素朴でソフトで・・・食べ物もおいしく・・・物価も安く・・・トルコチックな家並みも可愛かったよ!緑多きブルガリア 19 ★ヴェリコ・タルノヴォ⑥★風情あるグルコ通り、斜面に立ち並ぶ家並みが目の前に迫るスヴェタ・ゴラの丘・・・など★
2017/05/04 - 2017/05/04
3位(同エリア165件中)
こあひるさん
大聖堂や博物館を見学し・・・時刻は11時過ぎ。さて・・・ここから本格的に街歩きスタート!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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考古学博物館前の階段を降りると・・・Silvestar Penovという通りです。静かな住宅街。
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通りから見上げた考古学博物館。昨夜ひとりで散策した時、同じ角度から見上げました・・・この道を通っていたのね・・・。
ここが博物館だったなんて、昨日はまったくわかりませんでした。元総督邸に隣接しているので、かつては公的な施設だったのかもしれません。現在も、上の大通りに面した側は図書館になっています。 -
しばらく歩いて振り返ると、ふたつの道が合流する地点です。
わが家は左の坂道を下ってきました。このあたりは昨夜も通ったので、なんとなく見覚えがあります。 -
右手の道、いい感じ。
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横路地・・・ここを下りていくと、ヤントラ川沿いに出れるのかなぁ・・・行き止まりかなぁ・・・?
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昨夜と同じ・・・Maksim Raykovich str.を進みます。
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振り返ると、ゆるやかな下り坂の風情ある家並み。
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グルコ通りGeneral Gurko Str.に名前が変わりました。
実は、サラフキナの家とSarafkinata Kashtaいう、19世紀の邸宅がこのあたりにあるので、注意していたつもりなのですが・・・。今、地図をたどると、ちょうどこのあたりだったみたい・・・気づかずに通り過ぎちゃったようです。ちゃんと地図を見ながら歩かなかったので、まだかな・・・なんて思いながら行き過ぎてしまったようです。
そこも民族復興期の邸宅なので、ちょっと見飽きちゃっていたこともあり、まぁいいか・・・とあまり気に留めませんでした。 -
今思うと、やっぱりちゃんと探して見て来ればよかったのかも・・・なんて思わなくもないですが。
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張り出した2階の下部。なかなか美しい梁。
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ヤントラ川のある下方へ続く(と思う)横路地。
男性2人が歩いて行くので、この先どうなってるんだろう?と、連れ合いを残して、わたしもついていってみよ~。 -
ん~~・・・どう見ても住民だけしか通らなそうな裏道風情・・・あの人たち、どこに行くのかしら?
景色もいまいちだし、わたしは引き返すことにしました。 -
グルコ通りに戻りました。先へ進みます。
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窓辺のお花・・・フランスなんかに比べると・・・オシャレさはないわね(苦笑)。
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このあたりにくると・・・宿泊施設が多くみられるようになってきました。
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左手・・・ヤントラ川へと下る側・・・お家が途切れた間から、川向うの景色が見えるようになってきました。
あちらの丘は・・・ほぼ新市街になるのかな・・・。 -
川向こうのスヴェタ・ゴラの丘にある、アッセン王モニュメント。すぐそこにあるように見えるのに・・・ぐるっとまわって橋を渡らないと行けないのです。
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昨夜は、このあたりまでは来たのかしら?
