2016/11/11 - 2016/11/13
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Karenさん
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新聞のコラムでしった大徳寺聚光院の特別公開。
戦国時代と同じ本堂にオリジナルの障壁画が京都国立博物館から里帰りして、450年前の人が見たのと同じ景色を見られるという、まさにタイムスリップを経験できる空間を体験せねば、といざ京都へ。
<前編>
1日目:新幹線で10:25京都駅着→京都御苑→町家カフェ「まつは」でランチ→南禅寺周辺→「フランソア喫茶室」でお茶→「日本料理とくを」でディナー→ベッセルホテルカンパーナ京都五条泊
2日目,3日目 <後編>へ
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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京都駅から地下鉄に乗って、今出川駅で降り、京都御苑にやってきました。
まずは京都御所へ。
京都御所は2016年7月から事前申し込みなしで参観できるようになり、今回初めて訪れました。人も少なく(外国人の方のほうが多かったです)、マイペースで参観することができます。
参観順路に沿って。
御車寄せ。京都御所 名所・史跡
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諸大夫の間。参内した者の控えの間で、身分によって部屋が異なります。各の高い順に、「虎の間」、「鶴の間」、「桜の間」と呼ばれ、その名の由来となった襖絵をガラス越しに見ることができます。
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新御車寄せ。大正天皇の即位の礼に際して建てられました。確か、自動車をつけられるようにしたと説明書きにあったような。。。
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紫宸殿をのぞむ承明門。
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そして紫宸殿。最も格式の高い正殿で、大正天皇、昭和天皇の即位の礼もここで行われました。
工事中だったので、ここまでしか入れませんでした。
紫宸殿を背に、右近の橘と左近の桜があります。 -
建春門。
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清涼殿。天皇が日常の生活の場として使用していた御殿です。御帳台が見えます。
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御池庭。前面は州浜の回遊式庭園です。
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御学問所。
こちらは、書院造りで、紫宸殿や清涼殿は寝殿造りとなっており、京都御所の長い歴史の中で、建物の様式の変遷も見ることができます。 -
ススキが秋らしさを醸し出しています。
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参観ルートを巡り終えて、御所を後にします。築地塀沿いに御苑内を南下していきます。
とにかく広い! -
御所の外から見た建礼門。天皇専用の正門です。
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歴史に名を残す蛤御門。パカッと開いています。
江戸末期に長州藩と会津・薩摩藩が戦った地で、その弾痕が残ると言われていますが、真偽は不明だそうです。(それらしい痕跡はありました。。) -
京都御苑はかつて公家屋敷があったところなので、公家や天皇に近い人物ゆかりの神社が数多くあります。
こちらは白雲神社。琵琶の演奏を家職とする西園寺家縁りの神社で、弁天様を祀っており、芸事の上達を祈願する人々が訪れるそうです。 -
こちらの宗像神社は、795年に藤原冬嗣が平安京の守護を祈願して開いた神社です。
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宗像神社の敷地内にはその他お稲荷様や金毘羅様の社もありました。
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ここは九条家の屋敷跡で、九条池と呼ばれる池と茶室「拾翠亭」が残っています。
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九条池の中洲には、平清盛縁りの厳島神社があります。京都三珍鳥居といわれる上部が唐破風のようになっている石の鳥居を見ることができます。
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こちらは閑院宮邸跡。
閑院宮家は、四親王家のひとつで、東京遷都に伴い撤去された建物や庭園が、一部復元されています。 -
建物は明治期に宮内庁京都支庁として建てられたものですが、一部に旧閑院宮邸の部材と思われるものを見ることができます。
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京都御苑の最南端から、建礼門、紫宸殿を振り返りみると、広さがわかります!
