チェンライでのんびりした後は、バンコクで3泊。予定はガイヤーンとマンゴーとかにチャーハンを食べること。あとはマッサージ三昧です。

チェンライ＆バンコク（バンコク編）

18いいね！

2017/09/14 - 2017/09/20

9826位(同エリア24204件中)

エリア

バンコク(タイ)

旅行の満足度: 5.0

ホテル: 3.5

グルメ: 4.5

同行者: カップル・夫婦（シニア）

一人あたり費用: 5万円 - 10万円

交通手段: 鉄道タクシー徒歩

航空会社: JAL

旅行の手配内容: 個別手配

ほぼ定刻14：30にドンムアンエアポート着。日曜だから道路は空いているだろうと思っていたけれど、空港のタクシー乗り場も空いていて、10分くらい待っただけで15時にはタクシーに乗り、15：40ホテル到着です。
バンコクの宿泊は、アデルフィグランデスクンビット、49に宿泊してよかったので、もう少し駅に近い41です。
部屋で一休みした後は、洗濯物をランドリーに入れて、マッサージにむかいます。
スクンビットの通りまでホテルのトゥクトゥクが送ってくれます。
スクンビット通りから歩いて10分くらい、向かったのは、トンローの足マッサージ。1時間400バーツ。気持ちいいのではなく圧倒的に痛いのだけど、その後足が軽くなって、バンコクに来るといつも通っています。
ベンツのお客さんは見るけれど、今回はフェラーリで来店したお客さんがいました。
ぐったりと疲れたあと、雑誌で見たエカマイのノムジットガイヤーンへタクシーで向かいます。
エカマイから1km程度だと思うけれど、感覚だけでこの辺で、と降ろしてもらって探すものの、雑誌の地図には周りに目立つ建物もなく、地元の人に聞いたら、近くの有名店を教えてくれました。そこのガイヤーンは一度食べたけど、普通だったんですよね。
雑誌をよく見たら、住所が出ていて、無事到着できました。
ガイヤーン、外はパリパリ、中はジューシー、これまでチェンマイの掘っ建て小屋のようなガイヤーンが一番だと思っていましたが、そこに匹敵するくらいおいしい！

コムヤイ、豚の喉肉、タイ料理があまり好きでない連れは、これが大好き。でもなかなか出会うことがなく、この店に来たのはこれが目的でした。
何かのスープ。お勧めを聞いて頼んだので、よくわからなかったけど、このスープも絶品。
とってもうれしくなり、コムヤイお代わり、ソムタム追加、いつもは1本しか飲まない、ビール（シンハーがなくてクロスター）も追加して、720バーツ。
オーナーも気さくで親切、日本の雑誌を見て来たと言ったら、この場所からの写真がいい、と看板入りで2人の写真を撮ってくれました。
安い、美味しい、この店はバンコクの定番にしたいと思いました。
時間が早かったせいか、店内は空いていましたが、出前もやっているようで次々オーダーが入っていたようです。
駅からは遠いので、タクシーでトンローに向かいます。
トンローでマンゴーを買い、マックスバリュで水やビール、コーラ等を買い、ホテルへ帰ります。
朝食後、プールは眺めるだけ。
ユニクロで昨年まで売っていた七分パンツが欲しくて、エムクイーティオまで歩いて行くもやはりなし。
フラフラと街を眺めながら、アソークに向かい、スーパーリッチで両替。
ここで誤算、イータイでお土産を買うつもりでアソークまで歩いたのだけど、セントラルエンバシーは、プルンチットだった。
ホテル周辺と思っていたので、いつも持ち歩いている水を持たず、喉がカラカラ、そのままイータイに入ってしまって、スイカジュースと迷い、マンゴーバナナパッションスムージーを選択、120バーツ。コーラは40バーツぐらい、高級品です。
そのあと、ハチミツやマカダミヤナッツ、お菓子などお土産も購入。
タクシーが拾えず、BTSでプロンポーンまで行き、ホテルへ帰ります。
ホテルで休憩。
昨日買ったマンゴーは熟しきったところで、最高においしい！
マッサージ屋さんがたくさんあるとの話を聞いて、タクシーでスクンビット77、オンヌット駅に向かい、サバイマッサージで2時間タイマッサージ、400バーツ。小さな商店街に1時間150～200バーツのマッサージ屋さんがたくさんありました。けっこう混み合っていたこちらの店は正解。
マッサージが当たりで気をよくしたのか、屋台では食事しない連れが、鶏の揚げ物を買い食いしようと。35バーツで揚げたてを食べやすいように切ってくれました。
賑わうオンヌットの商店街。

オンヌットからBTSで、ラチャティーウィー駅だったか、クアンシーフードを目指します。
昔、タイ語を習っていた時、先生におすすめのレストランを聞いていて、ずっと来てみたかったお店です。
カニチャーハン、カニのシューマイ、空芯菜の炒め物、魚のスープ、クロスタービアで700バーツ。
まわりの日本人はみんなプーパッポンカリーを食べていました。
帰国してメモが見つかり、そこにはトムヤムクンと書いてあった、、、。
きっとトムヤムクンがお勧めだったんでしょう。
でも魚のスープもおいしかった。
BTSでプロンポンまで帰って、エンポリでオリエンタルホテルのクッキーを買って帰ります。
実質最終日、マッサージ三昧ということで、歩いてアジアハーブアソシエーションへ。数年前にチェンマイで通ったメンバーズカードがあったので一応出してみたところ、このカードはもう使えないからと450バーツひいてくれました。
オイルマッサージ60分、800バーツ。最後の15分くらいが、肩や頭のマッサージで、ちょっと物足りなかった、90分にすればよかったかな。
駅に向かう道でオレンジジュース40バーツ。
もっと橙色の20バーツのジュースはスクンビットでは見かけませんでした、残念。
次はタイマッサージ、とタクシーでアソークのヘルスランドへ。
見かけは高級だけど、そんなでもないヘルスランド、2時間600バーツ。
オンヌットの1.5倍だけどきれいだし。
マッサージを終えて、遅い昼食をと思って、スクンビット31のガイヤーンの店に行くもランチは終わって休憩時間。しかたなくエムクイーティオまで歩き、豚肉の干したやつ、ピザ、イムちゃんでカオニャオマムアン、タイアイスティーを買って帰り、ホテルでランチ。
ここで足マッサージも考えるところだけれど、今回はチェンライのマッサージとバンコク初日の足マッサージが効いて、やめておきました。
シャワーを浴びて、のんびりしてから、コカへ。
本当はカニタに行きたかったのだけど、まだ渋滞が激しかったので、近場のコカで最後の夕食。
今日のコカはとても混雑していて、出てくるのも遅かった。そんなにお腹も空いていなかったので、コカ海老やタイスキ、おじやにビアシンで950バーツ。
歯のホワイトニングを買いに薬局に行くも目当てのものが買えず、フジスーパーでマンゴーを買って、帰って荷造り。
朝7時、すでに道は混み始めています。
スワンナプーム、そういえば喪服の人はだいぶ減った気が。
ラウンジで朝食。
おいしい機内食。
帰りは「パイレーツオブカリビアン」と「22年目の告白」を見て過ごしました。
確か、定刻、羽田着。バンコクに比べて日本は暗い感じ。やっぱりバンコク活気があります。
今度はいつ行けるかな。