2017/08/13 - 2017/08/13
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KOJI Takeさん
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今回の旅の出発点はヘルシンキ、終着点はウィーン。
メインはバルト3国とポーランドであるが、なぜこの地点を選んだか。
昨年の夏に、シベリア鉄道でロシアの中央からヘルシンキまで鉄路で移動した。
また、はるか昔にイギリスからドーバー海峡を渡ってヨーロッパをウィーンまで移動したこともある。今回その2地点を陸路でつなぐことで、ユーラシア大陸の半分くらいは、線で結ばれる。
北欧から東欧へ。国境をまたぐこと5回。
どのように移り変わっていくのだろうか?
少しずつ足を先にすすめるのが楽しみな旅であった。
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■旅の行程■ ●:この旅行記の部分です。
○8/03(木)
羽田→ドーハ→ヘルシンキ(カタール航空)
ヘルシンキ散策
【宿泊】ヘルシンキ
○8/04(金)
ヘルシンキ散策
ヘルシンキ→タリン(船)
タリン散策
【宿泊】タリン
○8/05(土)
タリン→ナルヴァ(鉄道)
ナルヴァ散策
ナルヴァ→タリン(バス)
タリン散策
【宿泊】タリン
○8/06(日)
タリン→リガ(バス)
リガ散策
【宿泊】リガ
○8/07(月)
リガ→シャウレイ(バス)
十字架の丘
シャウレイ→カウナス
【宿泊】カウナス
○8/08(火)
カウナス散策
カウナス→ヴィリニュス(鉄道)
【宿泊】ヴィリニュス
○8/09(水)
ヴィリニュス→トラカイ(鉄道)
トラカイ城
トラカイ→ヴィリニュス(バス)
ヴィリニュス散策
【宿泊】ヴィリニュス
○8/10(木)
ヴィリニュス→ワルシャワ(バス)
ワルシャワ散策
【宿泊】ワルシャワ
○8/11(金)
ワルシャワ散策
【宿泊】ワルシャワ
○8/12(土)
ワルシャワ→クラクフ(鉄道)
クラクフ→ヴィエリチカ(鉄道)
ヴィエリチカ岩塩坑
ヴィエリチカ→クラクフ(鉄道)
【宿泊】クラクフ
●8/13(日)
クラクフ散策
クラクフ→オフィシエンチム(バス)
アウシュヴィッツ・ビルケナウ博物館
オフィシエンチム→クラクフ(バス)
【宿泊】クラクフ
○8/14(月)
クラクフ→ウィーン(鉄道)
【宿泊】ウィーン
○8/15(火)~16(水)
ウィーン散策
ウィーン→ドーハ→羽田(カタール航空)
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「アウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所」
ここがある町は「オフィシエンチム」と呼ばれています。従って、交通機関でここへ向かう際にも「オフィシエンチム」行きを探すことになります。 -
チケット売り場は長蛇の列。当日いきなり行っても入場は難しいと聴いていたが、一応並べば買えるのか・・・でも3時間くらいかかりそうな列です。
王道として、公式サイトから予約をしておきました。 -
強制収容所の入口に書かれている”ARBEIT MACHT FREI”のアーチ。
「働けば自由になる」
ナチスの掲げたスローガンであるが、このアーチは被収容者が作らされたものといわれる。実際は、動けなくなるまで働かされた末には、決して自由になるなんてことはなく、死が待っていることがわかっているのに。 -
敷地には有刺鉄線が張り巡らされています。電流も流れていたそうです。
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ガイドについていきながら、順に建物に入っていきます。
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アウシュヴィッツとビルケナウの位置関係。
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ガス室で処刑に使われた「チクロンB」という殺虫剤。
ひとつの缶がどれくらいの命を奪ったのだろうか。 -
収容者の遺品も展示されており、こちらは眼鏡の山。
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そして収容者が履いていた靴。
その数が規模の大きさを物語っている。 -
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収容所の最果てに位置する「死の壁」
収容者はこの赤煉瓦の壁に並ばされ、射殺された。
数え切れない数の銃弾を受けてきた壁。目を背けたくなるし、当時もどんなに重苦しい場所だったのだろうか。
壁の前には、見学者がおいていった花が供えられていた。 -
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ガス室。
ここでも大勢の収容者が処刑された。 -
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ガス室の見学を最後に、アウシュヴィッツ第一強制収容所をあとにした。
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ビルケナウ収容所への移動は無料のバスが出ている。
第一強制収容所を出た後も、ガイドツアーが時間を指定するので、一緒に行動します。 -
ビルケナウ収容所(アウシュヴィッツ第二強制収容所)
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ビルケナウ収容所には、各地から拘束された人々が鉄道によって運ばれてくるための引き込み線が敷かれている。
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拘束された人が運ばれた客車。
窓もなく狭そうな客車に、ぎっしりと詰め込まれたそう。 -
到着すると、すぐその場で選別が行われた。
労働できそうな人、難しそうな人。
労働力にならないと判断されると、ガス室行きとなり殺されてしまうこととなった。 -
ビルケナウ収容所のガス室跡
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ビルケナウ収容所のバラックの中。
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“FOR EVER LET THIS PLACE BE A CRY OF DESPAIR AND A WARNING TO HUMANITY,
WHERE THE NAZIS MURDERED ABOUT ONE AND A HALF MILLION
MEN, WOMEN, AND CHILDREN, MAINLY JEWS FROM VARIOUS COUNTRIES OF EUROPE.
AUSCHWITZ-BIRKENAU 1940 - 1945”
「この場所が永遠に絶望の叫びと人類に対する警告でありますように
・・・
ユダヤ人はじめヨーロッパ各国からの約150万人の男性・女性・子供がナチスによって殺害されたこの場所が。」
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こういう場所を訪れた時は、なるべく五感をすまして想像するようにしているが、とても想像に及ばない。
70年というのは、そんなに遠い昔ではない。
差別や偏見、人間のあやまちが、ここまでのことに発展しうることに対する警告と受け止めて、悲劇が繰り返されないよう何ができるのか意識を向けることなのだろうなと感じる。 -
クラクフまでバスで戻ります。
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クラクフ駅
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