夏の北海道へ☆知床→釧路へGO！（釧路編）

2017/08/29 - 2017/09/01

本日は1日観光バスツアーです。
有名所が手軽に回れて帰りは釧路空港まで送ってくれるという、至れり尽くせりのありがたいツアーです。

最終日のスケジュールです。
ホテル
↓
観光ツアー
↓
釧路空港
↓
新千歳空港
↓
セントレア
↓
自宅

エリア 釧路(北海道)

• 旅行の満足度: 4.0

おいしいスープカレーの朝食をとり、ホテル１Fのバスターミナルからツアーは出発です。
これなら方向音痴の私でも迷わず、時間もかかりません。

2階建てバスかと思ったら違いました。
席はそこそこ埋まっていました。
一人旅の人も多め。
相席なしなので気楽です。
車内はねじが取れていたり、取っ手が一部なかったり、ちょっと旧め。

出発！
雨でなくて良かった。

フィッシャーマンズワーフを通り過ぎます。

行ってみたかったな。

トウモロコシ畑
これは飼料用だそうです。

ガイドさんはしゃべりっぱなし。
よどみなく、延々とガイドして下さいます。
後ろの席にいた中国人グループには意味が通じただろうか？

牧場をいくつか通り過ぎ、どんどんバスは進みます。

途中タンチョウヅルを見ましたが、あっという間に通り過ぎて写真は撮れませんでした。

やってきたのは摩周湖

キレイに見えました！

冬もキレイだろうな～

摩周湖ですね。

お土産物屋さんの裏手にはかわいいリスがいました。

餌付けされているようです。

お土産物屋さんでカットメロンを食べて、芋もちとカレーパンを購入。
メロンはみずみずしくておいしかったので、お勧めです。

さて、次の目的地に向かって出発です。

雰囲気のある線路を渡って着いた先は

硫黄山

もくもく

もくもくのアップ

なんだか盆栽のよう

お土産屋さんはあまり大きくなくて何も買いませんでした。

時間が来て出発です。
時間に遅れる人はいませんでした。
皆さん時間厳守です。

途中「大鵬記念館」を過ぎ

屈斜路湖にやってきました。
クッシーがお出迎え

ガイドさんによると高価なので触らない様に、とのこと。
でも、あまり高価には見えませんでした。

砂湯

雲が出てきてなんだか雨が降りそうでした。
物悲しい寂れた雰囲気で、バスの集合時間まで持たない・・・

少しだけ砂を掘ってみました。
言われてみれば、暖かいかな、程度。

お土産物屋さんの「飲める温泉」
飲む人いるんだろうか？

時間が余る・・・

トイレ休憩くらいしかやることありません。

やっと出発

陽がさしてきました。

最後は阿寒湖です。

ボッケを見に阿寒湖畔エコミュージアムセンターに行くことにしました。
ついでにマリモも見られるし。

館内は静かで、きれいに整備されていて、サンルームのような部屋から野鳥観察ができるようになっていました。
この部屋がまるでモデルルームのようなおしゃれな感じでとても居心地が良かったです。

受付にいた女性もとても親切でした。

館内からボッケに行く道

どんどん歩いていきます。

すぐに到着
整備されていて歩きやすい道です。

途中誰にも会いませんでした。

ボッケ

時々泥の中から泡がブク・・・ブク・・・と湧き出してきます。

このような水溜りのような所から湧き出しています。

ボッケの横の道を行くと阿寒湖に出ます。

静かで観光地とは思えません。
なんだか幸せ・・・

遠くに見えるのは遊覧船？

この後ぐるっと遠回りして観光船乗場まで歩こうかと思いましたが

疲れてきたので元の道を引き返しました。
キツツキを見ました。
写真を撮りたかったけれども、私の腕では無理でした。

途中コスモスがいっぱい咲いている所が

バスの時間までまだあるので、アイヌコタンへ行きました。

家

結局すぐに出てきて回りを散策することに

こんなのや

何これ？

マンホールがカラフル

カラフルマンホールその２

カラフルマンホールその３

阿寒湖でツアーは終わりであとは帰るだけです。
行きはしゃべり通しだったガイドさんは、帰りはお話なしでした。
お疲れ様です。

フクロウもいます。

寒くもなし、暑くもなし

熊の親子もお見送り

釧路空港の中
これなら私でも迷わない。

新千歳空港までＡＮＡで行きます。
隣の席は空席でした。

新千歳でスープカレーを食べようと思っていたら、やっぱりの満席で時間がなくて無理でした。
残念

次回は雪の季節に北海道でスープカレーを堪能したいと思います。