2016/08/09 - 2016/08/16
19位(同エリア76件中)
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みーみさん
プラハからのカルロビバリ日帰りバスツアーに参加しました。
カルロビバリは、川沿いに遊歩道や瀟洒な建物が続く温泉地・保養地。
のんびりと雰囲気を楽しみました。
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
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以前はドイツ語でカールスバートって、言ってましたね。
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谷あいを流れるテプラー川。この川の浸食でできたのがカルロビバリの温泉町です。
水の色はきれいではありません。 -
いくつかの飲泉所(コロナーダ)があります。
そのどの建物もとても立派ですが、ほとんどが、ただ、温泉水の湧き出る蛇口があるだけで、あとはガラ~ンとしています。こんな大きな建物いるのかな? -
ムリーンスカー・コロナーダ。
規模の大きいルネサンス様式の建物です。100本以上の柱があり、一階には広い空間が広がっています。そこに6つの温泉水の蛇口があります。 -
日本と違って、温泉水を飲む飲泉が中心で、誰でも無料で飲むことができますが、
塩分・鉄分が多くて、けしておいしいものではありませんでした。
本来は医師の診断と処方箋が必要だそうですが、観光客がちょっと飲むなら問題なし。というか、塩分・鉄分とかが多いのでしょうか、けしておいしいものではないので、たくさんは飲めません。 -
ムリーンスカ・コロナーダは屋上に上がることができ、そこから見える対岸の景色は建物の色が明るく上品で印象的でした。
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1970年代に建てられたコロナーダの中では新しいヴジーデルニー・コロナーダには、土産物屋、カフェ、トイレなど、色々な施設が備わっていました。
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トルジニー・コロナーダ
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トルジニー・コロナーダのレースのような装飾は木でできています。
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温泉水によって変色しています。
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間欠泉
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サドヴァー・コロナーダ
これは建物というよりは屋根のついた廊下といった方が近いですね。
装飾が細かくて優美でした。 -
川沿いには遊歩道があり、散策できます。
ホテルやカフェ、ショップなどが並んでいます。
ショップは土産物屋だけではなく、洋服、靴などの店も多かったです。
長期滞在者向けなんでしょう。 -
大きな見どころというのはありませんが、ぶらぶらしながら、温泉を飲んで・・
とてものんびりしました。 -
アールヌーボー装飾の瀟洒な建物。
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このホテル内のカジノは映画007のロケにも使われたそうですよ。
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保養地なので、小さいながら劇場もあります。
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砂でできたカレル4世の像。
カレル4世が鹿狩りの最中にここの温泉を発見したそうです。
で、その名前にちなんで「カールの温泉=カルロビバリ」と名付けられたそうです。 -
町は川沿いの谷に開けているので両側は山になっています。
ケーブルカーで山の上まで行けますが、時間がなく、私はいけませんでした。 -
道中、ホップの木が見えました。
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