは
色々ごねるけど
今思えば、他の都市よりは　良心的な値段で行ってくれていたなぁと思う。

今日は朝から
サンダルウッドの工場へ。

中心地と逆方向です。

＊残念なことに撮影禁止だったサンダルウッド工場＊

歴史ある工場で
今は政府傘下にあるとのこと
お堅い　おじさまが案内してくださったが

その案内の前に、おじさまと係の人が飲もうとしていた
チャイを　成り行きで　奪うような形でご馳走になったり（笑）

おじさまの案内が　いちいち厳しく「Understand?!」ってチェックが入り
見学の最後にはテストがあるんじゃないかとビビったり

色々あって、楽しめました。

こちらは併設のショップ。

こちらにある石鹸やボディパウダーは
結果的には　ホテルの隣のスーパーでも同じ値段で売ってました。

が、せっかくなので　こちらでお土産分も　購入。

そのホテルの隣のスーパーの前の　広告パネルw

リティク　ローシャン　が　スーツ着て　スーツケース持っとるー

っていう　相方には全くわからない興奮（笑

隣の彼は　知ってるけど　名前が思い出せないw

さて
13時のバスに間に合うように
今日はちゃんと　30分前には　着きましたよ！

まぁまぁ大きなバスターミナルだけど
もちろん　電光掲示板とか　ありませんから
おっちゃん達が　叫ぶ「Ooty Ooty Ooty OOty ------!!!!」っていうのが頼り。

しかーし
待てど暮らせど
私たちのバスは来ない。

ウーティ行きの　バスは来る。
なんども来る。

でも、私たちが予約したものでは　ないらしい。
確かに、この緑のバスは
悪いけどオンボロという言葉が似合う
ローカル色満々の　バスであった。

いや、もちろん　乗ったことあるよ。そういうのに。
でも、今回はチケット買ってますからね。
ちゃんと、予約したやつに　乗りたい！

待つこと１時間半

つまり、14時。
やっと来たAiravat Club Class (ひとり655円）

クーラー付き　ラグジュアリークラスとな

このおじちゃんが
心配で１時間半ウロウロしまくってた私たちに

おら！このバスだよ！
と　教えてくれ

私の新品のキャリーバッグにチョークで番号を書きw

素敵な笑顔！って感じだったんですけど

この後　バスに乗り込んできて
自分は片足が不自由だからと　チップをねだられ

まぁ先に渡さなかったのもスマートじゃなかったけど
ちょっと怖かった、、

バスはこんなんです。

否が応でも　リクライニングになるやつw

途中で休憩を挟みつつ

山道に入ったら電波も途切れ

山道で酔った乗客のおっちゃんが
エチケット袋に　粗相している音を聞きつつ

本来16時半にウーティに着くはずだったバスが
息も白い　さむーい山頂に着いたのは、マジで夜の20時でした。

車内より

これはまさに
憧れの　ニルギリ丘陵(^^)

ダラダラ長く綴ったマイソール編、終了。

この旅行記へのコメント （9）

• クラッツさん 2019/01/29 01:18:49

  2019年１月２８日のマイソールからウーティへのバス時刻（窓口で確認）

  ローカルバス：7:00、8:31、9:00、10:00、12:30で一人１６０ルピー、3番乗り場より発車だそうです。
  エアコンバスは13:00
  いずれも所要（大本営発表？）5時間だそうです。
  マイソールは宮殿、チャンムンディヒル、SIMのチャージ（エアテル社）、ＲＲＲレストランでカレーの夕食して帰ってきました。
  9:00のローカルバスでウーティに向かう予定です。
  いろいろアドバイスありがとうございます。助かりました。
  クラッツ

  Lilyluckさん からの返信 2019/01/29 22:05:43

  Re: 2019年１月２８日のマイソールからウーティへのバス時刻（窓口で確認）

  クラッツさん
  
  返信遅くなってすみません。
  マイソール観光も充実していたようで何よりです。
  
  シニアカップルさんでローカルバスとは、本当にお元気ですねー！
  今頃無事に到着されて、ウーティの山の空気を吸っていることと思います。
  引き続きお気をつけて、楽しい旅を続けてください。
  南は優しいインド人が多くて、また行きたいところばかりです(^^)

