
2017/09/07 - 2017/09/14
292位(同エリア2056件中)
n.uさん
ずっと気になってたドブロブニクへ、友人の滞在に合わせてジョイン
することにしました!
日本からドブロブニクへ直行便はなくどこかのヨーロッパを経由するので、オランダに住む友人に会うオプションもつけてアムステルダム経由で。
アドリア海に面した国クロアチアの港町であり、アドリア海の真珠と
言われるドブロブニク。
大好きなジブリ映画「紅の豚」のモデルになった街並みを楽しみます!
☆日程☆
9/7 NRT→HKG→AMS(チャイナエアライン)
9/8 AMS→VIE→DBV(オーストリア航空)
9/11 DBV→VIE→AMS(オーストリア航空)
9/13 AMS→HKG→HND(チャイナエアライン)
9/14 帰国
まずはドブロブニクへのフライトを抑え、それに間に合う欧州便を探し
という順番でチケット確保。(9か月前の予約で10万弱くらい)
ちなみに、友人はイタリアのバーリからフェリーで移動、予約は5月頃
からできたようです。(夜発・朝着で、渡航曜日は決まってました)
宿は3ベッドルームで使える、プロチェ地区にあるアパートメントタイプ。
3泊で630ユーロ(Booking.com)でした。
9か月前でも、人気のあるホテルや立地のよさそうなソベはすでに売切れ、
街の人気度がうかがえます。
出発前に予習で紅の豚を2回見ました!
-
今回お世話になりますキャセイパシフィック。
2015年の台北ぶり、欧州へは2012年のロンドン以来です。
安いし、乗り継ぎ時間も2、3時間程度なのと香港の空港がお好みで
個人的に勝手にご贔屓にしてます。成田空港第2ターミナル 空港
-
夕刻の便ということもあり、半日仕事してそのまま空港へ移動のため、
出国後エリアにある成田空港のシャワールームを使いました。
サテライト側にあるので遠いなと思っていたら、運よく出発ゲートが
サテライト側へ変更!ラッキー。
空いていてすぐ入れました、受付でお水も1本いただけました。 -
ドライヤーはちょっと風力弱かったけど、清潔でよかったです。
洗顔などはないですが、ボディシャンプーやリンスインシャンプー、タオルは
完備なので身軽で大丈夫なところも魅力ですね。 -
すっきりさっぱりした後は、ビールで一息。
キンキンに冷えてておいしい。
枝豆とポテトと冷奴付きのおつまみセットでお腹少し満たします。
飛行機は30分くらいの遅れで離陸。
ドキドキ、クロアチアまで割とタイトなスケジュールなので
ディレイに対して少しナーバスです。 -
機内食食べながらビール飲んで、映画見たら香港です。
4時間くらいですね。到着はオンタイム!パチパチ
乗継時間は2時間弱です。
プライオリティパスで利用可能なPLAZA PREMIUM LOUNGEへ行きます。
(乗継ゲートに近いGate40のほう)
そこそこ混んでました。
歯磨きして、機内で寝れる準備します。
あったかい麺や軽食がありましたが、機内食でお腹も満たされてたので
ドリンクだけ頂きます。香港国際空港 (チェク ラップ コック空港) (HKG) 空港
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約12時間のフライトで早朝6時ころにスキポール空港に到着。
珍しくよく寝れました。やっぱ仕事上がりだからかな。
到着したアムステルダムはすごい雨、、、。
そして13℃ほどで寒い。
帰りに会う友人がメッセージで厚着準備ってくれてましたが、まさかここまで体感低いとは。
AMSからDVBはキャリアが変わるので、いったん入国します。
質問はそんなに多くなかったし、そこまで混んでもなかったのですぐ入国。
ただ、ターミナルが横に長い空港なので、ターミナル3から1への移動はそこそこ歩きます。
手荷物をさらに軽くし、スーツケースに詰め込み再びチェックイン。
ここからはオーストリア航空です。
8時前に出国し、ASPIRE LOUNGEで時間をつぶします。
マッシュルームのスープがあり、温まりました。
ソファ席も多くて、充電しながらゆっくりできました。
香港と違い、そこまで混んでなく回転もよかったです。
シナモンクッキーが八つ橋(生じゃないやつ)みたいで美味しかった。スキポール空港 (AMS) 空港
-
雨のせいか、離陸が20分ほど遅れます。
VIEでの乗継時間が50分と短く、かなりドキドキ。
30分で乗継!が売りの空港のようですが、気持ち焦ります。
50分くらいのフライトで、ソフトドリンクとスナックが出ます。
私が一人だからかおじさまのクルーの人がちょいちょい日本語で話しかけてくれます。
フレンドリーだ! -
外を見る限り、天気は回復してきたみたいだ。
-
乗り換えの際の手荷物チェックは厳しいですが30分以内でゲートまで
つきました。(持ってた3DSをパカパカされたり、いろいろ見られた)
15分くらいの待ち時間でサンドイッチと水を買って簡単なランチを。
搭乗開始のアナウンスが!やっとやっとドブロブニク到着が見えてきた!ウィーン国際空港 (VIE) 空港
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島がいっぱい見えてきて、わくわく。
到着後、シャトルバスのチケット窓口へ。
ガイドブックにはユーロOKとありましたが、結果はユーロもカードもNG!
