Stay "Santhiya Koh Yao Yai Resort & Spa " 2

2017/07/27 - 2017/08/04

サンティーヤリゾート＆スパ滞在の続きです。
雨期シーズンですが、好天続きでとてもラッキーでした。海からの風が常にあり、まとわりつこうとする熱気を払ってくれ大変気持ちが良く、何日もボケーッとしていたので一段と○○に成りました。
ビーチ沿いを歩いて行くとマッサージ、ツアー代理店、食堂、食料品店、果物屋、両替所、ATMなどが見つかりました。
殆どイスラム教徒でした。深夜まで飲んで騒ぎたい派の人達にはこの島は決定的に不向きですね、何しろアルコール類を販売してないのですから。
おかげでもの凄く静かな滞在でした。

注）アルコール類　ホテルには幾らでもあります。

エリア プーケット(タイ)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 徒歩
• 航空会社: バンコクエアウェイズ タイ国際航空
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: エクスペディア

ビーチは掃除がよくされていて砂もきめ細かく綺麗。だいたい西風が吹いているので波がありますが、遊泳禁止の日はありませんでした。。

ホテルの横に他のホテル、マッサージ、ツアー代理店などが有ります。

結構な風です。

ビーチ沿いのマッサージ屋さん、簡単な囲いと葉っぱ葺きの屋根があるだけの小屋の床にマットが敷かれています。お姉さん1人だけで昼から初めて17時には終了する超スローライフ。料金はホテルのビーチマッサージの半分以下だし腕前も良かったので通算4日ゴリゴリグリグリやってもらいました。海風で冷房など不要です（元々設備がない）。
マッサージの後ヒジャブを付けて貰って、スマホでペシャブ。

地元の食堂やら食料品店、一番奥が果物屋さん。

シーフードもあります。構えからして安そうですが、そうでもありません。

ビーチ席、良い景色と風でで気持ちがよかった。

舗装された小さな道があります。

民家。

モスク。

ATM発見

衣料品店。

真ん中が両替所、両替率0.28でした。
ちなみにBKK空港0.2765,プーケット空港0.2775でした。

「Butto ばっと」食料品店で見つけました、ゴマヘリ？？？　よーく見たらゴマ入りでした、漢字小さすぎだろう。
ワラッカーって、日本人以外ワとクの区別難しいのでしょうね。

果物屋さんにあったプーレー種パイン、皮をむいたのが4コ入りで1袋20THB。
これが糖度が非常に高くバカうま。トウモロコシのように丸かじりします。
3回買いに行きましたが最後の日は明らかに鮮度が落ちていました。
食べた後歯間ブラシが必要です。

メインプール。

車中揺られながら必死で写真を撮ります（大げさ）。

ホテルの裏、北東は大きな湾です。こちらは波が殆どありません。

部屋のバルコニーから、海の色は天候によって様々に変化します。見飽きませんね、

バスタブにバスクリン。湯に浸かり海を眺めます。

この建物内にはキッズクラブ、サロン、ライブラリー、フィットネスなどが有ります。

夜景、プーケット島の明かりです。

By The Sea Restaurant.

Chantara Restaurant。風が強いのであっという間にクリームが溶けてグチャグチャベトベトです。

図書室、飲み物も注文できるし横になるスペースもあります。
ボートの出発を待つ間、1時間ほど気持ちよく寝させて貰いました

最終日は風が強く、ボートの出発が裏手の湾内に有るLaem Yai 桟橋に変更となりました。ここにはフェリーが発着しています。フェリーを利用すれば段違いに安く行けるでしょう。

偶然帰りもオーストラリアの夫婦と一緒になりました。日本製カメラを持っていて、「ジャパンサイコーだぜ」と嬉しそう、こちらも嬉しい。

波が高くよくゆれてくれました。

アオポーグランドマリーナに帰ってきました。

小雨です、空気がヤオヤイ島よりずいぶん違います。

この車でプーケット国際空港まで送って貰います。
スピードボート＋プーケットエアポート送り、1250THB.

プーケット国際空港新ターミナルです。旧ターミナルは国内線専用になりました。
両ターミナルを結ぶ通路は只今工事中。

プーケット国際空港 (HKT) 空港

TG218便出発遅れ、最初60分と表示されていたが最終的に100分遅れ。ここから定時運航だったこと「記憶にありません、覚えていません」。
尤も乗り換え時間は十分すぎるほどあるので問題はありません。がイライラします。
終わりです、ありがとうございました。