空港で暮らす24時間。

2017/08/10 - 2017/08/11

翌朝7時発のSASオスロ行に乗るため、ストックホルムアーランダ空港に泊まる。
ストックホルムの街歩きは旅の後半のお楽しみとして、空港散策と列車でウプサラへ行ってみることにした。

今回は空港編。
ホテルはラディソン ブルー スカイシティ ホテル ストックホルム アルランダ（Radisson Blu SkyCity Hotel, Stockholm-Arlanda）は、アーランダ空港の第4ターミナルと第5ターミナルの間に位置し、鉄道駅へのアクセスもすぐ。
スバルバールで利用したラディソン ブルー ポーラー ホテル スピッツベルゲン（Radisson Blu Polar Hotel, Spitsbergen）と同系列。

ホテル外観を撮るのを忘れたので、この写真はいつもお世話になっているBooking.comから拝借。

エリア ストックホルム(スウェーデン)

• 旅行の満足度: 4.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

空港内なので静かな部屋を希望した。
中庭に面したクワイエットルーム。

満足だね。

今回の旅では最初で最後のwithバスタブとなった。

旅の目的地は北極なので、冬山山行に準じた装備も持参する必要があった。
久しぶりのチェキンバゲジ。

SASのエコノミーはキオスクチェキン。

実はこのシステムはファーストトライなので、部屋でオンラインチェキン後、SASのキオスクチェキンを見学することに。
「現場では」係員にスマホの画面を見せながらご指導を乞う

理解したつもりで、翌朝実際にチェキンをするが、パスポートの差し込み方がわからない。
隣のキオスクにいた女性が顔立ちから日本人と確信し、これ幸いと声をかけ教えてもらう。

空港内でランチ。

高価なハンバーグを。
コーヒーとで3,000円余り。

ウプサラから戻り、土産物屋を冷やかしたり、航空機を眺めたり、外人を見つめたり。

夕飯も航空機の離発着を見学しながら。
オーダーしたのは空港職員たちに人気の牛肉サラダ。
左側のパンは無料。
店員は濃いひげ面と相貌からアラブ系かと思う。

朝食後はいよいよオスロ経由でスバールバル。
やっとその時が来た！