18)2013.09.12（木）<br />ブダペスト（ハンガリー共和国の首都）の五日目（晴）の今日は移動日であり、、、<br />次の（昨秋に続く二度目になる）「世界一幸福の国」として知られ、個人が老後の為に貯金する必要はないと言い、（アジア、中東からの急激な移民増加を受けて社会問題が発生した影響で）欧州一とも言われる厳格な移民法があるデンマーク王国の首都で、「北欧のパリ」と比喩される懐かしのコペンハーゲン（シェラン島）」に向かって・・・<br />4連泊した[Hotel Mercure BUDAPEST City Center]が気に入った要因の一つである親切で笑顔が印象的なフロントスタッフの（Miss）Dayana Leonelとの別れを惜しみつつ・・・<br />チェクアウトしたのはam11時前であった。<br /><br />頼んであったタクシーは約30分の走行で、ブダペスト・フェリヘジ国際空港に着き・・・<br />SK780便は定刻のpm1:20に離陸し、フライトする事２時間弱で・・・<br />無事にコペンハーゲン国際空港（カストロップ空港）に着いた。<br /><br />空港内のレートは悪いのは承知の上（昨秋の体験）で、￥1万円だけは「DK（デンマーク・クローネ）」に両替し・・・<br />直ぐにタクシーにて（今回は3連泊予定の）市中心部の4☆[CLARION COLLECTION HOTEL NEPTUN]にチェックインしたのは（真昼間の様な陽光降り注ぐ）pm4過ぎであった。<br /><br />此処までは順調であったが、、、<br />コペンハーゲンで最も活気があり、ホテルからは直ぐで飲食店等のカラフルな建物が軒を連ねている「ニュハウン地区」の運河を一周りしてから・・・<br />昨秋の体験では（その応対と味と価格で）気に入ったレストラン[Barock]に入った。<br /><br />（昨秋のスタッフは居なかったが）結論を言えば、、、<br />期待が大きかった分ガッカリした！「エビのプレート」を注文するも・・・<br />「ニンニクの効きすぎた貧相なエビのオリーブオイル焼き」と言う内容と高価格の余りのアンバランスに・・・<br />飲み掛けのビールの手も止まり・・・<br />スタッフに抗議し、了解を得たので他の注文分はキャンセルした。<br /><br />それから『河岸を変えよう』として勘定書きを見て又吃驚した！キャンセル分まで記載されている（話が違う）。<br /><br />『なんと言う店か』と思いつつ・・・<br />再び抗議して・・・<br />更に吃驚した。<br /><br />“すみません”と言うかと思っていたら・・・<br />“問題ない”と言いながらその勘定書きを持って奥に消えた。<br /><br />訂正して来たので、、、<br />『間違っておきながら“問題ない！”と言うは、オ・カ・シ・イだろう』と抗議して・・・<br />初めて“SORRY”と非を認めて呉れた。<br /><br />で、、、<br />店を後にする時に、傍に来た店長（？）が“（店側の）単純ミスでした”と言うので・・・<br />『偶には客側も得をする場合もあるのを、“単純ミス”と言うのではないか！？』と・・・<br />笑顔で言い置て出た。<br /><br />丁寧なサービスを心掛け、また受ける事が文化の日本一筋育ちには違和感を覚えた細事ではあったが・・・<br />仕事に対する価値観に思いを致した出来事でもあった。。。<br />

「ブダペスト（ハンガリー）」⇒「コペンハーゲン（デンマーク）

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2013/08/26 - 2013/10/21

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#散歩・散策

旅空黄昏さん

18)2013.09.12（木）
ブダペスト（ハンガリー共和国の首都）の五日目（晴）の今日は移動日であり、、、
次の（昨秋に続く二度目になる）「世界一幸福の国」として知られ、個人が老後の為に貯金する必要はないと言い、（アジア、中東からの急激な移民増加を受けて社会問題が発生した影響で）欧州一とも言われる厳格な移民法があるデンマーク王国の首都で、「北欧のパリ」と比喩される懐かしのコペンハーゲン（シェラン島）」に向かって・・・
4連泊した[Hotel Mercure BUDAPEST City Center]が気に入った要因の一つである親切で笑顔が印象的なフロントスタッフの（Miss）Dayana Leonelとの別れを惜しみつつ・・・
チェクアウトしたのはam11時前であった。

頼んであったタクシーは約30分の走行で、ブダペスト・フェリヘジ国際空港に着き・・・
SK780便は定刻のpm1:20に離陸し、フライトする事２時間弱で・・・
無事にコペンハーゲン国際空港（カストロップ空港）に着いた。

空港内のレートは悪いのは承知の上（昨秋の体験）で、￥1万円だけは「DK（デンマーク・クローネ）」に両替し・・・
直ぐにタクシーにて（今回は3連泊予定の）市中心部の4☆[CLARION COLLECTION HOTEL NEPTUN]にチェックインしたのは（真昼間の様な陽光降り注ぐ）pm4過ぎであった。

此処までは順調であったが、、、
コペンハーゲンで最も活気があり、ホテルからは直ぐで飲食店等のカラフルな建物が軒を連ねている「ニュハウン地区」の運河を一周りしてから・・・
昨秋の体験では（その応対と味と価格で）気に入ったレストラン[Barock]に入った。

（昨秋のスタッフは居なかったが）結論を言えば、、、
期待が大きかった分ガッカリした！「エビのプレート」を注文するも・・・
「ニンニクの効きすぎた貧相なエビのオリーブオイル焼き」と言う内容と高価格の余りのアンバランスに・・・
飲み掛けのビールの手も止まり・・・
スタッフに抗議し、了解を得たので他の注文分はキャンセルした。

それから『河岸を変えよう』として勘定書きを見て又吃驚した！キャンセル分まで記載されている（話が違う）。

『なんと言う店か』と思いつつ・・・
再び抗議して・・・
更に吃驚した。

“すみません”と言うかと思っていたら・・・
“問題ない”と言いながらその勘定書きを持って奥に消えた。

訂正して来たので、、、
『間違っておきながら“問題ない！”と言うは、オ・カ・シ・イだろう』と抗議して・・・
初めて“SORRY”と非を認めて呉れた。

で、、、
店を後にする時に、傍に来た店長（？）が“（店側の）単純ミスでした”と言うので・・・
『偶には客側も得をする場合もあるのを、“単純ミス”と言うのではないか！？』と・・・
笑顔で言い置て出た。

丁寧なサービスを心掛け、また受ける事が文化の日本一筋育ちには違和感を覚えた細事ではあったが・・・
仕事に対する価値観に思いを致した出来事でもあった。。。