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■5日目<br />AM 5:30 マドゥライのバスターミナル発<br />AM 6:30 カーニャクマリ駅発コチ行きの列車に乗る<br />PM 2:00 コチ駅着<br />PM 3:30 宿に到着<br />(以降、下痢とめまいでベッドの上で過ごす)<br /><br />■6日目<br />AM 9:00 フォートコチの宿を出発<br />AM 10:00 コチのバス停でアレッピー行きのバスに乗る<br />AM 11:00 アレッピー着<br />PM 1:00 ローカル線に乗る<br />PM 4:30 コタヤム駅発コチ行きの列車に乗る<br />宿に戻り6日目終了。

GW南インド周遊記 5~6日目 インドの洗礼とバックウォーター観光

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2015/05/03 - 2015/05/04

3位(同エリア36件中)

旅行記グループ 南インド

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20

ホワイトカレーさん

■5日目
AM 5:30 マドゥライのバスターミナル発
AM 6:30 カーニャクマリ駅発コチ行きの列車に乗る
PM 2:00 コチ駅着
PM 3:30 宿に到着
(以降、下痢とめまいでベッドの上で過ごす)

■6日目
AM 9:00 フォートコチの宿を出発
AM 10:00 コチのバス停でアレッピー行きのバスに乗る
AM 11:00 アレッピー着
PM 1:00 ローカル線に乗る
PM 4:30 コタヤム駅発コチ行きの列車に乗る
宿に戻り6日目終了。

旅行の満足度
3.5
観光
3.0
ホテル
4.0
グルメ
3.0
交通
3.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
10万円 - 15万円
交通手段
鉄道 高速・路線バス 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 日の出を見るため、朝5時に起床。<br />しかし、宿を出ようとしたときに便意に襲われる。<br />用を足したあと、再び宿を出ようとすると、<br />また便意・・・。<br />明らかにお腹を壊してる。<br /><br />とはいえ、カーニャクマリへ来て朝日を見ないとかあり得ないので、<br />トイレによるタイムロスを取り戻すために、 <br />オートリキシャを使って海岸へ移動する。<br /><br />海岸へ到着すると、朝にも関わらずすさまじい人の数。

    日の出を見るため、朝5時に起床。
    しかし、宿を出ようとしたときに便意に襲われる。
    用を足したあと、再び宿を出ようとすると、
    また便意・・・。
    明らかにお腹を壊してる。

    とはいえ、カーニャクマリへ来て朝日を見ないとかあり得ないので、
    トイレによるタイムロスを取り戻すために、
    オートリキシャを使って海岸へ移動する。

    海岸へ到着すると、朝にも関わらずすさまじい人の数。

  • お待ちかねの太陽が顔を出した瞬間、 <br />おおー!と歓声が上がる。

    お待ちかねの太陽が顔を出した瞬間、
    おおー!と歓声が上がる。

  • 美しい朝焼けに観衆と歓声。 <br />この場に来られたことに大いに満足する。 <br /><br />

    美しい朝焼けに観衆と歓声。
    この場に来られたことに大いに満足する。

  • 朝日を収めようとする人。

    朝日を収めようとする人。

  • 座って眺める人。<br /><br />このまま、太陽が上がり切るまで、 <br />インドの皆さんと一緒に眺めていたかったが、 <br />コーチン行きの10時発の鉄道チケットが取れず、 <br />7時前の列車で移動することになっていた。

    座って眺める人。

    このまま、太陽が上がり切るまで、
    インドの皆さんと一緒に眺めていたかったが、
    コーチン行きの10時発の鉄道チケットが取れず、
    7時前の列車で移動することになっていた。

  • 再びオートリキシャで宿へ戻り、急いで駅ヘ向かい何とか列車に間に合う。

    再びオートリキシャで宿へ戻り、急いで駅ヘ向かい何とか列車に間に合う。

  • 指定席を取れなかったが、<br />始発駅でガラガラだったので、適当に空いてる席に座らせてもらう。<br />列車は朝日を浴びて、熱帯の木々の間を走る。<br />なんとも美しい光景だった。<br /><br />・・・しかし、体調が芳しくない。 <br />下痢は収まったが今度はめまいがしてきた。 <br />全身の関節も痛いし頭も痛い。 <br />どうも食中毒っぽい。 <br /><br />徐々に悪化する症状に耐えて列車に揺られること7時間。 <br />昼2時にコーチン駅に到着した。

    指定席を取れなかったが、
    始発駅でガラガラだったので、適当に空いてる席に座らせてもらう。
    列車は朝日を浴びて、熱帯の木々の間を走る。
    なんとも美しい光景だった。

    ・・・しかし、体調が芳しくない。
    下痢は収まったが今度はめまいがしてきた。
    全身の関節も痛いし頭も痛い。
    どうも食中毒っぽい。

    徐々に悪化する症状に耐えて列車に揺られること7時間。
    昼2時にコーチン駅に到着した。

  • ケララ州の代表都市コーチン。 <br />駅に降り立ってすぐに他の街との違いに気づく。 <br />とても整然として静かだ。 <br /><br />人もまばらで、オートリキシャの客引きも皆無。 <br />路地を歩くと木の葉が落ちる音すら聞こえる。 <br />インドとは思えない秩序立った街並みに驚く。 <br /><br />じっくり散策したいところではあるが、体調は悪くなる一方。 <br />さっさと宿がある対岸のフォートコーチンへ移動するため、ボート乗り場へ向かう。

