2017/09/29 - 2017/10/01
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fraiseさん
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15年以上ぶりの台北です。
あのときは現地の知り合いの方々に連れ回していただいた(笑)ため、
訪問先も食べたものも、かなり記憶が断片的かつマニアック!
今回は、自分たちで考えて進んで、ひとつひとつをしっかり体験します。
台湾はリピーターの方が多いですから、その情報を読み漁って準備したビギナー視点の「そうなのね」をまとめようと思います。
★ホテル:ジャストスリープ林森館→詳細は口コミに
(捷絲旅林森館/ JustSleep LinSen)
★レート:空港での両替のレートがNTD1=約0.27円でした 。
なので、日本円を考える時はNTD価格を3倍にして考えていました
★天気:とにかく暑い!街の気温計は36度とか…
真夏の服装、そして焼けたくない方は日焼け止め必須です
わたしは汗をかきすぎて、イヤリングで生まれて初めて
金属かぶれを発症。日本で問題ない方もお気をつけください。
(ちなみに、出発1週間前の天気予報は「雷雨」。結局雨らしい
雨は降りませんでした)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 自転車 タクシー 徒歩
- 航空会社
- バニラエア (運航停止)
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
東京駅から成田に向かうバスから。
進行方向左に座ると、高速乗ってすぐ、もっともっと大きくきれいに見えるところがありますから、ぜひ。
東京在住でも、東京タワーのほうが好きでも、気分が上がります。
ちなみにバスは東京駅発6:00のJRバス。
5:50にバス停に着いたときは余裕でしたが、5:55くらいに来た方は乗れたり乗れなかったりしていました。
すっかり羽田ばかりになっていましたが、成田もたまにはいいですね。 -
早朝、平日ということで、予定より少し早く到着しました。
バスは第3ターミナルの前に到着。
でも、よく見るこの入り口は、そこからエスカレーターなどで少し進んだところに。
バニラのカウンターはEでした。
ターミナル内に入って左のほうです。 -
搭乗手続き開始前のカウンター。
7:20の開始時には行列できましたが、すぐ順番がきました。
手続き中、機内持ち込みのキャリーケースは、サイズの確認のために、箱のようなものに一度入れるように指示があります。 -
搭乗開始は8:50。
出国後は、カフェベネ(出発ロビーのフードコートにもあります。そう、あの韓国のカフェ)と免税店がありますが、コンビニはなし。
飲み物は待合ロビーの自販機で買えます。
いよいよ乗りますLCC! -
富士山が見えるように、進行方向左側の席を確保したかいがありました。
降雪前の富士山。
赤いです。
座席の話。
けしてやせていない、いや、若干ぽっちゃり気味のわたしですが、特にレガシーのエコノミーと大きな差は感じませんでした。
通路は少し狭いかな?
なので、台湾くらいなら次もLCCでぜんぜんかまいません。
男性も多く乗られていましたよ。
足が長い、がたいがいい、という方はつらいと思いますが、そういう方々はきっとレガシーのエコノミーもきついですよね。
(帰国便の感想もあります) -
★到着後…なにぶんビギナーなもので、写真とる余裕ありませんでした
①入国審査
→1時間くらいかかったなどという情報も見ていたので、早歩きでどんどん向かいました。おかげで30分かからないくらいで終了。このあとの両替なども私たちのあとに混雑が。到着後、入国審査まで早歩き。これ、だいじだなと、アジアどの国に行っても思います。
②ターンテーブル前の両替所で両替(ほかの空港内の両替所とほぼ同じレートでした)
③出口を出て左にある桃園機場捷運服務(Taoyuan Airport MRT Service)で悠遊カード購入
→並んでいるときに話しかけてくれたスタッフのお兄さんの英語、ぜんぜんわかりません(笑)でもだいじょうぶ。窓口に日本語での説明があります。
→このときはカード代NTD100+チャージNTD400で購入しましたが、その後(たしか)NTD300チャージしました。使用したのは空港⇔台北のMRT桃園空港線(NTD160)の往復、コンビニで飲み物、台中の在来線(後述)。
④MRT桃園空港線の駅へ向かう
→②のカウンターを通り過ぎてそのまま突き当りまで。そこを左に曲がり、またほぼ突き当りまで。エスカレーターがあるので、それで下がっていくと、駅です。(帰りにわかったのですが、このエスカレーターがあるのは出発ロビー。つまり、帰国時にここに戻ります)