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川に向かって下る側のお家は、平屋のように見えますが、たぶん、裏側は複数階建てになっていると思います。
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こっちは、上り坂側の家。
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高くなっていく斜面側は、複数階建ての家並み。
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小さなホテル、B&Bやゲストハウスが多いです。
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斜面に段々になってお家が並んでいるのが、よくわかるようになってきました。
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これぞグルコ通り!といった風景です。
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わぁ!ここらへんの家並みは、昨夜、メインストリートにあった展望スポットから見えたあたりです。
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蛇行する川に沿って、ゆる~くカーブする道・・・風情があります。
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前・・・そして後ろ・・・と、なかなか先に進みません。
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前方のやや左には、新市街あたりの家並み。
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そして・・・左側には、川向うのスヴェタ・ゴラの丘に建つ、ヴェリコ・タルノヴォ美術館とアッセン王のモニュメントがばっちり。
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ブログなどで、ヴェリコ・タルノヴォの中世の家並み・・・とよく見かけるけれど、正確には中世ではなく・・・民族復興期の17~19世紀ころの家並みなんじゃないかと思います。日本でいったら、江戸時代の街並み・・・って感じなのでしょうね。
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このあたりのゲストハウスなら・・・向かいの家並みがないので、景色がいいかも~。
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振り返っているので右手になりますが、蛇行するヤントラ川は、この崖下すぐそこ。
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進んでいくと・・・ヤントラ川が見渡せるようになりました。
写真の家並みは、わが家がずっと歩いてきた旧市街になります。 -
今いる場所は、矢印のあたり。
蛇行するヤントラ川が急カーブを描いてターンする地点を、ちょうど眺められるのです。 -
川と反対側は、かなり高低差のある家並み。一番上の家並みが、メインストリートの家並み。
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川側の家は、2階か3階建てのはずなのに、屋根が並んで、半地下みたいな高さしかない。
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風情あるグルコ通りも、そろそろ終わり・・・今一度、振り返ってみます。
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スヴェタ・ゴラの丘の北端にあるアッセン王のモニュメント。写真右に見える橋を渡って、スヴェタ・ゴラの丘へ行くことができます。
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旧市街方面。
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グルコ通りを抜けると・・・現代的な住宅街が現れました。
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亡くなった方の貼り紙がいっぱい。個々の門扉ではなく、掲示板みたいなここに貼るのかな。
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今まで歩いてきた方向を振り返ってみました。斜面に並ぶ新旧入り混じった家々。
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そろそろ正午。このあたりは、もう新市街と呼んでいいのかな。さほどフォトジェニックではないかな・・・。
あまりお腹は空いていないけれど、暑いし、ひと休みしたいところだけれど・・・意外とカフェとかないね~。
1階が店舗になっている建物もあるのだけれど、飲食店でなさそうだし、基本的には住宅街。 -
やっと・・・まだ新しそうなカフェを見かけたので・・・ここで休憩しましょ~。
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お腹は空いていないから・・・なんだかわからないまま、お菓子とジュースを注文。
あとから来た人たちを見ていたら、サンドイッチとかピザみたいなものがあるようで、そちらが人気のようでした。 -
ふた口くらいで食べられちゃうミニドーナツみたいなお菓子は・・・中にブルーベリージャムが入っていました。冷えてないオレンジジュースと・・・ふたり分で約400円くらいだから安いよね。
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ブルガリアの母広場あたりに出ました。
明日、タクシーでソフィアまで行くため、手持ちにもう少し現金が欲しいな・・・と思い、1万円を両替しておこうと思ったけれど・・・両替屋さん、ないねぇ~~。
ちょうどインフォメーションがあったので尋ねて・・・教えてもらった銀行に行ったけれど、そこでは両替をしていないと言われ・・・しばらくウロウロ探しまわり、やっと別の銀行を見つけて両替することができました。
日本円が珍しいのか、じっくりと札を眺めたりして、案外時間がかかったわ~(笑)。
1レヴァあたり67円ほどだったので、ソフィアのホテルフロントの方がレートいいみたい。 -
さてと・・・橋は・・・?まったく姿が見えないけれど・・・どっちかなぁ・・・?
