2017/09/06 - 2017/09/11
98位(同エリア991件中)
sinsanさん
- sinsanさんTOP
- 旅行記82冊
- クチコミ143件
- Q&A回答0件
- 81,089アクセス
- フォロワー9人
9月9日(観光3日目)
早朝の5時45分にホテルを出発し、朝日に照らされる神秘的なタージマハルを観賞。
ホテルに戻り、朝食をとり、ホテルを8時に出発しアグラ市内観光、世界遺産のタージマハルをじっくりと観賞しました。2015年10月より修復中の工事中の足場やカバーがあるタージマハルを見ることになると思っていただけに、工事が中断され、足場等が外されたタージマハルを見られた事はラッキーでした。タージマハル見学後はデリーに戻ります。
タージマハルへ行くなら、今でしょう(笑)。
- 旅行の満足度
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
PR
-
早朝のタージマハルです。遠くに見えます。
-
アップです。まだ薄暗いです。
-
サルが何か食べています。
-
インドでは、観光地でも、結構沢山のサルを見ました。インドの観光地ではサルやリス、結構見ましたが、なかなか写真が撮れませんでした。
-
ヤムナー川を経て、タージマハルの反対側に位置するアグラ城
-
神秘的です。ムガール帝国5代のシャージャハーンの愛妃のために建設した総大理石の墓廟です。「マハル」はお墓を意味するとの事です。
-
朝日が昇ってきました。
-
証拠写真
-
朝日に照らされる幻想的なタージマハル
-
インド独立時の有名人だそうですが、名前は忘れました(笑)。
-
ガンジーは非武装・非暴力で有名だったが、ガイドのシンさんによると、実際は独立の戦士達の働きも大きかったとの事。この像の方も武器を携帯しています。
-
ホテルに戻り朝食を食べます。生野菜を食べるのが躊躇われる為、パンが中心です。カレーは飽きました。
-
これはチキンのウインナー・ハム・バーコンです。
-
厳重なチェックを経て、いよいよタージマハルへ入場します。
-
門をくぐるとタージマハルが見えてきました。
-
霊廟を掴む写真を撮影する観光客。私も撮ってもらいました。
-
タージマハルに近づいてきました。
-
証拠写真
-
ドーム部分を除いて修復工事が終わったとの事でした。ドーム部分とその他の部分の白さの違いが分かります。
-
左右対称になっているのがよく分かります。
-
タージマハル左側にあるイスラムのミナレットとモスク
-
モスクの方にはあまり観光客はいません。
-
モスク側から撮ったタージマハル
-
タージマハル正面から撮った庭園
水路によって4分割された庭園は、通路でさらに4分割されています。イスラムの天界をモチーフにしていると言われています。 -
正面の天井
-
綺麗な大理石です。
-
いよいよ入場です。観光客は靴の上からナイロンの上履きを付けます。入場して中の棺を見ました。でも中は写真撮影が禁じられていますので写真は有りません。
-
タージマハルの右側のミナレットと迎賓館
-
ミナレットも結構高いです。修復されたばかりなので、白さが目立ちます。
-
迎賓館
-
見納めにもう1枚
-
タージマハル入場するには、このようなバスで入場門まで乗って行きました。
-
次に見たのは、マハルの夫 シャージャハーンが息子に幽閉されたアグラ城です。
-
入り口 象が入場できるように門は大きいです。
-
デリーからアグラへの遷都に伴い、皇帝アクバルが着工してシャージャハーンまで3代の居城だったそうです。
-
赤砂岩主体の赤い城です。
-
結構な高さです。
-
マハラジャらは坂道を象に乗って進んだそうです。
-
このように象が滑らないように工夫されています。
-
お城の内部に向かって歩きます。
-
インドのお城は、何所も風が通るようになっていて、日差しさえなければ結構涼しいです。
-
証拠写真
-
いよいよ城の内部に近づいてきました。
-
門をくぐります。
-
ここは舞台。上にある建物から王様が観覧するとの事。
-
アップ写真
-
こちらは反対側の観覧席で観覧するのは、奥様それとも迎賓だったか? 忘れました(笑)。
-
ヤムナー河を隔て、遠くにタージマハルが見えます。
-
アップ写真です。
-
愛妾たちの部屋
-
この一つ一つが各愛妾たちの部屋だったそうです。
-
シャージャハーンが幽閉されていた宮殿
-
謁見の間
-
アグラ城は外から見ると赤砂岩主体の「赤い城」ですが宮殿内部の内壁や床は幾何学的な装飾が施された白大理石で出来ています。
-
ここで皇帝が、謁見をしたとシンさんから説明を受けました。
-
こちらは謁見される人たちの間です。
-
皇帝に陳情等で来る人はこの門から入場して、陳情等した後、反対の門から退出したとの事です。
-
こちらが退出の門
-
このように宮殿は白大理石で作られていて、とても綺麗です。
-
中庭を歩いて、アグラ城見学を終了します。
-
最後にアグラ城をもう1枚
-
お昼は中華料理 でも大量に汗をかいたのでまずはビール 暑かったのでこの日は2本頂きました。ビールの値段は400ルピーでした。
-
料理の写真 飲むのと食べるのに忙しく写真はこの1枚だけです。
-
この日、2本目のビール エクストラストロング 最初のはフルーティーで飲みやすいですがが、ストロングタイプの方が日本のビールに近くて私の好みに合います。
-
こちらは、大理石の土産屋さん。重いのに妻が購入しました。日本まで持って帰るのに大変でした。
-
こちらはアグラで2泊した5つ星ホテルのラディソンホテル。
-
インドのホテルは、入場するのにこのようなゲートでチェックを受け、またホテルに入るのにチェックを受けます。
-
ホテルの外観です。
-
ホテルのレストランです。夕食をここで食べ、明日はデリーへ戻ります。
初めてのインド その5に続く
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- アタムさん 2017/11/01 11:08:58
- こんにちは
- sinsan さん
はじめまして
ダージマハル 美しいです
建物内部に入れるんですね どうでしたか?
私も 行ってみたくなりました
ありがとう ございます
- sinsanさん からの返信 2017/11/02 22:05:01
- RE: 今晩は。
- アタムさん
コメントありがとうございます。
タージ・マハルの内部は
撮影禁止だったので、残念ながら
写真はありません。
皇帝シャー・ジャハーンと
若くして亡くなった最愛の王妃ムムターズ・マハルの
棺が並んでます。
映画「最高の人生の見つけ方」で
内部が紹介されています。
映画のセットかもしれませんが、
雰囲気は出ています。
良かったら、映画もご覧ください。
sinsanより
> sinsan さん
> はじめまして
> ダージマハル 美しいです
> 建物内部に入れるんですね どうでしたか?
> 私も 行ってみたくなりました
> ありがとう ございます
>
>
>
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
sinsanさんの関連旅行記
アグラ(インド) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
2
69