⑤MRT桃園空港線で、MRT台北車站へ。タクシー乗り場を探す
→ホームの【TAXI】の案内にしたがって、エスカレーターを上がる。
改札を出ると、ガラス張りの車寄せ。ここを出て、右を見ると、遠くで手招きをする女性が。タクシーはこっちと呼んでいます。
⑥タクシーでホテルへ
→手招きしていたおばさんに行き先を聞かれて、ホテルの住所を見せます。運転手さんに何かを言っているので、もう通じているかと思いきや、運転手さんに行き先を聞かれます。なんだったんだ、おばさん。ホテルまで10分くらい、NTD85 -
ホテルはJust Sleep林森(捷絲旅台北林森館)
楽天トラベルの7月のセールで取りました。
立地は中山駅2番出口から徒歩10分弱。
初めてなので、地下鉄のハブ的な駅がいいかなと思い、決めました。
近くにコンビニもドラッグストアもあります。
総じて、とてもよかったです。
また来る機会があれば、一人でも友人とでもこのホテルに泊まりたいなと思いました。
でも、このへんは観光客が圧倒的に多い印象。地元感があまりありません。リピーターになったら、もっと地元感のあるエリアに泊まりたいかもしれないですね。
(写真はホテルのHPから拝借) -
部屋の小さな窓からの景色。生活のにおいが感じられます。
この細い通り、日本人ビジネスマン向けのスナック通りでした。
たぶん昔来たとき、ここに連れてこられたはず(笑)
昼間はほとんど閉まっていましたが、スナック以外にスペインバルや韓国料理屋なども。ここを通って、腹ごしらえに向かいます。 -
ちょっと迷いながら歩くこと20分くらい?
記念すべき台北一食目は「男子ごはん」で行っていた「梁記嘉義鶏肉飯」へ。梁記嘉義鶏肉飯 (チァイージーローハン) 地元の料理
-
お店の入り口。私たちを見つけて、遠くからおじさんが手招き。
「男子ごはん」で来るお客さん、多いのでしょうね。 -
鶏肉飯…シンプルで、おいしいです。海南チキンライスとはちょっと違いますね。ごはんは日本人的には少しぱさっと感じます。ごはんに味付けはされていないと思われます。
-
魯肉飯…いろいろなところで、「魯肉飯は日本人には中華のスパイスが強すぎて、口に合わない」というような記事を見ましたが、こちらのはほどよい感じで、おいしかったです。
-
「筍」という漢字を頼りに選んだスープ。スペアリブはだしが出切っています。
輸入たけのこの水煮の味がするスープです^^ -
えびのさつま揚げ的なもの。
-
おなかいっぱい、飲み物を買いにコンビニへ。
ふと見たアイスコーナーには、ガリガリくん、アイスの実、森永ミルクキャラメルのアイス。 -
中秋&ハロウィン&クリスマス対応のふちこ
-
歩き続けておりましたが、そろそろ限界。自転車借りられる?
観光がてら、チャレンジです。
クレジットカードがあれば、会員登録をしなくても借りられます。
機械での手続きは中国語か英語です。
「え?言われたとおりにしたのに、自転車が取り出せない!」という、英語がわかるかどうかではない部分で手こずったところがありましたが、どうにか借りられました。
パリなど、「自転車は車道」という国でのレンタサイクルは怖くてできなかったのですが、台北ではみんな東京的に歩道を走っていたので、いつも通りに乗れます。
なので、レンタサイクルデビュー、おすすめです。
借り方・返し方、事前に調べていくと安心だと思います。 -
MRT忠孝敦化駅あたりまで来ました。
自転車を返して、ぶらぶらします。 -
確かにバイクは多いですが、みんな信号でしっかり並んでいます。
-
誠品書店 敦南店にも立ち寄ります。
ここは24時間営業で知られていますが、1階には銀行も入っているんですよね。
銀行のあるエリアで他店で24時間営業なんて、日本ではないなぁ。
「日本は治安がいいのに、ATMが深夜やっていないのはなんでだ」とか、昔よく言われていましたが、こういうのを見ちゃうと、ご指摘ごもっともと思います。 -
さぁ、シャンプーです。
検討を重ねた結果、忠孝敦化駅近くの本店に行くことにしていました。
理由は、
・日本人に慣れているが、けして観光客相手の店ではない(地元の人も多い)
・「本店」なので、手を抜くようなことはないのではないかという推測
・すすぎがマシーンじゃない(以前やったとき、洗髪マシーンだったのです)
金曜、中秋節前ということで、ホテルで予約してもらいましたが、必要なかったです^^
シャンプーとブローで40分、NTD300。
マッサージをつけるとプラス40分でNTD300。
わたしたちはシャンプーのみにしました。
そう告げても、何のセールスもなく、その後も特になし。そういうの、大事です。 -
シャンプー、とにかく気持ちよかったです!
