2017/09/29 - 2017/10/01
9571位(同エリア28200件中)
fraiseさん
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2日目は日帰り台中がメインイベントですが、朝も夜も台北を全力で堪能しました(台中は③に書きます)
15年以上ぶりの台北です。
あのときは現地の知り合いの方々に連れ回していただいた(笑)ため、
訪問先も食べたものも、かなり記憶が断片的かつマニアック!
今回は、自分たちで考えて進んで、ひとつひとつをしっかり体験します。
台湾はリピーターの方が多いですから、その情報を読み漁って準備したビギナー視点の「そうなのね」をまとめようと思います。
★ホテル:ジャストスリープ林森館→詳細は口コミに
(捷絲旅林森館/ JustSleep LinSen)
★レート:空港での両替のレートがNTD1=約0.27円でした 。
なので、日本円を考える時はNTD価格を3倍にして考えていました
★天気:とにかく暑い!街の気温計は36度とか…
真夏の服装、そして焼けたくない方は日焼け止め必須です
わたしは汗をかきすぎて、イヤリングで生まれて初めて
金属かぶれを発症。日本で問題ない方もお気をつけください。
(ちなみに、出発1週間前の天気予報は「雷雨」。結局雨らしい
雨は降りませんでした)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- バニラエア (運航停止)
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
おはようございます。
まず、ホテルの朝ごはんでウォーミングアップ。
そのあと、土日は9時開店の鼎泰豊 信義店(本店)へ。
店前に着いたのが8:40くらい。すでに2~3組いらしていました。
このお姉さんに声をかけて伝票をもらい、写真左のメニュー表を見ながらチェック。済んだら、お姉さんに伝票を渡し、番号を呼ばれるまで待ちます。 -
改装されているのですが、この店幅と、窓の感じは昔のまま?
私たちは写真手前のテーブルに。
奥には、「the 中華系一家の集まり」が。
その中の一人のおじいさんと目が合うと、中国語で話しかけられる。
「I don't speak chinese…」というと、相当驚かれます。
そのあとも集合写真をとってあげたり(スタッフが駆けつけて、代わってもらいましたが)、プチ交流。 -
テーブル番号は72。
ポンデリングちゃんみたいなゆるキャラ人形がお知らせしてくれます。 -
いすもオリジナル
-
土日朝限定のスープ小籠包。
小籠包をスープに浸していただきます。
普通のたれも作ってくれるので、両方楽しめて、お得です。
しかも、スープを二人分用意してくれました。サービスです。
先に触れた中華系一家にも人数分スープが来ていました。
おいしいなぁ。
化学調味料の味がしない、やさしいスープ。
でも、小籠包はもっと熱々でいいよ。けっこうふつうに口にできます。 -
日本語、微妙におもしろいので、ぜひ読んでみてください。
英語・フランス語の翻訳なのかしら?と思って見てみたけど、日本語のみ独特の表現が含まれています。 -
ヒョウ菜の炒め物。
やっと青菜炒めに巡り合いました。
でも、わりと薄味。きのうのおひたしと遠からず。
香港はそんなことなかったのに。
台北、もしかして野菜は薄味なのかしら? -
チャーハン
台湾のチャーハンランキング1位になったことがあるとか、鼎泰豊は実はチャーハン!とか、いろいろな情報を目にしていたので、ぜったいに食べたかった!
うん。これはおいしい。
いわゆる、パラパラ系ではなく、しっとり系です。
油っぽさはありません。炒めてるの?と思うくらいです。
味も薄味です。
が、物足りなさはいっさいありません。
おすすめです。
チャーハンもヒョウ菜炒めも、盛り付けが「ふわっ」ではなく「ぎゅうぎゅう」。中が詰まっていて、ボリューム満点。
小籠包、抑えておいてよかった。 -
これが伝票。
スープ小籠包は、入り口のメニュー表にもないし、ここにも書かれていなかったので、スタッフの方に聞きました。すると、上に手書きで書いてくれました。
ビール…実物見てキャンセルしました。ふたがあいてなくて、よかった。だって、中ビンでくるんですよ。さすがに朝9時にひとりで飲めません(友人は飲まない人)。生台湾ビール、飲みたかったな…。 -
階段にあった「天使な店員さん」
この三人にはあたりませんでしたが、ホールスタッフ、みんなとても丁寧。
そして機敏迅速、にこやか(入口のおねえさんだけ怖かった)
自分で対応できないことはすぐほかの人に引き継ぎ、頼まれていないことでもさっと気づいて、自然に対応。感心しました。
トイレもとてもきれいです。 -
ごちそうさまでした。
お会計は、以上3品と缶コーラで2000円弱。朝からちょっと贅沢気分。
食事を終えて外に出ると、待ち時間5分。
朝は意外といいのかもしれませんね。 -
店前からこんにちは。
-
時間があるので、中正紀念堂までお散歩です。
え?わたしの青春のパン屋さん?!