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二手に分かれた道で・・・いつもながら間違った方を選んでしまい・・・またしても余分に歩きまわってしまいました。
そして・・・やっと、スヴェタ・ゴラの丘へ繋がる橋までたどり着きました。Stambolov Bridgeという名前です。
地図で見ると、他にスヴェタ・ゴラの丘へ渡る橋がありそうに見えるのですが、ホテルのフロントでは、この橋まで行かないと渡れないと言われました。
橋の向こうに、ヴェリコ・タルノヴォ美術館が見えています。 -
橋を渡ります。
アッセン王のモニュメントも見えます。 -
反対側を向くと、川を渡る橋が下の方に見えます。歩行者も通れる橋のようですが・・・街とは高さが違っていて、丘の下を突き抜けるトンネルになっているみたいなのです。街なかからは、どう繋がっているのか不明です。
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ヤントラ川に家並みが映り込んでいます。
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まだスヴェタ・ゴラの丘にたどり着かないのに、なかなか先へ進みません。
通りがかりの人に、記念撮影を撮ってもらったり・・・(苦笑)。 -
アッセン王のモニュメントと、川向うの家並み。
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これは・・・夜景キレイだろうな~。
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スヴェタ・ゴラの丘へ渡ると・・・一段高くなったところに、ヴェリコ・タルノヴォ美術館。
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階段を上がると、美術館の出入口があります。中には入りませんが・・・。
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ちょっと小さくて見づらいですが、今いるのは、ピンクで塗ったところです。蛇行した川に挟まれ、その向こうに家並みが広がっています。地図では、起伏の美しさはわからないですが・・・。
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美術館の前を通って、アッセン王のモニュメントの方へ・・・あれ?通り道と思われるところに、ステージみたいなものを組み立て中・・・通れないのかしら?どうやってモニュメントの方へ行くのかな?
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アッセン王のモニュメントと呼ばれていますが、タルノヴォを都とした第二次ブルガリア帝国の建国や発展に貢献した4人の王を記念して建てられているので(1985年築)、イヴァン・アッセン1世、ペタル、カロヤン、イヴァン・アッセン2世・・・4人の騎馬像が並んでいるんです。
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アッセン王のモニュメントの方を向いて、前方やや右手から広がるのが旧市街。
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美術館をぐるっと周ると、出入口と反対側に回廊があります。
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家並みの一番下がグルコ通りかな~。昨夜の展望スポットも見えました~。一番高いところがメインストリートではなく、その向こうに、さらに旧市街の丘が広がっています。
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斜面にびっしり並ぶ家並みが、すぐ真正面に迫ってくるので、昨夜の展望スポットからの街並みとは違う迫力を感じます。
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先ほど通ってきたグルコ通りあたりの家並み。その下は、けっこう険しい岩の崖になっています。
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中央から少し右上の、茶色っぽいペインティングの壁のお家のところが、昨夜の展望スポットです。
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通りを歩いているときに見える家並みと、印象が全然違って面白い。
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昨夜、丘の斜面に煌めく夜景を見たつもりで満足していましたが、ここからの眺めは、すぐ目の前に家々が建ち並び、家並みがぐるりと取り囲んで迫ってくるので・・・かなり圧巻です。
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目の前に広がる家並みを・・・何枚も何枚も撮ってしまいました。
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美術館の出入口と反対側の回廊・・・ちょうど旧市街の家並みが見える側に、ちょっとしたカフェバーがあります。