冷たくあしらわれ、すぐ後ろのATMで早々にキャッシングです。
このあと市内でもホテルの支払いでユーロを利用したのは宿代のみ。
他はクーナかカードでした。
レストランによってはカードがNGもあり現地通貨が必須かな?と。
冷たい窓口の兄さん、無愛想なバスの運転手とテンションはダダ落ちですが、
左側の席をゲットできたので少し回復。
アジア人差別やホスピタリティが低いなど行く前にネガティブな情報もありましたが、
多分人種に関係なく、本当に観光客にうんざりしるってイメージでした。 -
ガラス越しで不鮮明ですが、旧市街が見えてきました!
この奥側のピレ門にバスは到着します。 -
先に着いてた友人がお迎えに来てくれて、ピレ門をくぐり宿まで旧市街を
突っ切ります。
スーツケースをガラゴロガラゴロ。
まだまだシーズン中ということもあり、メイン通りは込み合ってます。 -
宿までにヤバい階段があるとは先着の友人から聞いてましたが、
本当にやばかった。。。
この階段もさることながら、次が強烈でした。 -
さらにこれを上ります。。
プロチェ側のアパートメント、安いところは通りからの高低と思われます。
バス路線の通りやタクシー乗り入れができる通りから近いと高いのでは。
破格だわ~と思ったんですが、スーツケースを持ってはもちろんですが、
毎日の行き帰りも上り下り(旧市街との往復)つらかったです。
のぼりきると滝汗。
もし再びドブロブニクに来ることがあれば、間違いなく旧市街のホテルでしょう。 -
荷物を置いて、旧市街へ。
30℃くらいかな、暑いです!
でも湿度は低いので日陰に入ると涼しい。
少し早いけど、晩御飯を食べるところを探します。 -
プロチェ門近くのレストランへ。
お店いっぱいありすぎて迷ったので、おとなしくガイドブックに載ってた
レストランへ入りました。ドゥンド マロイェ 地元の料理
-
まずはクロアチア産であろうビールで乾杯。
ドゥンド マロイェ 地元の料理
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タコのマリネを前菜でいただきます。
ドゥンド マロイェ 地元の料理
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こいわしのフリット。
これが想像以上においしかった。
他には魚のパテなどお酒のおつまみを頼みました。
3人で250Knくらいかな。ドゥンド マロイェ 地元の料理
-
お腹を満たしたら、旧市街の裏道を散歩します。
ピザが好きなのかな?
ピザ屋がいっぱいあった印象です。 -
いい感じに夜が更けていきます。
-
人は全然減りません。
金曜の夜だからかな?関係ないかな。
にぎわってます。 -
よさげなワインバーを発見!