帰国して調べましたが、日本のHPには特に「台北店」の記載はなし。
台湾のSUNMERRYのHPにも日本との関係の記載はなし。
ということで、無関係ぽいですね。
あぁ、驚いた。 -
鼎泰豊からのんびり歩いて20分くらいでしょうか。中正紀念堂につきました。
信義路一段を西にずっと歩いてきたので、正面ではなく大忠門から入ったと思われます。まるで公園のような雰囲気。 -
中正紀念堂、見えてきました。あら?工事中?
-
正面にまわりました。大きいなぁ。人がいないなぁ。
-
工事中でごめんなさい感の伝わらない表情
-
まぁ、ドラちゃん!
JCBのイベントのようです。
いろいろな国の人が写真をとっていました。 -
-
表に人がいなかった理由がわかりました。衛兵交代のお時間だったのです。
終了して、人がドバっと出てきました。
蒋介石さんには前回もお会いしました。記憶通りの大きさです。 -
衛兵さん、これから1時間がんばってください。
空軍の方でした。
(彼らは交代して2時間休んで、また戻るってご存知でしたか?) -
紀念堂を背に。
建物も敷地の大きいですが、空が広いです。 -
二つのオレンジ屋根の建物、気になって帰国後調べました。
右が国立コンサートホール、 -
左が国立歌劇場だそうです。
どおりで、このあと行くMTR中正紀念堂駅の構内に、劇場の座席体験コーナーみたいのがあったり、モダンバレエのポスターがあったり、お母さんに連れられてバレエのお稽古に向かう女の子がいたりしたわけです。 -
-
いろいろ複雑な場所ではありますが、国立ホールをつくるなど、台湾人にも活用されていることがわかりました。
では、地下鉄に乗って、高鉄の台北車站へ。
台中日帰り旅行です。 -
閑話休題:wifiの話を。
日本にいるあいだに【Taipei Free】に登録しておきました。
台北のフリーwifiをあてにして、SIMの購入やレンタルwifiはしませんでした。
結果をご報告しますと、
台北車站内、空港はさくさくです。
ホテルはホテルのwifiで、やはりさくさく。
ですが、できた瞬間もありますが、街中ではほとんど接続できませんでした。
中正紀念堂も、中山駅周辺も、東門駅周辺もです。
わたしは旅行は事前にいろいろ調べまくって準備するタイプ。だから、街歩き中に調べたいと思うことは少なかったし(ガイドブックで十分な程度)、SNSもオンタイムである必要がなかったので、そこまで不便だと思いませんでしたが、そうじゃない方は、このフリーwifiをあまりあてにしないほうがいいように思いました。 -
夜です。18時です。
台中から戻りました!
一旦ホテルに帰ります。
MTR中山駅3番出口にある金興發精品百貨館に立ち寄り。
ガイドブックで見たマスキングテープたちと、漢字付きポストイット。
裏に書かれていた定価より、売値のほうが安かったです。
客家の華柄:定価NTD35→売値NTD28
ばらまき用にたくさん買いました -
19時に現地の知り合いと中山駅5番で待ち合わせ。
「夜市に連れてって!」というわたしたちのリクエストで、寧夏夜市へ。
「観光夜市」となっていますが、地元の人らしき人たちも多かったです。 -
まずはこれ。チキンですね。
-
注文が入ってから揚げます。揚がると、タレにつけて、このように焼きます。
かなり大きい。これでNTD70ということは、210円くらい? -
排骨麵(パーコーメン)の「排」だなと思ったら、やはり骨付き。
おいしい~!
ビールがほしい!
タレに漬けているのに、衣のさくさく感は残っています。
もとの衣の味が、タレに負けていないのも、新しい。 -
次はおこわ。
想定内の味。
タレがかかっているのは想定外。 -
お次は、葱油餅。
実は、胡椒餅には興味があったのですが、こっちはさほど…。
知り合いおすすめということで、流れでいただくことに。 -
な、なにこれ!おいしすぎる!
まず、揚げてあるはずなのに、油っぽさはありません。
生地のほんのりした甘さ、ほんのり辛いソース、そして葱の風味。
食べてよかった!
ありがとう! -
夜市の外側の建物にあったかき氷屋さんへ。
友人の熱烈希望によりマンゴーかき氷。
あのう、「マンゴー、マンゴー、みんな言うけど、それほどもの?高いし。桃のほうがおいしいよね?」って思っている人、実はけっこういると思うんですよ。何を隠そう、わたしがそれです。マンゴー、ほとんど興味ありませんでした。
が、今回、本場台湾で食べて、認識変わりました。
マンゴー、すごい。本当においしい。
え?なに?このとろける甘さ、ちょっと残る酸味、え?なに?
今まで食べてきたマンゴーとぜんぜん違う!
…ということで、当然「おいしい」と思っている友人二人を目の前に、一人で大騒ぎしながら、いただきました。
大切なことなので、もう一度言います。マンゴー、おいしいです。
そんな感謝のココロを持ちながら、二日目終了です。
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