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そして、1日目のランチは、町家カフェの「まつは」さんへ。
まつは グルメ・レストラン
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和食かと思ったら、エスニックなお料理&控えめなボリュームでした。
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次の目的地、南禅寺に向かって、地下鉄蹴上駅を降りてブラブラと歩きます。
紅葉には少し早い時期でしたが、所々できれいな紅葉を見ることができました。 -
天授院。法要を行っているようで入れなかったのですが、大きな窓の向こうに紅葉が輝いていて絵になります。(京都は本当に絵になる(写真を撮りたくなる)風景が至る所にあります。)
方丈の襖絵は長谷川等伯によるもので、素晴らしい庭園も見ることができるそうです。 -
そして法堂でも法要が営まれていました。
南禅寺は、「五山之上」に列せられた禅寺の中で最も格式の高い寺院です。南禅寺 寺・神社・教会
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南禅寺は「虎の児渡し」と呼ばれる禅院式枯山水の庭園を見ることができます。小堀遠州作と伝えられています。
また方丈は豊臣秀吉が御所として建造寄進したものを拝領移建したもので、国宝に指定されています -
小方丈に接するに庭は「如心庭」と呼ばれ、「心」字型に庭石を配した枯山水の石庭となっています。
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その他にも方丈の周囲に複数の庭を見ることができます。
こちらは六道庭。 -
華厳庭では、ここで作られた南禅寺垣が見られます。
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続いて訪れたのは、南禅寺発祥の地、南禅院です。鎌倉時代中期の亀山天皇の離宮に作られた南禅寺発祥の地で、その庭は離宮当時のおもかげを残す夢窓疎石の作庭といわれ、京都で唯一の鎌倉時代の名園です。
今回の旅でたくさんの庭園を巡ったのですが、私はこちらが一番気に入りました。池泉回遊式庭園で、どの角度からみても美しく、幽玄な雰囲気を醸し出していて、心が穏やかになりました。
また行って、庭を見ながらぼーっと過ごしたいです。南禅寺 南禅院 名所・史跡
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建物は創建後、幾度かの焼失を繰り返し、現存する建物は徳川綱吉の母桂昌院の寄進によって再建され、亀山法皇の御木像が安置されています。
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また、今回南禅寺をコースに入れたのは、この琵琶湖疎水(水路閣)を見るためもあります。
ローマの水道橋を思わせるレンガの建造物がお寺の敷地を通っている光景はとても不思議ですが、実際にみてみると木々の緑とあいまって、周囲にすっかり馴染んでいました。南禅寺 寺・神社・教会
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南禅院の前の道からは、流れる水を見ることができます。
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ここは格好の撮影スポットになっていて、アーチ部分に人がいない奇跡の一枚です(*^^)v
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南禅寺といえば、石川五右衛門が三門から「絶景かな、絶景かな」と京都の町を見下ろしていった伝説でも有名です。
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紅葉が夕陽に照らされていました。
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三門は、寛永5年(1628年)、藤堂高虎が大阪夏の陣の戦没者慰霊のために寄進建立したものです。
今回の旅は、戦国時代の武将縁りの地を巡る旅にもなりました。(歴史括りにこだわるのも旅のテーマとして面白いですよね。) -
南禅寺を後にして、市バスで京都市内に戻ります。バス停までの道のりで、琵琶湖疎水記念館前の噴水を通りました。
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四条河原町まで戻り、ディナーの時間までカフェで一息いれます。
開業が昭和9年のフランソア喫茶室へ。京都のカフェ文化発祥のお店と言われています。以前は喫煙可だったので訪問できずにいましたが、最近全面禁煙になりました。私にとっては朗報です。
思いのほか、10代女子が多数派でびっくり。ゆっくり過ごせました。フランソア喫茶室 グルメ・レストラン
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そして1日目の夜は、日本料理とくをへ。以前ランチで訪れたお店です。
夜も素晴らしいお料理をおいしくいただきました。眼福のお料理で、おなかもいっぱいになりました。日本料理 とくを グルメ・レストラン
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そして今回のお宿は、2015年9月にオープンしたベッセルホテルカンパーナ京都五条です。最上階に大浴場があるので、歩きまわって疲れた足をのばしてお風呂にはいることができます!地下鉄・バス・徒歩移動の旅には便利な立地でした。(とくをからも腹ごなし&すずみがでらのんびりあるいて帰ってきました。)
さて、明日朝は、今回の旅のメインイベント、大徳寺聚光院の特別拝観です。ワクワクしながら眠りにつきました。
続く。ベッセルホテルカンパーナ京都五条 宿・ホテル
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