2017夏バルカン3国　その９～イオニア海沿いのリゾート、ヒマラ滞在

2017/08/14 - 2017/08/16

２０１７年の夏はバルカン半島の３国、コソボ、マケドニア、アルバニアへ。

その９は、イオニア海に面したリゾート地、ヒマラ滞在。

・ブルーアイから山を抜けてイオニア海へ
・ポルトパレルモの景色
・海に沈む太陽
・ホテル、ラポス・リゾート。
・ホテルでの夕食、そして朝食
・ホテルのプライベートビーチ
・翌日はヒマラの街の海沿いのレストランで夕食
・ホテルの部屋から、夜景と夜明けの風景

表紙写真は、イオニア海のビーチの夕焼け。

エリア サランダ(アルバニア)

• 旅行の満足度: 3.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.5

• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

ブルーアイがある内陸部から、岩山を縫うようにして、イオニア海まで。

遠くに海が見えてきました。

海沿い、岬が重なって、すぐそばまで山が迫っている様子がうかがえます。

少しずつ太陽が傾いてきました。

Lukovaの修道院を遠くに見ながら・・・

海まで続くオリーブの林。Borshのビーチが見えています。

バスは、岬をまわりながら、くねくねと進みます。景色は素晴らしいのですが、車酔いのひどい人には大変だったようです。

リゾートを造成中のようです。

岬の向こうに太陽が・・・

バスは海に近く、また岬の奥へと、くねくね進みます。

夕日に照らされた岬。

太陽が海に沈んでいきました。

ヒマラのホテル、ラポス・リゾートに到着。

プールサイドのレストランでお食事です。
サンセットには間に合わなかったけど、刻々と変わる空の色がとてもきれい。

Rapo's Resort Hotel ホテル

たっぷりの焼き野菜。

そして、新鮮な魚！

アルバニア国旗が描かれたワインをいただきます。

オマールも入った、シーフードパスタ。

ああ、地中海までやってきた、と感じる瞬間。

鯛の一種のグリル。

ちゃんとした海の魚を久しぶりに食べました。

食後のシャーベットもおしゃれ。酸味が効いていておいしい。

部屋から見たヒマラビーチの夜景。

星もたくさん。（写真、クリックしてみてください）

翌朝、プールサイド。

朝食には、たくさんの種類のジャム。

目玉焼きとハム、それに自家製ヨーグルトなど。

今日はブトリント遺跡まで出かけます。詳しくは次の旅行記で。

昨日、落日を見ていたPorto Palermoは、潜水艦の基地でもありました。

なんて青い海なんでしょう！

同じく、夕景の中にあったPorto Palermo城。

ブトリントまでの日帰りエクスカーションを終えて、再びホテルに戻ってきました。

ホテルは海から少し離れていますが、敷地を抜けて、プライベートビーチまで出ることができます。

ビーチは区画によって管理主体が違うようですので、宿泊者はラポス・リゾートのビーチを探してくださいね。

どこまでも青い海。

ビーチにはパラソルも。

ビーチはそれほど広くないけど、そんなに混み合っていないのでゆったりすごせます。

夕食は、ヒマラビーチを抜けて、西の端にあるレストラン、Esperiaへ。

レストランのすぐ下の海。魚の姿も見えました。

裏の丘からみた、ヒマラビーチの全景。

泊まっているラポスリゾートが、写真の右端のほうに見えています。

ラポスリゾート。夕日がガラスに照り映えています。

うーん、ホテルからだと海に沈む夕日が見えたのでしょうね。ちょっぴり残念。

アルバニアの白ワイン。

スカンピのリゾット。しっかりした味わいでワインがすすみます。

小エビのリングイネ。

タコのグリル。こちらはちょっと硬かったようです。

このお店のスペシャリテは、石釜で焼くピッツァ。
本日のおすすめ、小エビとズッキーニ。

分厚い生地でおなか一杯になります。

小魚のフリットもおいしかった。

ワインも二本目です。

ベラットのワインですね。

レストランから見た、ヒマラビーチの夜景。

人気店のようで、私たちがいるテラスだけでなく、一段低くなっている海沿いのテーブルも、お客さんで一杯でした。

レストランを振り返ってみたところ。

海の上に張り出すように作られています。

ヒマラビーチでは、屋外に大画面のスクリーンも。

サッカーをやってますが、見ている人はいないみたい(笑)

ホテルに戻って、さっきのビーチの方向を。

部屋から見た夜のプール。きれいです。

そして翌朝、夜明け前。プライベートビーチのほうから、右にヒマラのビーチ、対岸の明るいところはドック。そのすぐ右手が昨夜訪れた、レストランエスぺリアです。

旅も最終日。アルバニアの首都、ティラナへ。