暑いので、屋根のある回廊のイスに座り、冷たいものを買ってしばし休憩。連れ合いお望みのアイスクリームは・・・カフェバーなので売っていなかったわ・・・。 -
きっと美しい・・・夜景を見たいけれど・・・ホテルからちょっと距離があるから・・・またここまで来なくちゃならないのは嫌だな・・・どうしようかな~。
昨夜の夜景で充分・・・と思おうとしたけれど、この迫りくる家並みを見てしまうと、やっぱり夜景を見たい!いや、見にこよう!と決心したのでした。 -
アッセン王のモニュメント方向の、前方やや左手からは新市街が広がります。
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時刻は14時過ぎ。
暗くなるまでここにいるのは無理だから・・・いったんスヴェタ・ゴラの丘から引き上げます。
美術館の出入口前の階段を降りると、芝生の上で、おじさんが古本を売っていました。
今いる場所は、スヴェタ・ゴラの丘の最北端に突き出た岬みたいな部分ですが、後方(南側)には、とても広大な公園が広がっています。公園といっても、遊歩道はあるものの、ほぼ森林・・・ワイルドな自然そのままのところのようです。 -
夕方、またスヴェタ・ゴラの丘に行くことに決めたので、今度はスムーズに行けるように、ちゃんと目印を覚えながら戻ります。
ブルガリアの母広場から、メインストリートのネザヴィシモスト通りNezavisimost str.を通って、旧市街中心部へ戻ります。 -
広場がありました。
メインストリートより高い位置に広がる住宅街・・・昨日も、サモヴォドスカ・チャルシャの一本裏を歩いたけれど、丘の上に見えていた教会を見つけることができなかったので・・・今日もちょっと入り込んでみよう。 -
どうしても上りが必須。
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わりと普通の住宅街。
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お店か事務所だったのか・・・でも今は荒んだ感じ。
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あれ?この道は、昨日も通ったVastanicheska str.じゃないの・・・。
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教会は、遠くからだと鐘楼が見えるのだけれど、近くの家並みに入ってしまうと、まったく見えなくなる・・・。
もう少し上にあるのかな・・・(←とはいえ、さほど真剣に探してるわけではないので・・・)ここを上っていってみよう・・・と思ったら、行き止まりでした・・・。 -
別の路地を通って、さらに1本上の道に上ってきてみたけれど・・・教会はなさそう。
あ~ぁ・・・方向音痴って、こういう風にできているのねぇ・・・勘が悪いというか・・・。
地図を見て歩かないから・・・なのかもしれないけれど、どっちにしろ、今どの通りのどこを歩いているのかわからないことが多いから・・・。彷徨って歩くのはむしろ好きだけれど、目的地を決めてたどり着くのは超苦手。 -
味があるなぁ~~!人、住んでるんだよねぇ・・・?
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ここはホテルみたい。のんびりお昼寝ワンちゃんは・・・ストリートビューで写っているワンちゃんと同じ子みたい(笑)。
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振り返ってみました。看板ワンちゃんのいるホテル。
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道の先に見えてきたのは・・・
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職人街サモヴォドスカ・チャルシャの中にある広場でした。
結局、昨日歩いたVastanicheska str.の一本上のNikola Zlatarski str.を歩いた・・・ということになりますか・・・。
もっと上へ上へとのぼっていけばよかったのね・・・。 -
上を目指すのも疲れちゃったので、住宅街歩きはこれくらいにしよう。
またサモヴォドスカ・チャルシャを通ると、昨日と同じになってつまらないので、別の通りから・・・。 -
だいぶ高い位置です~。この下にヤントラ川があって、川向うがトラペジッツアの丘、そしてまたヤントラ川、その向こうに、ツァレヴェッツの丘が見渡せます。
ツァレヴェッツの要塞跡へと上って行くアプローチを、ちょうど真横から見ることができます。
ホテルの窓から旧市街方向を眺めた時、丘の上に広がる住宅街が見えましたが、今自分が立っているこのあたりが見えていたのかな~。 -
建物が途切れて・・・ここもビュースポット。
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先ほどよりも少し低い位置だけれど、より崖際なので、ヤントラ川やトラペジッツアの丘のふもとまでよく見えます。
その向こう・・・ホテルのあるあたりが見えます・・・大聖堂が目立ちます。 -
重なり合うトラペジッツアの丘とツァレヴェッツの丘。大主教区教会が見えます。
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道を下ってきました。先ほどまで、あの上の方にいたのです。