    ケララ州の代表都市コーチン。
    駅に降り立ってすぐに他の街との違いに気づく。
    とても整然として静かだ。

    人もまばらで、オートリキシャの客引きも皆無。
    路地を歩くと木の葉が落ちる音すら聞こえる。
    インドとは思えない秩序立った街並みに驚く。

    じっくり散策したいところではあるが、体調は悪くなる一方。
    さっさと宿がある対岸のフォートコーチンへ移動するため、ボート乗り場へ向かう。

  • ・・・が、しかし、ボート乗り場へ着くとチケットを買うために行列ができている。 <br />すぐ買えるやろと行列に並ぶも、30分経っても全く進まない。 <br />券売所がクローズしているようにも見える。 <br /><br />これはラチがあかないと、<br />ボートの30倍の料金を払ってオートリキシャで移動することにする(と言っても、500円程度だけども)。

    ・・・が、しかし、ボート乗り場へ着くとチケットを買うために行列ができている。
    すぐ買えるやろと行列に並ぶも、30分経っても全く進まない。
    券売所がクローズしているようにも見える。

    これはラチがあかないと、
    ボートの30倍の料金を払ってオートリキシャで移動することにする(と言っても、500円程度だけども)。

  • 宿に到着。<br />エアコン付きの部屋を見せてもらいこの宿に決めた。 <br />あまりに具合が悪そうに見えたのか、宿屋の主人から心配される。 <br />「電話番号教えるから、もし何かあったら掛けてこい」とのこと。 <br /><br />見た目は仏頂面だけど、やさしい主人に感謝しながら、 <br />そのままベッドに倒れ込み、5日目が終了。

    宿に到着。
    エアコン付きの部屋を見せてもらいこの宿に決めた。
    あまりに具合が悪そうに見えたのか、宿屋の主人から心配される。
    「電話番号教えるから、もし何かあったら掛けてこい」とのこと。

    見た目は仏頂面だけど、やさしい主人に感謝しながら、
    そのままベッドに倒れ込み、5日目が終了。

  • 翌朝8時起床。 <br />まだ頭痛がするが、 <br />目眩と関節痛はなくなり大分回復しつつあると感じる。 <br />昨晩解毒のために、水やポカリを4L飲んだことが功を奏したか。 <br /><br />本日は当初の予定通り、バックウォーターと呼ばれる水郷地帯を観光することにした。 <br />観光船の出るアレッピー行きのバスに乗るため、船で対岸に戻る。

    翌朝8時起床。
    まだ頭痛がするが、
    目眩と関節痛はなくなり大分回復しつつあると感じる。
    昨晩解毒のために、水やポカリを4L飲んだことが功を奏したか。

    本日は当初の予定通り、バックウォーターと呼ばれる水郷地帯を観光することにした。
    観光船の出るアレッピー行きのバスに乗るため、船で対岸に戻る。

  • 朝の潮風が心地よい。

    朝の潮風が心地よい。

  • 対岸のバスターミナルから1時間半、 <br />無事アレッピーに到着。<br />バックウォーター観光には、貸切船や観光船があるのだけど、<br />時間とお金を節約するため、地元の人が移動手段として使うローカル船に乗ることにした。

    対岸のバスターミナルから1時間半、
    無事アレッピーに到着。
    バックウォーター観光には、貸切船や観光船があるのだけど、
    時間とお金を節約するため、地元の人が移動手段として使うローカル船に乗ることにした。

  • 頻繁にすれ違うハウスボートと呼ばれる貸切船。 <br />船内がちょっとしたホテルみたいになってるらしい。

    頻繁にすれ違うハウスボートと呼ばれる貸切船。
    船内がちょっとしたホテルみたいになってるらしい。

  • 途中の船着場。 <br />バス停っぽくなっている。

    途中の船着場。
    バス停っぽくなっている。

  • ケララ州は共産党が強い。

    ケララ州は共産党が強い。

  • 楽しいなと思ったのも最初の数十分だけで、 <br />変わらない景色に1時間も経たずに飽き始める。 <br />そして、怪しい雲行き。

    楽しいなと思ったのも最初の数十分だけで、
    変わらない景色に1時間も経たずに飽き始める。
    そして、怪しい雲行き。

  • コタヤムの船着き場へ着いた瞬間からスコールが降り始める。<br />オートリキシャでコタヤム駅に移動し、何とかコチへ戻る列車に乗る。

    コタヤムの船着き場へ着いた瞬間からスコールが降り始める。
    オートリキシャでコタヤム駅に移動し、何とかコチへ戻る列車に乗る。

  • 土砂降りの雨も列車が動き始める頃にはあがっていた。 <br />あのまま船で引き返してれば、バックウォーターの夕日が見れてよかったのかなぁとも思ったが、車窓からの見る景色もなかなかだったので、良しとする。

    土砂降りの雨も列車が動き始める頃にはあがっていた。
    あのまま船で引き返してれば、バックウォーターの夕日が見れてよかったのかなぁとも思ったが、車窓からの見る景色もなかなかだったので、良しとする。

  • コチに着き、レストランでキーマカレーとチャパティを注文。<br />朝から何も食べておらず空腹なはずが、<br />なかなか食が進まない。<br />どうやら、まだ回復していない模様。<br /><br />インドの洗礼をがっつり受けた5,6日目でした。

    コチに着き、レストランでキーマカレーとチャパティを注文。
    朝から何も食べておらず空腹なはずが、
    なかなか食が進まない。
    どうやら、まだ回復していない模様。

    インドの洗礼をがっつり受けた5,6日目でした。

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