JAL利用アルザス地方マイナウ島ドイツ10日間の旅　　ストラスブール

2017/09/19 - 2017/09/20

旅行の2日目、ライン川クルーズ降りてからです。

ドイツのアウトバーン、アスファルト舗装工事での渋滞で予定時間を大幅に上回る。
ドライバーさんの労働時間などもあり、観光が少なくなりました。

エリア ストラスブール(フランス)

• 同行者: 社員・団体旅行
• 交通手段: 観光バス 船 徒歩
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

ザンクトゴアで下船し、すぐ近くのレストランでランチ。
山盛りのサラダ。

魚料理。
付け合わせはポテト。
（ポテトはこの先もいやというほどついて回ります）

ランチの後、バスでストラスブールへ約260kmの移動。
途中が大渋滞で16：30到着予定が18：00になんとか到着。
添乗員さんがドライバーと掛け合って30分の延長を。

バスの駐車場は中心地の外なので、まずはトイレに。
と、ここでまたもトラブルが。
公共のトイレ、利用時間が18時までで、10分前ぐらいだったものの、男性用はお掃除のおばさんが掃除終えて鍵かけてしまった…
そして済んだらどんどん出なさいみたいな（フランス語で言ってるので推測ですが）
男性も女性用に並びトイレ全員済ませて、観光に。

大聖堂、プティットフランス、旧市街の観光予定だったのですがそんなに時間はなく。
旧市街歩きながら大聖堂へ。

街に突然現れる大聖堂。

大司教がいたので大聖堂だそうです。
ピンクの砂岩で作られていて、光があたってとても綺麗です。
古くなると黒くなってる教会が多いのですが。

ストラスブール ノートルダム大聖堂/尖塔/カラクリ時計 寺院・教会

大聖堂のそばのロアン宮殿。
大司教の住居として建てられ、マリーアントワネットが輿入れの時にここでオーストリアのもの全てを取り去りフランスのものに変えたそうです。
そういえばベルばらでそんな場面があったなあと。
（皇女からフランス王太子妃になるので、着ているものからおつきの侍女までフランス製に変わった）

大聖堂の説明聞いて写真撮って、徒歩で夕食のレストランへ向かいます。
観光は旧市街を少し歩き、大聖堂を見ただけになりました。

アルザス料理は量がたっぷり。
前菜がこのキッシュです。
昼とかならこれだけでも大丈夫なくらいのボリューム。

名物、シュークルート。
酢漬けキャベツに色んな種類のソーセージやハムベーコンなどを一緒に蒸し煮にしたものです。
これまた量が…

デザート。
クグロフのアイスクリーム。
クグロフ型の凍ったチョコの中にアイスで美味しかったです。

アルザスはマカロンで有名なピエールエルメ氏が出身だそうです。
このデザートも侮れない。


「アルザスのテーブル」というような意味の名前のアルザス料理レストランでした。

またバスまで歩き、ホテルへと。
ホテルは周りに何もない高速からすぐの立地。

20：00到着予定のところ、21：00に到着。
ホリデイインエキスプレスストラスブールシュッド。

到着が遅かったので翌朝の出発も1時間遅れとなります。
（ドライバーの労働時間の規則だか法律だかのため）