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■5/6<br /> 7:30 ホスペット着<br />   8:00 ハンピ着<br />  (昼寝)<br /> 15:00 寺院散策<br /><br />■5/7<br />   5:30 起床<br /> 6:00 丘の中腹着<br />※「歩き方」によると朝夕は強盗が出るとかで登らない方がよいそうです。<br /> 7:00 下山<br />  (昼寝)<br /> 14:00 遺跡散策<br /><br />

GW南インド周遊記 8~9日目 ハンピ村で丘に登る

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2015/05/06 - 2015/05/07

35位(同エリア99件中)

旅行記グループ 南インド

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20

ホワイトカレーさん

■5/6
 7:30 ホスペット着
8:00 ハンピ着
  (昼寝)
 15:00 寺院散策

■5/7
5:30 起床
 6:00 丘の中腹着
※「歩き方」によると朝夕は強盗が出るとかで登らない方がよいそうです。
 7:00 下山
  (昼寝)
 14:00 遺跡散策

旅行の満足度
4.0
観光
4.5
ホテル
3.0
グルメ
2.0
ショッピング
2.0
交通
3.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
10万円 - 15万円
交通手段
鉄道 徒歩
  • 朝7時半。 <br />快適な2等寝台でホスペットへ到着。<br /><br />ホスペットからオートリキシャに乗り、<br />20分程でハンピへ着いた。<br /><br />ハンピ村の入り口へ着くなり、 <br />オートリキシャの兄ちゃんが得意げな顔で <br />「Welcome to Hampi!」と言った。 <br />歓迎の気持ちと自分の村に誇りを持ってる感じがして、<br />何とも気持ちよく聞こえた。 <br /><br />ハンピの宿は、事前にカルヤンゲストハウスという宿に決めていた。<br />オーナーの奥さんが日本人で、 <br />日本人旅行者が多くやってくる宿。 <br />他の旅行者と旅の話でもしてゆっくり過ごそうという計画だったが、<br />あいにく奥さん不在かつ他の客が泊まっていなかった。

    朝7時半。
    快適な2等寝台でホスペットへ到着。

    ホスペットからオートリキシャに乗り、
    20分程でハンピへ着いた。

    ハンピ村の入り口へ着くなり、
    オートリキシャの兄ちゃんが得意げな顔で
    「Welcome to Hampi!」と言った。
    歓迎の気持ちと自分の村に誇りを持ってる感じがして、
    何とも気持ちよく聞こえた。

    ハンピの宿は、事前にカルヤンゲストハウスという宿に決めていた。
    オーナーの奥さんが日本人で、
    日本人旅行者が多くやってくる宿。
    他の旅行者と旅の話でもしてゆっくり過ごそうという計画だったが、
    あいにく奥さん不在かつ他の客が泊まっていなかった。

  • 少し昼寝をして、昼3時頃近くの寺院を散策。

    少し昼寝をして、昼3時頃近くの寺院を散策。

  • 寺院脇の道路

    寺院脇の道路

  • 村をちょっと出れば、 <br />岩ばかりの荒野が広がる。

    村をちょっと出れば、
    岩ばかりの荒野が広がる。

  • 途中ヤギの群れに遭遇。

    途中ヤギの群れに遭遇。

  • 遺跡が点在する小さい丘を登る。

    遺跡が点在する小さい丘を登る。

  • 寺院の中へ入ると、象がいた。 <br />お金を渡すと鼻で頭をポンポンしてくれるらしい。 <br />何ともインドっぽい。

    寺院の中へ入ると、象がいた。
    お金を渡すと鼻で頭をポンポンしてくれるらしい。
    何ともインドっぽい。

  • 寺院内部

    寺院内部

  • 寺院を見たあと、近くの河原で日が沈みのを眺める。 <br />バンガロールの喧騒とは打って変わって、ハンピはとてものどかな村。 <br />ここへ来て急に時間の流れが緩やかになった気がした。

    寺院を見たあと、近くの河原で日が沈みのを眺める。
    バンガロールの喧騒とは打って変わって、ハンピはとてものどかな村。
    ここへ来て急に時間の流れが緩やかになった気がした。

  • 村の店で夕食を食べて部屋へ戻る。 <br />外は夜になり涼しくなったのだが、 <br />宿の室内は昼の日差しによる熱が壁や屋根全体に蓄えられていたようで、 <br />非常に蒸し暑い。

    村の店で夕食を食べて部屋へ戻る。
    外は夜になり涼しくなったのだが、
    宿の室内は昼の日差しによる熱が壁や屋根全体に蓄えられていたようで、
    非常に蒸し暑い。

  • あまりの暑さに眠ることができず、 <br />宿に置いてあった藤原新也の「印度放浪」と旅行ノートを読みながら夜を明かす。

    あまりの暑さに眠ることができず、
    宿に置いてあった藤原新也の「印度放浪」と旅行ノートを読みながら夜を明かす。

  • 翌朝5時に宿を出て、近くにあるマタンガの丘を登ることにした。<br />丘の頂上から絶景が見られるとのこと。<br />ただし、事前に調べた情報には良くない情報も多数あり。<br /><br />・朝夕に強盗が現れる(歩き方には絶対に一人で行動するなと書かれていた) <br />・頂上付近に猿がいて持ち物を盗られる <br />・時折オレンジと黒の縞々のムカデが岩の隙間から現れる<br />・道中崖のそばを歩くところがあるが、手すりが無いので滑ると即死

    翌朝5時に宿を出て、近くにあるマタンガの丘を登ることにした。
    丘の頂上から絶景が見られるとのこと。
    ただし、事前に調べた情報には良くない情報も多数あり。

    ・朝夕に強盗が現れる(歩き方には絶対に一人で行動するなと書かれていた)
    ・頂上付近に猿がいて持ち物を盗られる
    ・時折オレンジと黒の縞々のムカデが岩の隙間から現れる
    ・道中崖のそばを歩くところがあるが、手すりが無いので滑ると即死

  • 階段らしき岩場を登っていく。 <br />確かに、これはちょっとでもふらつこうものなら滑落して死ぬ。

    階段らしき岩場を登っていく。
    確かに、これはちょっとでもふらつこうものなら滑落して死ぬ。

  • さらに無茶な階段(?)。

    さらに無茶な階段(?)。

  • 丘の中腹まで登ったところで、<br />先へ進む道を見失う。

    丘の中腹まで登ったところで、
    先へ進む道を見失う。

  • 道を間違えたか?<br />中腹からでもかなりの絶景が見れたので、 <br />今日はここで止めておくことにする。<br />無理をして落ちたくないので。

    道を間違えたか?
    中腹からでもかなりの絶景が見れたので、
    今日はここで止めておくことにする。
    無理をして落ちたくないので。

  • こちらは、翌日再チャレンジして頂上へたどり着けて撮った写真。

    こちらは、翌日再チャレンジして頂上へたどり着けて撮った写真。

  • インド人親子に頂上へ向かう、隠し通路のような階段を教えてもらった。

    インド人親子に頂上へ向かう、隠し通路のような階段を教えてもらった。

  • 遺跡を見下ろせる。

    遺跡を見下ろせる。

  • 頂上のほこら

    頂上のほこら

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