2017/09/13 - 2017/09/13
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しゅいぐーさん
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今回は、松本市内をうろうろしました。松本空港横のスカイパークへ行き、昼食後、牛伏寺へ行きその隣のフランス式階段工を見に行ってきました。松本空港へ時間調節で寄りましたが、運よくヘリコプターとFDAが飛んできました。あまり出入りが無い空港なので、2機同時に見れるのはまれです。
牛伏寺もフランス式階段工も得意先の近くで発見し何も知らないまま見てきました。
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信州スカイパーク
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空港横に左右両方に公園が有ります。
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滑走路です。
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ヘリが飛んできました。この時点では、まだ音しか聞こえません。
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着陸します。
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今度は、FDAが来ました。
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FDA 緑です。
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打ち合わせ後、昼食をとりに「すぎ島」へ行きました。箸入れに「信濃の国」の歌詞が記載してありました。松本の人は歌えるのかな?
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私は、チラシ寿司を注文
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美味しかったですよ!
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外観です。二階も有り大宴会もできるそうです。
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田んぼも綺麗な黄金色になりました。
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牛伏寺への参道です。
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何故か 変な鳥居が?
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信州松本の南東、鉢伏山の中腹、海抜千メートルの幽谷の地に位置し、山号を金峯山(きんぽうさん)、寺号を牛伏寺(ごふくじ、うしぶせ寺とも呼びます)と称する真言宗の古刹です。
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寺伝によると、天平勝宝七年(756年)唐の玄宗皇帝が善光寺へ大般若経六百巻を納経の途中、経巻を積んだ赤・黒二頭の牛が、この地で同時に斃れ、その使者たちが本尊十一面観世音菩薩の霊力を知り、その経巻を当山に納め、二頭の霊を祀って帰京しました。
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不思議な因縁により寺号を牛伏寺と改め、参道途中の牛堂に阿弥陀仏を中心に、赤黒二頭の牛像をまつっています。
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如意輪堂
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間口54尺、奥行54尺、寄棟造、茅葺の大規模な堂で、 方丈形式の内陣両脇は10畳の客座敷をつくり、客殿の趣です。
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仁王門
三間一戸の楼門で、入母屋造、銅板葺の建物です。 スマートなプロポーションをもち、全体が朱塗りされています。 -
観音堂
間取りは間口五間、奥行四間のいわゆる五間堂で、現存する長野県内の五間堂としては3番目に古いものです。 -
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牛伏川 フランス式階段工
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遊歩道になっていて、散策ができますが今回は時間があまりないので、少しだけ見て帰ります。
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整備された川が有ります。
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この急こう配を、段差を付けて水を流しています。
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脆弱な地質と急峻な地形、また乱伐や山火事などにより荒廃が進み、崩落などによる土砂の流出で河床が上がり、下流域では度々大きな水害に見舞われた。このため、1885年(明治18年)から1918年(大正7年)までの30年間にわたって牛伏川砂防工事が行われた。このうち河川勾配が特に急な最終部分を克服するため、フランスのプロヴァンス地方、アルプス山脈の南を流れるデュランス川・サニエール渓谷の階段工法をそのまま設計したものが牛伏川フランス式階段工である。現在周辺にはキャンプ場や遊歩道などが整備され、人々の憩いの場となっている。
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明治から大正にかけて手作業で工事が進められたそうです。
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昔の人は偉い!
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