(Razonoda ってレシートにありました) -
3種類のクロアチアワインをいただきます。
一つ、すっごくブランデーっぽいのがあり、芳醇でうっとり。
ラベルをとった写真が見つからない、、、泣
1杯45~50Knでした。
暖かい場所なだけあって、いいぶどうがとれるのかな。
ワインおいしかったです。 -
そんなに遅くない時間に宿へ戻ります。
移動疲れかな、酔いが早かった。
部屋の窓から見える旧市街、ブレブレです。苦笑 -
宿は、Ploce Apartments - Dubrovnik Centre というとこです。
階段をとにかくえっちらおっちら登る、、、もう記憶はそれになりそうです。
わたくしたちの部屋は玄関が2階で、中側はこんな感じです。 -
2つベッドルームがあって、ツインルームはブルー系でした。
ちなみにダブルルームはオレンジ系。 -
バス・トイレルームです。
バスタブはありますが、浸かれるような様子ではなかったです。
(サイズ的にも衛生的にも)
洗濯機はありました。
が、ボタンが壊れていて、ボールペンをぶっさして起動させるという代物。
この方法を管理人がレクチャしてくれたそうです。笑い
ただ、お湯洗い(60℃)ができる洗濯機で、3泊ともお世話になりました。
他にはキッチンとダイニングルーム、ソファーベッドの部屋があり、
4ルームを寝場所として使えました。
初日、移動時間も長かったしお酒も手伝ってか早めに力尽きます。。。 -
朝、雨が降っている音で目覚めました。
やむのかな、やまないのかなと心配になるくらいに降っている。。
霧も出てます。
今日の観光はどうしたものか?と朝食をとりながら悩む。 -
コーヒー飲みながらくつろいでたら、、、
ん?晴れてきた!?
急いで身支度整えて出発です。
ガイドブックを読んでいたら、フランシスコ修道会院にある
薬局(マラ・ブラチャ)が今日土曜は15時で閉店で日曜休みとあったので
急いでコスメを買いに出発します。
ついたのが8時ちょっと過ぎ、人少なくゆっくり見れました。 -
まずはピレ門の外のINFOMATIONで事前にネット購入していた
ドブロブニクカード(3日券)を引き換えます。
観光1発目はやっぱり城壁ツアー!
ドブロブニクカードで城壁に入れるわけではなく、チケット売り場でカードを
提示し、チケットを発券してもらうシステムでした。ドブロブニク城壁 史跡・遺跡
-
壁に上ってすぐのところから見るメイン通りの風景。
このときはまだ9時前後のため、人の数も少なめです。 -
こちらは壁の進行方向右側に見える、ピレ門わきのバスターミナルです。
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雨は止んだものの、時折雲が出てきて。。。
晴れたらきれいなオレンジの屋根!ってなったはず。 -
壁の外は海、結構絶壁。
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大型クルーズが沖に止まっていて、ボートで観光に来るようです。
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ちょっと晴れた感じ。
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城壁からロブリイェナツ要塞も見えます。
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細い城壁の階段を上ったり下りたりして1時間。
いい感じのお散歩です。 -
城壁ツアーが終わったら、ランチタイムです。
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イカのフリットにイカのグリル(写真撮り忘れた)。
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そしてイカスミのリゾット~。
無類のイカ好きとしては、イカ三昧の嬉しいランチです☆ -
ランチのあとは旧総督邸へ。
これはトイレの入り口です。
可愛くてついパチリとしてしまいました。 -
お土産買ったり旧市街を回り、ちょっと疲れたので
ピレ門外にあるカフェで休憩します。
テラスをリクエストしたらちょうど空いて、気持ちのいい席に
通してもらえました。
言わないと室内になっちゃうからね、言うだけは言おう!笑 -
あんまり甘いの得意じゃないけど、コーヒーだけだと悪い気がしてケーキを。
甘過ぎて半分も食べれなかった!
慣れないことはやっぱしちゃダメね。 -
休憩の後はドブロブニクカードについてたバス券を使ってLAPAD方面へ行ってみます。
雨がちょっと降ったりやんだり。
その合間に虹が出ました!ラッキー
しかも薄くて分かりずらいですが、ダブルです。 -
ビーチ発見
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もう夏は終わりなので、誰も泳いでませんね。
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ちょっとだけ水に浸かってみます。
つめた! -
サンセットに合わせ、旧市街方面へもどります。
この後はケーブルカーに乗ってスルジ山へ。
まぁまぁ混んでましたが、無事乗れました。 -
山っていうより岩って感じ。
年始に行ったトルコの山みたいだなw -
山頂に着いた頃、少しずつ夕焼けっぽくなり始めました。
寒い! -
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太陽が赤い
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太陽が半分海に沈みました。
見届けてケーブルカーで下山します。 -
7時頃のプロチェ門外からの景色です。
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さぁ、ディナータイムです!