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このあたりの家並みも・・・なんとなく荒んだ感じです。かつてはお店だったのかな~って造りの家も多い。
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サモヴォドスカ・チャルシャの入口がある広場pl. Velchova zaveraに出ました。
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ただ今15時。夜景に備えて、いったんホテルに戻ってひと休みしよう・・・。
ホテルに戻るなら、荷物が重くてもちょうどいいからと・・・途中にあるワインショップで、ワインを2本お土産に買いました。 -
横路地。
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ホテルが見えてきました。
ヴェリコ・タルノヴォは、次編が最後です。
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この旅行記へのコメント (11)
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- 白い華さん 2017/10/21 21:58:42
- こあひるさんの 歩いた・・・アマルフィ海岸「ポジターノ」を 思い出したヨ。
- 今晩は。
今回の 私の 「ロシア旅行」は、雨・・・は 降らず。は 良かった。のですが、 ほとんどが、灰色の空!ばかり。
こうゆう、「青空・・・の 田舎旅」って しみじみ、いいなぁ~」って 思います。
まぁ~、「都会は 灰色。でも、 田舎・・・って 青空で あって欲しい」って 思いますヨネ~。
狹い!路地・・・を 両側から 古い!家屋が 迫っている。
そして、「青空 と 緑・・・の 上。には、ヴェリコ・タルノヴォ の 家々が 見える」
そんな 写真・・・に、心奪われました。 (♪)
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そして、「この ブルガリアらしい~! 素朴さ。 垢抜けなさ。が 旅情を 誘うんでしょうね~」
お宿の ある 「グルコ通り」は、 やっぱり、センスよく、住宅地!とは、 ちょっと、 違う。って あるんでしょうね。
そして、こあひるさんが かつて・・・宿泊した 「イタリア ポジターノ」の 段々・・・の 家並み。を 連想しました。
でも、 「写真の 見た目!は 素敵」って、
実際に 歩く・・・と なったら、「それは。それは・・・ 坂道が 多くて、 大変」って なるンデスヨネ~。
最後の、「近距離から・・の 撮影。の 裏路地・風景」も
ご当地!が しっかり・・・と 解って、 楽しめました。
これからもよろしくお願いします。
- こあひるさん からの返信 2017/10/25 10:12:12
- RE: こあひるさんの 歩いた・・・アマルフィ海岸「ポジターノ」を 思い出したヨ。
- 白い華さん、こんにちは!
青空だと、景色の色がまったく違って写るので、短い旅の間のお天気はとっても気になりますが、思うようにならないところが・・・短期滞在のつらいところ・・・。曇り空が似合う家並みもありますが、やっぱり青空に恵まれると嬉しいですよね。
ヴェリコ・タルノヴォは、起伏が連なる面白い地形の街で・・・歩くたびに、高低の差とか、見える景色の変化を楽しめる街でした。また、自然の緑もいっぱいで・・・田舎町ならではののどかさや美しさも味わえるところでした。
おっしゃる通り、ポジターノの家並みを彷彿とさせますね〜。ヨーロッパは、丘や山に造られた城塞都市も多いので、こういう家並みをたびたび見かけますが、蛇行する川に囲まれたいくつかの丘から成るヴェリコ・タルノヴォの街並みは、丘が目の前に迫りながらも、広大な大地を遠くまで見渡せたり・・・狭さと広さが同居する面白い地形でした〜。
こあひる
-
- るなさん 2017/10/18 12:34:48
- あっぱれこあひるご夫妻
- あひる殿(笑)こんにちは♪
先日はどうもでした!!あの日めっちゃ暑かったのに、いきなり冬が来たような寒さの週末でしたよ。八ヶ岳も寒かったぁ~
お土産に頂いたレモンケーキ、とっても美味しかったよ。ご馳走様ね。
想像していたおっとりお姉ちゃまじゃなくてびっくりしたけど(爆)でも、思ってたとおり気さくなお姉ちゃまでした♪
さて、ブルガリアの続き...
表紙の一枚みたいに傾斜面に家々がぎっしりと建つ様はどの国でも萌え萌えな風景だわ(笑)
窓辺にお花があっても、なぜかフランスのような華やかさはない(笑)ブルガリアはこれがいいんじゃないのぉ?って行ったことがないので何とも憶測にすぎないが。
グルコ通りとやらは風情があっていいねぇ~
こんないっぱい写真あるけど、たいした範囲じゃないんでしょ?(笑)
いやぁでも、私は改めてこあひるご夫妻にあっぱれだわ。ダーリンを連れ添いながらの街歩き、それについていくダーリン...すごいです。私は相棒がいてもちゃっちゃかあの距離を歩くんですげぇ!とか思っちゃったりするけど、こあひるご夫妻にはかないませんわ。
いつまでも二人で素敵な旅を続けてね♪
るなっちょ
- こあひるさん からの返信 2017/10/21 00:42:36
- RE: あっぱれこあひるご夫妻
- るなっちょ、こんばんは〜〜!