数日前、日本で髪を切ったのですが、そのとき凝っていると感じた頭のある部分、何も言っていないのですが、そこをかなり重点的にやってくれていました。今も凝りはありません!友人は、頭より首をかなりやってくれたとのこと。つまり、ルーティンではなく、ちゃんとお客さんに合わせてやってくれているのですね。すばらしい。
ということで、ビギナーさんにおすすめできます。 -
19時前でしたが、晩ごはんをいただくことに。
「度小月」、ガイドブックに載っているのはほとんど永康街の店舗ですが、この忠孝敦化駅にもできているんです。
ここも入店後すぐに満席。ついていますね。
実は「度小月」、昔来たときも計画に入れていたのに時間が合わず断念したものですから、念願叶っての来店です。うれしい。度小月担仔麺 (台北忠孝店) 地元の料理
-
入り口に入ると、麺類を作っている方々が。
-
その前あるこの階段を上がると、客席になっています。
注文は、写真付き日本語メニューを見て、自分たちで伝票(日本語)にチェックをします。
「パクチー、だいじょうぶですか?」と聞かれて、「大好きです!多くてオッケー」と伝えましたが、そういうアレンジのきいた回答は伝わりません。シンプルにはい/いいえで答えましょう。 -
揚げエビ巻き。とてもおいしい。
なのに、ついてくるタレが残念。
しょうゆに、粉わさびを溶かしたもの。やたらみどり。辛いけど、味や香りはなし。
できればスイートチリソースでいただきたい。もったいない。 -
ソーセージと書いてありましたが、腸詰めです。
甘いんです。うーん、台湾料理の腸詰めって感じ。おいしい。
え?生のにんにく?
腸詰めと一緒に恐る恐る一口かじる…辛い。せっかくの甘さが!
あとで台湾人の知り合いに聞いたところ、「腸詰めが甘いので、生のにんにくの辛さと合う!」んだそうです。
わたしはにんにく不要です。 -
さぁ、いよいよ真打登場!
…と言いますか、先の2品+ビールと一緒に来ちゃいました(汗)
食べる順番、タイミングを大事にされる方、注文のタイミング、お気をつけください。
えびだしも肉みそもしっかり。でも、見ためと違って、軽いです。あっさり。
何杯でもいけそうです。
おいしかったぁ。 -
龍鬚菜(ロンシーツァイ)のおひたし。
えーと、これを最初に持って来てくれませんか?
最後って…
名前通りのビジュアルの野菜、少し苦味があって、おいしいです。
でも、これはおひたし(しかもかなり薄味)じゃなくて、にんにく炒めに適した野菜ではないでしょうか?
青菜のにんにく炒め的なもの、聞いてみましたがメニューにないようです。
残念。
でも、龍鬚菜に出会えたのは感謝! -
え?アンド ザ フリット?
日本でも実店舗を見たことないのに。
大チェーンでなくても、台北に進出しているんですね。
お隣りにありました。 -
忠孝敦化駅から地下鉄で市政府駅まで。
改札を出ると、デパ地下とつながっていて、そこを冷かしながら進むと、誠品書店 信義店のフードコートに到着。
エスカレーターで各フロアを探索です。
1階にはagnis b.カフェやBEAMS、2~3階は本屋や食品や雑貨です。
敦南店より「伊勢丹新宿店」感が強いです。
各フロア、MITのものから日本のものまで、厳選された品々が並んでいます。
今日は眺めるだけ。
101に向かうため外に出たときに正面玄関をパチリ。 -
ほかの出口には「閲」に字を三つに分けたオブジェ。
どこまでもモードです。 -
誠品書店正面入り口前の横断歩道からの101。
信号待ちも楽しいです。 -
誠品書店から歩いて10分くらい。
101入り口に着きました。 -
では、101に入りましょう。
ええ、のぼりません(笑) -
101の地下のフードコートでひとやすみ。
タピオカミルクティーのくまさん、おいしかったそうです。
わたしのすいかジュース、薄っ!違う!これじゃない!
そんなモヤモヤした気持ちを抱えながら、ホテルに戻ります。
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