  クラッツさん からの返信 2019/01/29 22:36:03

  Re: 2019年１月２８日のマイソールからウーティへのバス時刻（窓口で確認）

  なんとローカルバスは5時間で着きました。リキシャに70ルピでビール飲めるところに連れてきてもらい夕食してます。なんとウーティ湖のチョコレートファクトリーの奥でした。気候も良くローカルバス最前席で快適に旅しました。２月になったら旅行記アップしますのでよろしくお願いします。ありがとうございます。クラッツ

  Lilyluckさん からの返信 2019/01/29 22:42:20

  Re: 2019年１月２８日のマイソールからウーティへのバス時刻（窓口で確認）

  わぁ！それは素晴らしい。快適な旅で何よりでした。
  ウーティのリキシャは高めだったので、それも良心的かもですね。
  是非、旅行記楽しみにしております！

• クラッツさん 2019/01/28 10:11:22

  急ですがウーティへのバスについて教えてください

  昨夜ウーティへ行く方法を調べてたら良い情報がなくて途方に暮れてました。
  Lilyluckさんの旅行記情報、貴重でした。
  また暖かい返信ありがとうございます。
  
  ところでまた行くとしたら前回みたいにエアコンバスを予約されますか？
  マイソールの滞在時間が少な目なので、ローカルバスが多少設備の古いバスでも
  便利なら呼び込みに応じて乗ってしまおうかと思いますがどうでしょうかねえ。
  （モロッコでグランタクシー乗り継いでアトラス山脈越えをしたときみたいなものかな？・・・つたない旅行記アップしてます（汗）
  ご意見いただけると嬉しいです。クラッツ

  Lilyluckさん からの返信 2019/01/28 11:53:24

  Re: 急ですがウーティへのバスについて教えてください

  そうですねぇ。。
  ローカルバスは緑の車体で、窓がなく、かなりオンボロな感じでした。内部までは見ていないですが、VIPバスより本数はバンバン出てそうだったので、見てみて判断しても良いかもしれませんね。
  実際VIPバスも、設備はそんなに新しくなかったです。
  
  あとは、ただでさえ遅れる走行スピードと、山道クネクネを登るのに影響があるのかどうか？そればかりは車体というよりその便やドライバーによるのかもしれませんが。。
  
  スピードに関してですが確かバスのサイトでVIPとその他バスの予定所要時間が違いました！あと経由も微妙に違うかもしれないので、どっちにしてもアテにならないかもですが一回時刻表見たら参考になるかもしれません！
  
  私たちは8月に行きましたが、今なら暑さも心配ないかもしれませんね！ウーテイまで登るととても寒いと思うので、お気をつけてー！
  モロッコ行ったことないので、あとで旅行記拝読します^_^

  クラッツさん からの返信 2019/01/28 13:16:34

  Re: 急ですがウーティへのバスについて教えてください

  ありがとうございます！
  バスターミナル現場で呼び込みの人＆バス窓口で交渉して決めま～す。
  モロッコでも現地のバスに乗ったら結構楽しかったので・・・
  当方元気なシニアカップルなので日没までに着きたいもので・・・
  ローカルで猛烈に時間がかかりそうならメジャーバスも考えますが、
  旅行記にありましたように出発１時間遅れ＆定刻３時間半遅れならＮＧの可能性大かなあ。。。
  ともかく丁寧なコメント感謝です。

• クラッツさん 2019/01/28 02:17:31

  参考になりました。

  明日マイソールに行き明後日ウーティに行く予定です。大変参考になりました。ありがとうございます。

  Lilyluckさん からの返信 2019/01/28 08:40:10

  Re: 参考になりました。

  クラッツさん
  そうなんですね！お役に立てたなら良かったです。
  楽しんでいらしてください～