神楽坂は楽しかったよ〜。でも、さすがに東京・・・裏まで人通りが多くて、裏通りの密やかな雰囲気をあまり感じられなくて、そこが想像とは違ったかな。ひと気がなくなる一瞬を狙って、狙ったアングルで写真を撮るのには、じっくりゆっくり歩かないとダメそうだね。
それにしても・・・ほんとに寒いよね〜。こちらでは暖房つけてるけれど、東京が仙台よりも寒かったりして・・・ビックリ。せっかくの秋なのに・・・お天気も悪くて、紅葉も思うように見に行けないわ〜。街なかに紅葉が降りてくるまで大人しくしてよ〜っと。
何を見ても、フランスや北欧のようなセンスはまったく感じられない(苦笑)ブルガリアだけれど、あの素朴で垢抜けないところが愛おしいのよねぇ〜。
グルコ通りは、ここを見れば、ヴェリコ・タルノヴォらしい風景が凝縮されている・・・って感じの通り。田舎っぽくて・・・なんともいえないのどかさがあって・・・。この通りを通って、スヴェタ・ゴラの丘から眺望を眺めれば、ヴェリコ・タルノヴォの街の雰囲気は大体つかめるんじゃないかと・・・。
ホテルからグルコ通りを通って、スヴェタ・ゴラの丘までは、たぶん直線距離で2kmはないと思うよ〜。ご想像通り、大した範囲じゃないんですね〜〜(笑)。
旦那は、ついてこないと食事にもありつけないし、ついてくるしかないんでしょ・・。でもおとぼけな性格だから、わたしがなかなか先に進まなかったり、道に迷って余分に歩かせてばかりだったり、同じところを行ったり来たりしたり、置いてけぼりにしてどっかに撮影に行ったりしても、おとなしくじっと耐えているところは、気の毒に思いながら・・・ほんといい人・・・って感謝してま〜す!(←ほんとかよ?)
るなっちょと相棒さん(あるいは子羊ちゃん)のように、広範囲に歩き周ることはできないけれど、わが家は、狭い範囲をじっくり・・・しつこく歩くのが・・・スタイルになっちゃっていますからね〜、このところ・・・。
旦那が、るなっちょに、わたしが歩くのが容赦なく速い・・・なんて言っていたけれど、わたしとしては、気を使ってゆっくりめに歩いてるつもりなんだけれどな(←ほんとかよ?)。
またデートしてよね〜〜!
こあひる
- こあひるさん からの返信 2017/10/21 00:46:01
- RE: あっぱれこあひるご夫妻
- > 想像していたおっとりお姉ちゃまじゃなくてびっくりしたけど(爆)でも、思ってたとおり気さくなお姉ちゃまでした♪
おっとり優しいお姉ちゃま・・・だったでしょうよ〜!?るなっちょは、思っていたより優しそうで可愛らしい人でびっくり(?)でした〜。
こあひる
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- ガブリエラさん 2017/10/17 11:15:19
- 行ってきます!
- こあひるさん☆
こんにちは♪
今日の深夜便で、ポーランドへ行ってきますヽ(^o^)丿
今、ようやく準備が終わって(笑)、4トラを見て休憩中です!
懐かしいヴェリコ・タルノヴォの風景を見ながら、欧州への気持ちがわくわくです!
では、いってきまーす!
ガブ(^_^)v
- こあひるさん からの返信 2017/10/18 13:39:15
- RE: 行ってきます!
- ガブちゃん、こんにちは〜!
ポーランドから4トラ見るヒマあるのかな〜〜!?
わが家も、来年のGWにポーランドを訪れるので、ガブちゃんのお写真と解説、楽しみにしてますね〜!
10月のヨーロッパは寒そうだね〜。体調に気をつけて、旅を楽しんでね〜〜!
こあひる
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- milkさん 2017/10/16 22:47:12
- 圧巻ですね!
- こあひるさん、こんばんは☆
スヴェタ・ゴラの丘からの旧市街の眺めは素晴らしいですね!