今日はビールじゃなくてワインで乾杯! -
牡蠣いってみました!
小粒だけど濃いめの味で美味しい。 -
ムール貝です。
オリーブとトマトのソースがいい!
パンがいくらでもたべれそうやーん -
今夜も旧市街は盛り上がってます
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昨日よりは上手に撮れたかな
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今日は朝からいい天気!
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あの島に行こう!って朝ごはん食べながら決めます。
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その前に、外国ドラマっぽくタオル干しちゃったりしました。
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ただのタオルなのに絵になるわー
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マリーナで島へ行くボートを探します
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色々聞いてみたけど今日は波が高くってボートが全然出てないって!がーん。
お昼からまた静まったら出せるかもということなので一旦退散します。 -
港周りを散策。
なぜ!ギロチン発見です。 -
ドブロブニクカードで入れるマリンミュージアムへ。
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船の模型
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ダルマチア地方の古い旗の絵。(と思う)
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時間つぶしで入ったつもりが意外と楽しんだ。
港へ戻ったけど、やっぱりボートが出なさそうなので、
バスでバビンクックへ行くことにします。 -
ボートカウンターで聞いてみるも、やっぱ今日はもうチャーターしかないらしい。
島はここで諦めてランチします。
フィッシュ&チップス。
硬めの魚で大味だ! -
イカスミに続き、シーフードリゾットは当たりです!
ただ塩味がつよーい。
ビールがどんどん飲めちゃうの。 -
帰りのバスで「そうだ、サングリア作ろう!」ってなり
スーパーでワインとフルーツ買い込んで一旦部屋に戻ります。
窓から景色を楽しみながら仕込みます。
オレンジも桃もぶどうも果物全部美味しい。
つまみ食いもすすむー -
ところで、コインをよーくみたら動物シリーズでした。
クジラ?クマとか。
意味を帰ったら調べてみようかな。 -
サングリアの仕込みをしてまた旧市街へ出かけます。
ジェラート屋の前にあった可愛くないヤツ。
なんでこんなのにしちゃったんだろう?笑 -
フランシスコ修道会院に入ってみます
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中庭
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最後の晩餐は、散歩の途中で気になったレストラン!
まだ時間も早いのに人が並んでます。 -
トリップアドバイザーの旗がありましたが、私たちの持ってるガイドブックには載ってなかったです。
お店の名前は「Rivar」だったと。 -
全部のお皿が海をモチーフにした絵で素敵です
-
まずはやっぱりビールで乾杯!
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タコのマリネをいただきます。
酸味効いてて美味しい! -
初日に食べた小鰯のフライが美味しかったのでイワシをオーダー。
でかかった!笑
でもフワッフワでいい! -
メインはシーフードのグリルです。
最後にダルマチアチーズとワインで締め、旅の余韻を味わいます。
現金のみですが、おススメです!
行列が長くなってきたので、ホテルに戻ります。 -
ホテルにはこの子が待ってました!
いい感じに浸かってて、三人で完飲!
夜の風を浴びながらテラスで楽しむ。
あー贅沢だ~ -
夜が明け、今日は解散日です。
3日って短いけど、ゆっくり美味しく楽しい滞在でした。
宿主のボリスに最後鍵を返し、港へ向かいます。 -
友人たちが今夜イタリアへ向かって乗るフェリー乗り場からも空港シャトルが出てるので
一緒に港まで行きます。 -
バスターミナルはわかりやすい作りでした。
-
あ、あれですね。
夜発の友人より一足先に旅たちます。
見送るのも寂しいけど、見送られるの寂しい。
3日間ありがとー! -
きた時みた景色を再び見ながら空港へ。
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出国前は特に時間を潰せそうな場所はないです。
-
チェックインカウンターが開いたのは、本当にちょうど2時間前でした。
出国はスムーズに進みます。 -
時間あったのでちょっとラウンジ覗きます。
-
パンやハム、チーズとワインなどがありました。
ここでお昼ご飯の代わりに。 -
定刻で離陸です。
次の目的地はアムステルダムでーす!
旅行記を書きながらきずいたこと。
新調したデジカメ、日付設定が1年ずれてました。。。T_T
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