特に表紙にもなっていたお写真が圧巻です(^o^)
岩にへばり付くようにお家が密集しているのですね。
これは夜景もきっと綺麗でしょうね~。
街中はやっぱり迷路みたい。
私でも迷子になるかも(^_^;)
でも、そそられる小路が多くて、歩いているのが楽しそうです。
平屋に見えるお家、実は2階建てや3階建てなのですね!
と言う事は、道路を挟んだ向かい側のお家は、1本上野道路からは最上階の頭だけが覗いているのかしら?
milk
- こあひるさん からの返信 2017/10/18 13:36:22
- RE: 圧巻ですね!
- milkさん、こんにちは〜!
スヴェタ・ゴラの丘は、ヴェリコ・タルノヴォの街を眺めるベストポジションでした。ヴェリコ・タルノヴォは、起伏があって複雑な地形なので、どこから見ても、変化のある景色を見られるのですけれど、斜面にたちならぶ家並みの景色は、やっぱりスヴェタ・ゴラの丘からが圧巻でした。
ほんとに・・・迷路のような街でした。こんな街は、地図を見ずにさ迷い歩くのが楽しいですが、起伏が多いので疲れます。
斜面に立ち並ぶお家は、右と左では、高さが違っていて、1本上の通りを歩くと、その下を歩いたときに3階建てだったお家が、1階建てのように見えることが多かったと思います。アマルフィ海岸のお家も同じような感じでした。道を歩いていると左右の家しか見えないのですが、スヴェタ・ゴラの丘のようにやや遠目から眺めると、どれもわりと階数の多いお家が建ち並んでいるので、不思議な感じです。
こあひる
-
- aoitomoさん 2017/10/16 02:06:18
- スヴェタ・ゴラの丘から見た家々もフォトジェニック!
- こあひるさん こんにちは~
『グルコ通り』
急斜面に道が水平方向に連なり家々が立ち並ぶ景観は、道からも対岸のスヴェタ・ゴラの丘からもフォトジェニックです。
どうみても住民だけしか通らなそうな裏道を歩く男性に、
付いて行きそうになるほどの気合の入れようにはびっくり!
『スヴェタ・ゴラの丘』
スヴェタ・ゴラの丘も橋までが遠いので実際に行かれるのか気になってましたが、行ってしまいましたね。
しかも、夕景を撮るために一度ホテルに戻るという2往復パターン。
道が色々あるので移動も楽しめるとは思いますが、
移動距離も凄いのでは?
確かに、スヴェタ・ゴラの丘からはぐるりと傾斜に張り付く家々を見渡せますから、絶景スポットですね。
スヴェタ・ゴラの丘からの夜景期待しちゃいます~
aoitomo
- こあひるさん からの返信 2017/10/18 13:21:47
- RE: スヴェタ・ゴラの丘から見た家々もフォトジェニック!
- aoitomoさん、こんにちは!
グルコ通りは、ヴェリコ・タルノヴォを凝縮したような通りで、眺めもいいし、とってもステキでした。あの裏道は、いったいどこに続くのか・・・どこかに出るのか、とてもそそられましたが、帰りに上り坂になることを考えると、途中で断念しました。
スヴェタ・ゴラの丘に行くのに、あんなに遠回りしていく橋しかないなんて、不便でした。わが家はすぐに歩き疲れてしまうので、ホテルに戻れるととっても助かるんですが、ツァレヴェッツの丘やアセノフ地区の教会へは近いのですが、スヴェタ・ゴラの丘まではちょっと遠かったので、ホテルをどこらへんにしたらよいのか・・・いまだに迷いそうです。
ヴェリコ・タルノヴォらしい、斜面に立ち並ぶ家並みを見るのは、大きな目的でしたが、どこからが一番素晴らしいのか・・・行く前にはわからなかったですが、スヴェタ・ゴラの丘がベストでした。
夜景はとっても素晴らしかったですが、なんといってもその素晴らしさに腕がついていかないので、しょぼい写真で・・・伝えきれませんが・・・(苦笑)。
こあひる
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